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:通常時のオレオールはマントのようにはためいているが、高速機動時は外側にスライドする形で変形、スクランブルダッシュ型の翼となる。また、サンダーボルトブレーカー使用時には帯電する。
:通常時のオレオールはマントのようにはためいているが、高速機動時は外側にスライドする形で変形、スクランブルダッシュ型の翼となる。また、サンダーボルトブレーカー使用時には帯電する。
:;オレオールブースターG
:;オレオールブースターG
::「マジンエンペラーGの奥の手」にして「究極の一撃」。オレオールを翼に変形させ、超高速で飛行、限界まで加速したところで切り離して敵機に突撃させる。戦闘台詞から加速中は鉄也に凄まじいGがかかっていることがわかる。
::「マジンエンペラーGの奥の手」にして「究極の一撃」。雷を受けてからオレオールを翼に変形させ、超高速で飛行、限界まで加速したところで切り離して敵機に突撃させる。戦闘台詞から加速中は鉄也に凄まじいGがかかっていることがわかる。
::オレオール射出直後に一瞬だがスクランブルダッシュと同形状の翼を展開しているのが確認できることから、射出後の飛行能力を補う目的で通常のスクランブルダッシュも搭載している模様。
::オレオール射出直後に一瞬だがスクランブルダッシュと同形状の翼を展開しているのが確認できることから、射出後の飛行能力を補う目的で通常のスクランブルダッシュも搭載している模様。
::トドメ演出では爆発の背景にオレオールが離脱する様子が映り、直後のエンペラーの背部にオレオールがはためいているので、この間に再合体しているのだろう。
::トドメ演出では爆発の背景にオレオールが離脱する様子が映っているため、オレオールはミサイルのように失う使い捨てではないことがわかる。
::『X』で追加された新たな最強武装だが、追加されるのが第48話の闇の帝王戦の途中からと遅く、終盤の数話しか使えないのがネックか。グレートブースターと違い、元々付けているものを射出するためかEN消費式の武装となっている。
::その爆発直後ではエンペラーの背部にオレオールがはためいているので、この間に再合体して元の形状に変形しているのだろう。
::『X』で追加された新たな最強武装だが、追加されるのが第48話の闇の帝王戦の途中からと遅く、終盤の数話しか使えないのがネックか。グレートブースターと違い、元々装着しているものを繰り返し射出するためか弾数制限ではなくEN消費式の武装となっている。
;ルストタイフーン
;ルストタイフーン
:口から突風を起こす。グレートタイフーンと違い酸を含んでいるため、トドメ演出で敵が風化により崩壊する。
:口から突風を起こす。グレートタイフーンと違い酸を含んでいるため、トドメ演出で敵が風化により崩壊する。
:『DD』では特殊属性のR必殺技。メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時、全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
:『DD』では特殊属性のR必殺技。メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時、全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
;グレートスマッシャーパンチ
;グレートスマッシャーパンチ
:ドリルプレッシャーパンチに相当する[[ロケットパンチ]]系武装。腕部から鋭利な刃「スマッシュカッター」を出した上で高速回転させて放つ。刃の形状は[[マジンガーZ|アイアンカッター]]に近い物が腕部の4箇所から展開するが、高速回転するため発射時は[[グレンダイザー|スクリュークラッシャーパンチ]]に近い。
:ドリルプレッシャーパンチに相当する[[ロケットパンチ]]系武装。腕部から刃「スマッシュカッター」を5つ出した上で高速回転させて放つ。
:『X』では演出自体はそのままにアニメーションが変更されている。
:刃の形状は[[マジンガーZ|アイアンカッター]]に近い物が展開するが、刃1つ1つが同武器や従来武器よりも格段に巨大で鋭利な形状になっている。高速回転するため発射時は[[グレンダイザー|スクリュークラッシャーパンチ]]に近い。
:『DD』では打撃属性の通常攻撃兼期間限定配布のR必殺技。メインアビリティは「スマッシュカッター」で、攻撃力・防御力が増加する。SSR+昇格時は攻撃力・防御力が増加し、戦闘回数に応じて照準値が増加する。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を減少させる。サブアビリティは「HPアップI」。
:ちなみに、見る限り腕部よりも刃の方が明らかに長いため物理的に実現することは不可能だが、これは[[SD]]上の表現なのかリアル頭身でも同様で刃を変形させる技術等を用いているのか不明。
:『X』では演出自体はそのままにアニメーションが変わっている。
:『DD』では打撃属性の通常攻撃兼期間限定配布のR必殺技。メインアビリティは「スマッシュカッター」で、攻撃力・防御力が増加する。SSR+昇格時は攻撃力・防御力が増加し、戦闘回数に応じて照準値が増加する。
:気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を減少させる。サブアビリティは「HPアップI」。
;エンペラーブレード
;エンペラーブレード
:マジンガーブレードに相当する二振りの両刃の剣。使用時に「[[ゲッタードラゴン|ダブルエンペラーブレード]]」と発する時もある。
:マジンガーブレードに相当する二振りの両刃の剣。使用時に「[[ゲッタードラゴン|ダブルエンペラーブレード]]」と発する時もある。
:グレート同様に大腿部から射出。格納時は刀身部が蛇腹状に収納されており、取り出した後で展開する。接続し、ツインブレードとして扱うことも可能で、回転させながら敵を切り刻む。
:グレート同様に大腿部から射出。格納時は刀身部が蛇腹状に収納されており、取り出した後で展開する。二刀の柄頭を接続することでツインブレードとして扱うことも可能で、回転させながら敵を切り刻む。
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
:『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「底力II」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップII」。
:『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「底力II」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップII」。
<!--途中の剣鉄也のカットインをどこかで見たことがあり、恐らくその演出が元だと思いますが、わかる方いたら記載していただけると助かります。-->
;グレートブラスター
;グレートブラスター
:ブレストバーンに相当する溶解熱線。胸の放熱板は二重構造になっており、まず前部放熱板が下がった後、後部放熱板が肩まで伸びる。
:ブレストバーンに相当する溶解熱線。胸の放熱板は二重構造になっており、まず前部放熱板が下がった後、後部放熱板が肩まで伸びる。
:グレートマジンカイザーにも同名の武装が存在する。
:グレートマジンカイザーにも同名の武装が存在する。
:『DD』では特殊属性のSSR必殺技。メインアビリティは「マジンパワー(エンペラーG)」で、攻撃&防御タイプの攻撃力・防御力が増加する。マジンエンペラーG装備時、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値、グレートブラスターの必殺技威力が増加する。グレートブラスター命中時、自分に「[[熱血]]」「[[根性]]」を発動する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
:『DD』では特殊属性のSSR必殺技。メインアビリティは「マジンパワー(エンペラーG)」で、攻撃&防御タイプの攻撃力・防御力が増加する。
:マジンエンペラーG装備時、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値、グレートブラスターの必殺技威力が増加する。
:グレートブラスター命中時、自分に「[[熱血]]」「[[根性]]」を発動する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
;サンダーボルトブレーカー
;サンダーボルトブレーカー
:サンダーブレークに相当する電撃光線。単純にダメージを与えるのみならず、電撃で相手を拘束し、トドメに拳を握る動作に合わせて遠隔爆破する。さらに、電撃そのものも鞭の要領である程度制御することが可能。
:サンダーブレークに相当する電撃光線。単純に発射するのみならず、電撃で相手を拘束し、トドメに拳を握る動作に合わせて遠隔爆破する。さらに、電撃そのものも鞭の要領である程度制御することが可能。
:『V』では消費ENが70でサンダーブレークと同値だったが、『X』ではサイズ差補正無視が外された代わりに45と低くなっている。
:『V』では消費ENが70でサンダーブレークと同値だったが、『X』ではサイズ差補正無視が外された代わりに45と低くなっている。
:『X-Ω』では必殺スキルに使用。
:『X-Ω』では必殺スキルに使用。
;エンペラーソード
;エンペラーソード
:マジンエンペラーG最強の必殺大剣。柄の部分はマジンエンペラーGの頭部がモチーフになっている。マジンエンペラーGが胸の前で拳を重ね合わせて電撃を発すると頭上から飛んできて地面に突き刺さるが、本体に内蔵されているのかどこからか召喚しているのかは不明。恐らく別空間から呼び出していると思われる。
:マジンエンペラーG最強の必殺大剣。柄の部分はマジンエンペラーGの頭部がモチーフになっている。
:手に持った直後、エンペラーオレオールを翼に変え、'''[[真ゲッター1]]の如き変則機動で相手に肉薄'''。直後圧倒的質量による斬撃を繰り出し、切り刻んだ後空中に切り上げ、マジンエンペラーGのスピードを活かし相手をさらに切り刻む。台詞で「'''魔刃一閃'''」と言ってる割には乱舞技じゃないか、というツッコミは野暮だ。
:マジンエンペラーGが胸の前で拳を重ね合わせて電撃を発すると頭上から飛んできて地面に突き刺さるが、本体に内蔵されているのかどこからか召喚しているのかは不明。恐らく別空間から呼び出していると思われる。
:最初の一太刀で敵断面からエンペラーのアップが覗くカットはOVA版[[マジンカイザー|ファイナルカイザーブレード]]の演出が元。
:手に持った直後、エンペラーオレオールを翼に変え、'''[[真ゲッター1]]の如き変則機動で相手に肉薄'''。
:直後圧倒的質量による連続斬撃を繰り出し切り刻んだ後、空中に切り上げ敵を追い越す速度で上昇、マジンエンペラーGのスピードを活かし相手を空中で四方八方に切り刻む。
:台詞で「'''魔刃一閃'''」と言ってる割には乱舞技じゃないか、というツッコミは野暮だ。
:相手に接近してから、スローモーションになって最初の一太刀で敵断面からエンペラーのアップが覗くカットはOVA版[[マジンカイザー|ファイナルカイザーブレード]]の演出が元。
:また空中で切り刻んだ後の大爆発は、演出と効果音から同アニメの最終話で[[地獄城]]が爆発したシーンが元になっていると思われる。
:『V』では消費ENが90と高かったが、『X』ではサイズ差補正無視、バリア貫通が外された代わりに60に下げられているため使いやすくなった。
:『V』では消費ENが90と高かったが、『X』ではサイズ差補正無視、バリア貫通が外された代わりに60に下げられているため使いやすくなった。
:『X-Ω』では「エンペラーソード(乱舞)」名義で、アタッカー版の必殺スキルに採用。
:『X-Ω』では「エンペラーソード(乱舞)」名義で、アタッカー版の必殺スキルに採用。