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:『SEED』設定。[[地球]]への降下後に、[[クルーゼ隊]]を囮にした[[ガウルン]]の攻撃で[[ディーダリオン]]の力が暴走し、[[世界観/DD#ワールド3|異世界]]の[[エリア11]]近海へ迷い込んでしまう。元の世界へ帰還した後は概ね原作通りで、連合軍上層部から切り捨てられた事を機に正式に[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員としての活動を開始。原作通りトールが戦死し、ムウがMIAになる憂き目を見るも、他世界のメンバーの協力のお陰でナタルやフレイの救出が達成される等、幾らか救われている。この為、3章Part7から作品自体は『DESTINY』に移行するが、原作と異なりナタルが参加している(出番の無かったトノムラ等も含めて、メンバーは『SEED』に近い)。
 
:『SEED』設定。[[地球]]への降下後に、[[クルーゼ隊]]を囮にした[[ガウルン]]の攻撃で[[ディーダリオン]]の力が暴走し、[[世界観/DD#ワールド3|異世界]]の[[エリア11]]近海へ迷い込んでしまう。元の世界へ帰還した後は概ね原作通りで、連合軍上層部から切り捨てられた事を機に正式に[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員としての活動を開始。原作通りトールが戦死し、ムウがMIAになる憂き目を見るも、他世界のメンバーの協力のお陰でナタルやフレイの救出が達成される等、幾らか救われている。この為、3章Part7から作品自体は『DESTINY』に移行するが、原作と異なりナタルが参加している(出番の無かったトノムラ等も含めて、メンバーは『SEED』に近い)。
 
:ただ、原作やこれまでの参戦作品とは違い、本作でのアークエンジェル隊は行動こそ基本的に原作『SEED』通りだったものの、'''所属していた連合を離反して異世界人達に与し、世界を敵に回した部隊'''という立場故に、戦争終結後は詳しい事情を知らない世間から極めてネガティブなイメージを抱かれる羽目になり、『DESTINY』の物語が開始された時点で(『DESTINY』原作で介入行動を行う以前の時点で)既に各勢力から「危険分子」として扱われており、[[オーブ解放作戦]]も詳細が大きく異なる戦いだった影響もあって[[シン・アスカ]]からは最初から仇敵として憎まれている。
 
:ただ、原作やこれまでの参戦作品とは違い、本作でのアークエンジェル隊は行動こそ基本的に原作『SEED』通りだったものの、'''所属していた連合を離反して異世界人達に与し、世界を敵に回した部隊'''という立場故に、戦争終結後は詳しい事情を知らない世間から極めてネガティブなイメージを抱かれる羽目になり、『DESTINY』の物語が開始された時点で(『DESTINY』原作で介入行動を行う以前の時点で)既に各勢力から「危険分子」として扱われており、[[オーブ解放作戦]]も詳細が大きく異なる戦いだった影響もあって[[シン・アスカ]]からは最初から仇敵として憎まれている。
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:ディバイン・ドゥアーズから同行した[[ナデシコC]]のハッキングによる力添えで攻撃せずとも両軍を抑え込めるためか、第2次大戦時の実際の介入行動時も武力で攻撃することなく場を収めることができており、原作以上に理念を通すことができたものの、両軍からの感情は原作と変わらないどころか悪くなっている節さえある。
    
== 人物 ==
 
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