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;メガ・プラズマカッター/Hiプラズマカッター
 
;メガ・プラズマカッター/Hiプラズマカッター
 
:本機の格闘戦用の光線剣。ヴァンピーア・レーザーが移動後使用可能かつ射程が長く、こちらの出番は少なめ。
 
:本機の格闘戦用の光線剣。ヴァンピーア・レーザーが移動後使用可能かつ射程が長く、こちらの出番は少なめ。
:OG2ndでは後者に名称が変更。演出も汎用武装から一回り強化されているが、ポジションは変わらず。
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:OG2ndでは後者に名称が変更。演出も汎用武装から一回り強化されているが、ポジションは変わらず。また[[連続攻撃]]属性が追加されている。
 
;ヴァンピーア・レーザー
 
;ヴァンピーア・レーザー
 
:胸部から放つ、相手の[[EN]]を吸収する特殊レーザー砲。吸収率は『OG外伝』まで20%、以降は10%となる。消費ENが極めて少ない上に、消費したENも吸収した分で余裕で補えてしまうため、相手がブロック系を持っていない限りは実質無限に使用できる。更には有射程・P属性、攻撃力もサブウェポンとしてはかなり高めという大変優秀な武器である。
 
:胸部から放つ、相手の[[EN]]を吸収する特殊レーザー砲。吸収率は『OG外伝』まで20%、以降は10%となる。消費ENが極めて少ない上に、消費したENも吸収した分で余裕で補えてしまうため、相手がブロック系を持っていない限りは実質無限に使用できる。更には有射程・P属性、攻撃力もサブウェポンとしてはかなり高めという大変優秀な武器である。
 
:ただしこのEN吸収効果の活用は意外にも難しい。というのも、ENを大量に消費する[[換装武器]]がグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンのたった2つしかなく、そしてその両方が自前のメガ・バスターキャノンと同じ全体攻撃であるためである。前者は攻撃力・気力制限共にメガバスに劣る上、そもそも他に装備させるべき機体が多い。後者は攻撃力こそ高いがグラビトン・ランチャーに輪をかけて気力制限が重く、改造費も非常に高い。元々ゲシュペンスト・タイプRVはフル改造ボーナスで弾持ちが大きく改善され、おまけに『第2次OG』『MD』ではカートリッジが「使い捨て」から「1シナリオにつき1回使用可能」に変更されたため、弾持ちが更に高まってしまった。即ち、EN吸収効果を活かすには換装武器を多用する必要がある、しかしメガバスの「優秀な攻撃力と気力制限」「経戦能力を向上させるフル改造ボーナス」「カートリッジの仕様変更」の3点のおかげで換装武器いらず…という何とも言えない事になってしまっている。一応射程はグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンの方が上なので、この2つを活かすとすれば、資金に余裕のある2周目以降だろうか。
 
:ただしこのEN吸収効果の活用は意外にも難しい。というのも、ENを大量に消費する[[換装武器]]がグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンのたった2つしかなく、そしてその両方が自前のメガ・バスターキャノンと同じ全体攻撃であるためである。前者は攻撃力・気力制限共にメガバスに劣る上、そもそも他に装備させるべき機体が多い。後者は攻撃力こそ高いがグラビトン・ランチャーに輪をかけて気力制限が重く、改造費も非常に高い。元々ゲシュペンスト・タイプRVはフル改造ボーナスで弾持ちが大きく改善され、おまけに『第2次OG』『MD』ではカートリッジが「使い捨て」から「1シナリオにつき1回使用可能」に変更されたため、弾持ちが更に高まってしまった。即ち、EN吸収効果を活かすには換装武器を多用する必要がある、しかしメガバスの「優秀な攻撃力と気力制限」「経戦能力を向上させるフル改造ボーナス」「カートリッジの仕様変更」の3点のおかげで換装武器いらず…という何とも言えない事になってしまっている。一応射程はグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンの方が上なので、この2つを活かすとすれば、資金に余裕のある2周目以降だろうか。
 
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:敵機のエネルギーを「吸血」することに由来してか、名称はドイツ語の「吸血鬼」、英語の「[[バンパイア]]」に因んでいる。
 
;メガ・バスターキャノン
 
;メガ・バスターキャノン
:本機最強の長身ビーム砲。[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]では「試作型ビームキャノン」として登場し、改造前のゲシュペンスト・タイプRが装備したが、一発撃っただけで電装系がショートしてしまった。ゲーム中では、[[バリア貫通]]能力を持つ弾数制の全体攻撃武器として登場する。後述のフル改造時のカスタムボーナスやBセーブとの重複により、武器の性能に不釣り合いなほど弾数が増える。使用時のジグザグ飛行が熱い。また、使用時のギリアムがアポロン総統を彷彿とさせる「受けよ!メガ・バスターキャノン!」の台詞を放つ。OG2ndでは単体攻撃版が追加された。全体攻撃版とは演出が異なり、敵の背後に回りこんでから発射する。
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:本機のために新規設計された、長砲身エネルギービーム砲。その性質上、前身機のニュートロンビームをブラッシュアップしたものと思われる。[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]では「試作型ビームキャノン」として登場し、改造前のゲシュペンスト・タイプRが装備したが、一発撃っただけで電装系がショートしてしまった。ゲーム中では、[[バリア貫通]]能力を持つ弾数制の全体攻撃武器として登場する。後述のフル改造時のカスタムボーナスやBセーブとの重複により、武器の性能に不釣り合いなほど弾数が増える。使用時のジグザグ飛行が熱い。また、使用時のギリアムがアポロン総統を彷彿とさせる「受けよ!メガ・バスターキャノン!」の台詞を放つ。OG2ndでは単体攻撃版が追加された。全体攻撃版とは演出が異なり、敵の背後に回りこんでから発射する。
 
:ちなみにこれとヴァンピーアレーザーは、元は『ヒーロー戦記』で登場したゲシュペンストの武装である。
 
:ちなみにこれとヴァンピーアレーザーは、元は『ヒーロー戦記』で登場したゲシュペンストの武装である。
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;固定武器の最大弾数+4
 
;固定武器の最大弾数+4
:GBA版の[[ゲシュペンスト]]と同様のボーナス。メガ・バスターキャノンの弾数が増えるのがメリット。Bセーブとも重複するので、継戦能力が大幅に上がる。(10+4)×1.5=弾数は驚異の21に達する。OG2ndは単体攻撃(18)、全体攻撃(12)。
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:GBA版の[[ゲシュペンスト]]と同様のボーナス。メガ・バスターキャノンの弾数が増えるのがメリット。Bセーブとも重複するので、継戦能力が大幅に上がる。(10+4)×1.5=弾数は驚異の21に達する。OG2ndは単体攻撃(18)、全体攻撃(12)と、弾切れを気にせずに撃ちまくれるようになる。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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