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| === 映画 === | | === 映画 === |
− | ;しんのすけ「ABBAAB→→←!」<br />ひろし&みさえ「ABBA''BA''→→←!」<br />しんのすけ「うわぁ失敗!」 | + | ;しんのすけ「ABBA<RUBY><RB>AB</RB><RT>・・</RT></RUBY>→→←!」<br />ひろし&みさえ「ABBA''<RUBY><RB>BA</RB><RT>・・</RT></RUBY>''→→←!」<br />しんのすけ「うわぁ失敗!」 |
− | :映画『雲黒斎の野望』。しんのすけの深層心理が具現化した[[カンタム・ロボ]]に一家揃って搭乗し戦う中、必殺技のアクションビームガンを発動する際の台詞。発動にはゲーム機のコントローラーでコマンド入力を成功させる必要があるが、息子が成功する中、夫婦揃って入力に失敗し、砲口から桜の木が飛び出すという、数あるロボット戦闘の中でも特にシュールな光景。 | + | :映画『雲黒斎の野望』より。しんのすけの深層心理が具現化した[[カンタム・ロボ]]に一家揃って搭乗し戦う中、必殺技のアクションビームガンを発動する際の台詞。発動にはゲーム機のコントローラーでコマンド入力を成功させる必要があるが、息子が成功する中、夫婦揃って入力に失敗し、砲口から桜の木が飛び出すという、数あるロボット戦闘の中でも特にシュールな光景。 |
| ;ひろし「愛してるぜみさえ!」<br />みさえ「知ってるわ!」 | | ;ひろし「愛してるぜみさえ!」<br />みさえ「知ってるわ!」 |
| :同上。上述のミスで後がなくなった上でもう一度アクションビームガンの発動を試み、無事に発動させた際の台詞。不退転の状況で照れもなくさらっと出てくる夫婦愛の台詞が、とても二人らしい台詞である。 | | :同上。上述のミスで後がなくなった上でもう一度アクションビームガンの発動を試み、無事に発動させた際の台詞。不退転の状況で照れもなくさらっと出てくる夫婦愛の台詞が、とても二人らしい台詞である。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
| + | ;「よくきけよ このゲームは しっぱいすると のこりの しんのすけの かずが ひとり へるんだ」<br />「しっぱい したまま ゲームオーバーになると ひとつまえの エリアから やりなおすことに なるからな」 |
| + | :アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』で発する台詞。同作におけるひろしは、ステージの節目に現れる突破必須のミニゲームのうち「カードさがしゲーム」で進行役として登場することとなり、その際のルール説明。 |
| + | :要はミニゲームに失敗すると残機が減るという話なのだが、同作においては'''残機の表現=しんのすけの数であるため、字面だけ見ると怖い台詞'''になってしまう。他のミニゲームでも同様の説明が入るが、父親であり、かつ同系ミニゲームで最初の進行役であるひろしの台詞が特に印象に残りやすい。 |
| ;「そろそろこの家売るか!」 | | ;「そろそろこの家売るか!」 |
| :不動産売買サイト「センチュリー21」とのコラボCMで発した大迷言。 | | :不動産売買サイト「センチュリー21」とのコラボCMで発した大迷言。 |
| :セリフだけならば普通なのだが、'''そもそも野原家は32年ローンが残っている為売る余裕などなく、家自体もしんのすけが少し成長してから引っ越してきた為2.3年しか経っておらず、原作29巻の爆発事故の末に建て直した家なので更に費用がかさんでおり、極めつけにはアニメオリジナルシーンでその爆発事故の際にひろしが「みんなの思い出が消えちまった!」と絶望し慟哭するシーンがあるほど思い入れがある家なので'''明らかに原作と矛盾している。それでいいのかひろしよ…。 | | :セリフだけならば普通なのだが、'''そもそも野原家は32年ローンが残っている為売る余裕などなく、家自体もしんのすけが少し成長してから引っ越してきた為2.3年しか経っておらず、原作29巻の爆発事故の末に建て直した家なので更に費用がかさんでおり、極めつけにはアニメオリジナルシーンでその爆発事故の際にひろしが「みんなの思い出が消えちまった!」と絶望し慟哭するシーンがあるほど思い入れがある家なので'''明らかに原作と矛盾している。それでいいのかひろしよ…。 |
− | ;「よくきけよ このゲームは しっぱいすると のこりの しんのすけの かずが ひとり へるんだ」<br />「しっぱい したまま ゲームオーバーになると ひとつまえの エリアから やりなおすことに なるからな」
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− | :アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』で発する台詞。同作におけるひろしは、ステージの節目に現れる突破必須のミニゲームのうち「カードさがしゲーム」で進行役として登場することとなり、その際のルール説明。
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− | :要はミニゲームに失敗すると残機が減るという話なのだが、同作においては'''残機の表現=しんのすけの数であるため、字面だけ見ると怖い台詞'''になってしまう。他のミニゲームでも同様の説明が入るが、父親であり、かつ同系ミニゲームで最初の進行役であるひろしの台詞が特に印象に残りやすい。
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| == スパロボシリーズでの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズでの名(迷)台詞 == |