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;[[コマンダー・キドガー]](木戸川)
 
;[[コマンダー・キドガー]](木戸川)
 
:学生時代の旧友。憎むべきメガノイドだが、最後には和解できた数少ない存在。
 
:学生時代の旧友。憎むべきメガノイドだが、最後には和解できた数少ない存在。
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;[[コマンダー・アイサー]]
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:キドガー同様、憎むべきメガノイドだが、彼女の本心と本気ぶりを目の当たりにし、最終的に受け入れたが姉のリサーの手によって殺さざるを得なくなった女性メガノイド。
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:1話限りの登場ではあるが、万丈のメガノイドの憎悪を大きく揺るがした女性である。『A』の地上・木蓮ルートでアイサーとのやりとりが熱く展開されている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
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:;「…アイサー、賭けは…見事に君の勝ちだ…」
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::地上ルート第10話「舞えよ白鳥!我が胸orメガノイドの賭け」で巨大合体メガボーグを撃破した時のセリフ。アイサーの「メガノイドでも心は通じ合える」という賭けを一途で本気の想いが万丈の心に通った事を認めた瞬間である。しかしそれはアイサーに対してだけである事はマップクリア時の心の声で分かる…。
 
:;「こっちが聞きたいくらいだね。これでどうしてバレないと思ったのか」
 
:;「こっちが聞きたいくらいだね。これでどうしてバレないと思ったのか」
 
::第23話にて、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]がネルガル会長である事の決定的な証拠として「本人の顔写真入りのネルガル重工の会社案内パンフレット」をつきつけて。よくよく考えてみれば、ネルガルグループの会長職ともなればメディア等でも顔は知られているはずであり、経歴を詐称しているのがバレるのは時間の問題だっただろう。
 
::第23話にて、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]がネルガル会長である事の決定的な証拠として「本人の顔写真入りのネルガル重工の会社案内パンフレット」をつきつけて。よくよく考えてみれば、ネルガルグループの会長職ともなればメディア等でも顔は知られているはずであり、経歴を詐称しているのがバレるのは時間の問題だっただろう。
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:;「メガノイドは自分たち以外は信用しない。それにラミアくんを見ている限り、人間と変わらない心を持っていると思うよ」
 
:;「メガノイドは自分たち以外は信用しない。それにラミアくんを見ている限り、人間と変わらない心を持っていると思うよ」
 
::ラミア編第33話「メガノイドの野望」にて、「連中は人間を信用しない。(潜入したシャドウミラー隊は)捕まって処刑されたか、改造されてしまったんだろう」と言ったあと、[[神江宇宙太|宇宙太]]から「ラミア姉ちゃんも[[Wシリーズ|人間じゃない]]んだろ?」言われてしまい、黙り込んでしまったラミアへのフォロー。本人は「…おだてても…何も出ません」と控えめな反応だったが、万丈は人造人間である彼女をメガノイドと同類ではなく、一人の「人間」として認めているというある意味最大級の賛辞を送った。もっともこの名台詞も[[タップ・オセアノ|空気の読めないヤツ]]のせいで若干台無しになってしまったのだが。
 
::ラミア編第33話「メガノイドの野望」にて、「連中は人間を信用しない。(潜入したシャドウミラー隊は)捕まって処刑されたか、改造されてしまったんだろう」と言ったあと、[[神江宇宙太|宇宙太]]から「ラミア姉ちゃんも[[Wシリーズ|人間じゃない]]んだろ?」言われてしまい、黙り込んでしまったラミアへのフォロー。本人は「…おだてても…何も出ません」と控えめな反応だったが、万丈は人造人間である彼女をメガノイドと同類ではなく、一人の「人間」として認めているというある意味最大級の賛辞を送った。もっともこの名台詞も[[タップ・オセアノ|空気の読めないヤツ]]のせいで若干台無しになってしまったのだが。
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:;「それはこっちのセリフだ、コマンダー・リサー! メガノイドと人間の共存・・・そのほんのわずかな可能性の芽を摘んだこと・・・僕は忘れていないっ! アイサーの仇を討ち、今日こそこの戦いに終止符を打たせてもらう!」
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::第34話「宇宙の果てに消えるともorドン・ザウサー」にて。アイサーのような心が通じ合えるメガノイドがいる事を経験した万丈は「アイサーのようなメガノイドなら」という思いあった事を証明している。また、万丈にとってアイサーが特別な存在の1人になっていることを示唆している。
 
:;ヴィンデル「くだらん。見込みがあるかと、最後通告のつもりで話していたが…どうやら、この世界も愚か者の集まりのようだな」<br />万丈「おっと、それは違うな、ヴィンデル・マウザー。僕たちが愚かなんじゃない、お前が一人、愚か者なのさ」<br />ヴィンデル「ほざくな!」<br />万丈「ほざきついでに、まだ言わせてもらうっ! 世のため人のため、シャドウミラーの野望を打ち砕くダイターン3ッ! 平和を望む心と、己の正義を貫く心、そしてこの日輪の輝きを恐れぬのなら…かかってこいッ!」
 
:;ヴィンデル「くだらん。見込みがあるかと、最後通告のつもりで話していたが…どうやら、この世界も愚か者の集まりのようだな」<br />万丈「おっと、それは違うな、ヴィンデル・マウザー。僕たちが愚かなんじゃない、お前が一人、愚か者なのさ」<br />ヴィンデル「ほざくな!」<br />万丈「ほざきついでに、まだ言わせてもらうっ! 世のため人のため、シャドウミラーの野望を打ち砕くダイターン3ッ! 平和を望む心と、己の正義を貫く心、そしてこの日輪の輝きを恐れぬのなら…かかってこいッ!」
 
::最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」より。自らの思想を説いた[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]が自軍に悉くを否定された際、追い打ちをかけるかのように啖呵を切る。文字通り同作最大にして最後の前口上であり、日輪の輝きの上に数多の心を上乗せしグレードアップしている。ほざきついでにと、ヴィンデルの文句を押し潰すように畳み掛けるのも彼らしい。
 
::最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」より。自らの思想を説いた[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]が自軍に悉くを否定された際、追い打ちをかけるかのように啖呵を切る。文字通り同作最大にして最後の前口上であり、日輪の輝きの上に数多の心を上乗せしグレードアップしている。ほざきついでにと、ヴィンデルの文句を押し潰すように畳み掛けるのも彼らしい。

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