89行目: |
89行目: |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| :シンと共に序盤のアルゼナルルートの第16話「絆、再び」で参戦。台詞も新録されている。『UX』同様原作終了後設定で、合流前にはオーブ軍に出向していた。 | | :シンと共に序盤のアルゼナルルートの第16話「絆、再び」で参戦。台詞も新録されている。『UX』同様原作終了後設定で、合流前にはオーブ軍に出向していた。 |
− | :パイロットの成長が格闘・回避系に変わった他、シンとの合体攻撃が二つ実装された。[[応援]]を覚えるパイロットの中では比較的参入が早い方であり、消費SPも低いので、特に序盤から中盤にかけてありがたい存在。応援以外にも、[[激励]]や[[期待]]と優秀な精神コマンドを覚えるため、インパルスにレスキューユニットを装備させることで、『戦えるサポート役』として化ける。逆に、レスキューユニット無しだと『精神コマンドはサポート系として優秀だが、搭乗機が惜しい』といった感じになる。シンの火力を十全に活かす上でもレギュラー登用は一考の価値有り。 | + | :パイロットの成長が格闘・回避系に変わった他、シンとの合体攻撃が二つ実装された。[[応援]]を覚えるパイロットの中では比較的参入が早い方であり、消費SPも低いので、特に序盤から中盤にかけてありがたい存在。応援以外にも、[[激励]]や[[期待]]と優秀な精神コマンドを覚えるため、強化パーツ「レスキューユニット」を装備させてサポート役に徹するのも手。シンの火力を十全に活かす上でもレギュラー登用は一考の価値有り。 |
| :シンとの仲は良好で、中盤まで迷いを抱える彼を支え続ける。また、これまでのシリーズではステラ絡みでルナマリアが嫉妬心を抱く場面は度々描かれてきたが、本作の[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]「男たちのジェラシー」では、あるきっかけで「逆にシンの方がルナマリアを巡って他の色男キャラに嫉妬する」という珍しい展開が描かれている。 | | :シンとの仲は良好で、中盤まで迷いを抱える彼を支え続ける。また、これまでのシリーズではステラ絡みでルナマリアが嫉妬心を抱く場面は度々描かれてきたが、本作の[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]「男たちのジェラシー」では、あるきっかけで「逆にシンの方がルナマリアを巡って他の色男キャラに嫉妬する」という珍しい展開が描かれている。 |
| | | |
117行目: |
117行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦V|V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] |
| :'''[[必中]]、[[不屈]]、[[応援]]、[[激励]]、[[熱血]]、[[期待]]''' | | :'''[[必中]]、[[不屈]]、[[応援]]、[[激励]]、[[熱血]]、[[期待]]''' |
− | :第2次Zに近いが、努力が応援になった形である。自軍を幅広くサポートできる精神コマンドが魅力。それでいて、戦闘用の精神コマンドも覚える為、シンとの合体攻撃により、ある程度の戦闘もこなせる。 | + | :『第2次Z』に近いが、努力が応援になった形である。自軍を幅広くサポートできる精神コマンドが魅力。それでいて、戦闘用の精神コマンドも覚える為、シンとの合体攻撃により、ある程度の戦闘もこなせる。 |
| | | |
| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
379行目: |
379行目: |
| *作中において[[ロード・ジブリール|ジブリール]]が搭乗するシャトルを撃ち漏らしてしまった件もよくネタにされるが、高速移動している大気圏離脱が可能な小型シャトルを、同じく高速飛行しているモビルスーツで撃ち落とすのは至難の業と言わざるを得ないため、ルナマリアの[[射撃]]の腕前に問題があるとは言えないという意見もある。 | | *作中において[[ロード・ジブリール|ジブリール]]が搭乗するシャトルを撃ち漏らしてしまった件もよくネタにされるが、高速移動している大気圏離脱が可能な小型シャトルを、同じく高速飛行しているモビルスーツで撃ち落とすのは至難の業と言わざるを得ないため、ルナマリアの[[射撃]]の腕前に問題があるとは言えないという意見もある。 |
| **事実、ボンボン版におけるジブリールのシャトルを狙う役割は、彼女の代わりに[[シン・アスカ|シン]]([[デスティニーガンダム|デスティニー]])や[[キラ・ヤマト|キラ]]([[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]])が担ったが、[[エース|エースパイロット]]である彼らでさえも打ち落とす事ができなかった。 | | **事実、ボンボン版におけるジブリールのシャトルを狙う役割は、彼女の代わりに[[シン・アスカ|シン]]([[デスティニーガンダム|デスティニー]])や[[キラ・ヤマト|キラ]]([[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]])が担ったが、[[エース|エースパイロット]]である彼らでさえも打ち落とす事ができなかった。 |
| + | **なお、漫画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire』ではルナマリアはこのシャトルの一件を強く引きずっており、後にジブリールが[[レクイエム]]でプラントに甚大な被害を与えた際は自責によるパニックに陥りかけている。 |
| | | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |