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[[日本]]・山口県在住の大学浪人中のフリーター。友人である[[矢藩朗利|朗利]]と[[金本平次|金本]]がアメリカ軍の基地へテロを起こしに行った事で[[バイストン・ウェル]]から召喚された[[オーラシップ]]と遭遇。自身もバイストン・ウェルへと召喚され聖戦士となる。
[[日本]]・山口県在住の大学浪人中のフリーター。友人である[[矢藩朗利|朗利]]と[[金本平次|金本]]がアメリカ軍の基地へテロを起こしに行った事で[[バイストン・ウェル]]から召喚された[[オーラシップ]]と遭遇。自身もバイストン・ウェルへと召喚され聖戦士となる。
[[リュクス・サコミズ|リュクス]]と共に[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の説得を試みるが捕らえられ、騙されるような形で反乱軍を虐殺する作戦に加担させられてしまう。事態を知ったエイサップはフガクへ戻り親殺しを試みるリュクスを静止。<br/>その際にサコミズに対して投げかけた言葉がきっかけとなって、リーンの翼に過去の日本の姿を見せられることとなる。
地上へ戻った後は東京で暴れまわるサコミズやホウジョウ軍を止めようと試みるも、パブッシュ艦隊による謀略に振り回されている間にオウカオーはハイパー化し、朗利達が核による東京攻撃を開始する。<br/>サコミズを説得したエイサップは東京を守るべく核ミサイルを抱えて共に高空へと飛び上がるが、改心したサコミズが核を奪い代わりに東京を守ったことで生き残ることができた。
主人公ではあるのだが急転を続ける事態に振り回され続けた上、サコミズのほうが目立っているためファンからは不遇なキャラとして扱われることが多い。<br/>一応、漫画版ではリュクス共々出番が増えている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;「闇討ち騙し討ちしか出来ないお前達に、本当のオーラ力が宿ると思っているのか――ッ!!」
;「闇討ち騙し討ちしか出来ないお前達に、本当のオーラ力が宿ると思っているのか――ッ!!」
:あまりに卑劣な「王の奸計」により虐殺される反乱軍を目の当たりにし、エイサップが怒りを爆発させる。戦艦から放たれた火球弾を両断するシーンが漫画版ではここに統合され、更に返す刀でカスミの[[ライデン]]を瞬殺した。
:あまりに卑劣な「王の奸計」により虐殺される反乱軍を目の当たりにし、エイサップが怒りを爆発させる。戦艦から放たれた火球弾を両断するシーンが漫画版ではここに統合され、更に返す刀でカスミの[[ライデン]]を瞬殺した。
;「親殺し子殺しは悪を為す者がすることだ!」
:漫画版ではこちら。リュクスだけではなく、サコミズに対しても叫びを上げる。この後リュクスに対しては頬を張って説得し、サコミズには次の台詞を投げかける。
;「サコミズ王 リーンの翼は娘に刃を向けるようなあなたを認めるのですか?」<br>「この燃えさかっている国はあなたの国ではなかったのですか!!」
;「サコミズ王 リーンの翼は娘に刃を向けるようなあなたを認めるのですか?」<br>「この燃えさかっている国はあなたの国ではなかったのですか!!」
:「大局」を理由に虐殺を正当化するサコミズに返した正論。サコミズは言い淀みながらも反論を試みるも、リーンの翼の沓はエイサップを求めたかのごとく脱げてしまう。
:「大局」を理由に虐殺を正当化するサコミズに返した正論。サコミズは言い淀みながらも反論を試みるが、リーンの翼の沓はエイサップを求めたかのごとく脱げてしまう。
;「僕たちは知らなければならないのかもしれない」<br>「本当の愚かさと本当に尊いもの…」<br>「そして…<br> 愛する人を守り続ける本当の意味を……」
;「僕たちは知らなければならないのかもしれない」<br>「本当の愚かさと本当に尊いもの…」<br>「そして…<br> 愛する人を守り続ける本当の意味を……」
:漫画版におけるエンディング。<br>舞い散るように消えていくリュクスの姿に、涙を堪えながらエイサップは歩いて行く……
:漫画版におけるエンディング。<br>舞い散るように消えていくリュクスの姿に、涙を堪えながらエイサップは歩いて行く……