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:W勢の中では最も加入が遅いが、機体性能は比較的高い。[[全体攻撃]]のメガ・キャノンは、ウイングゼロのツイン・バスター・ライフルとほぼ同等の攻撃力3700-5300で、燃費は大きく勝る。宇宙適応S、P属性ヒートロッドの射程5、改造費が並(46万)…といった点も長所。[[魂]]抜きでは最大火力は振るわない点、ゼロシステムやMAP兵器といった個性に欠ける点、コスト1.5機体としては移動力が6と鈍足な点…などが短所となる。同作のウイングゼロや[[ガンダムヘビーアームズカスタム]]にも同じことが言えるが、高耐久の相手には向かない。
:W勢の中では最も加入が遅いが、機体性能は比較的高い。[[全体攻撃]]のメガ・キャノンは、ウイングゼロのツイン・バスター・ライフルとほぼ同等の攻撃力3700-5300で、燃費は大きく勝る。宇宙適応S、P属性ヒートロッドの射程5、改造費が並(46万)…といった点も長所。[[魂]]抜きでは最大火力は振るわない点、ゼロシステムやMAP兵器といった個性に欠ける点、コスト1.5機体としては移動力が6と鈍足な点…などが短所となる。同作のウイングゼロや[[ガンダムヘビーアームズカスタム]]にも同じことが言えるが、高耐久の相手には向かない。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:第24話「戦神の星で」でゼクスの乗機として参入。今回は終始味方で、敵対することはない。いくつかの戦闘アニメが作り直されている。
:第24話「戦神の星で」でゼクスの乗機として参入。今回は終始味方で、[[ギルドローム将軍|特殊な事例]]を除き敵対することはない。いくつかの戦闘アニメが作り直されている。
:『第2次α』から[[小隊攻撃]](単体攻撃)版メガキャノンが追加。宇宙適応はAに下がり、ヒートロッドとビームサーベルは射程が縮まった。劣化した部分は参入の早期化を思えば妥当な調整とも言えるが、前作以上にパンチ不足な機体にはなった。全体攻撃版メガキャノンは最強武器として威力に欠け、[[特殊効果]]も[[バリア貫通]]しか持たない。しかし「最強武器」としては物足りなくとも、「気力110で使える武装」としては強力な部類(ウイングゼロの最強武器が要気力140なので尚更)。小隊長固定で1小隊を丸々任せるとなると物足りないが、スーパー系と小隊を組むなどして戦闘前半で隊長を担い、強敵相手には隊長を譲るような立ち位置が適任。
:『第2次α』から[[小隊攻撃]](単体攻撃)版メガキャノンが追加。宇宙適応はAに下がり、ヒートロッドとビームサーベルは射程が縮まった。劣化した部分は参入の早期化を思えば妥当な調整とも言えるが、前作以上にパンチ不足な機体にはなった。全体攻撃版メガキャノンは最強武器として威力に欠け、[[特殊効果]]も[[バリア貫通]]しか持たない。しかし「最強武器」としては物足りなくとも、「気力110で使える武装」としては強力な部類(ウイングゼロの最強武器が要気力140なので尚更)。小隊長固定で1小隊を丸々任せるとなると物足りないが、スーパー系と小隊を組むなどして戦闘前半で隊長を担い、強敵相手には隊長を譲るような立ち位置が適任。
:パイロットはデフォルトのゼクスでも良いが、小隊員としての運用を重視するなら[[ルクレツィア・ノイン]]の抜擢も一手。初期能力は劣るが、成長に連れて格闘以外は同等かそれ以上に育つ。
:パイロットはデフォルトのゼクスでも良いが、小隊員としての運用を重視するなら[[ルクレツィア・ノイン]]の抜擢も一手。初期能力は劣るが、成長に連れて格闘以外は同等かそれ以上に育つ。