差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
99行目: 99行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*バトルストーリーにおいてはガイロス帝国に反旗を翻し、最終的に命を落としたものの「ネオゼネバス帝国の建国」「ヘリック共和国の滅亡」「ガイロス帝国の壊滅」と宿願を達成させたプロイツェンであったが、伏線は初期から張られておりアニメ版での所業からバトルストーリーにおいてもその反乱を早くから予測していたファンも少なくなかった。
+
*バトルストーリーでのプロイツェンの反乱は、伏線は初期から張られていた事とアニメ版での所業と末路から、早くから予測していたファンも少なくなかった。そして、反乱を起こし共和国と帝国の連合軍に鎮圧され、呆気無い最期を迎えると言うのが大方の見方であった。
 +
**そしてファンの予想通り反乱を起こし、共和国と帝国の両方を敵に回したプロイツェンは連合軍の前に追いつめられるのだが、自分を含む死を覚悟した老兵を囮に使い連合軍の主力を引き付け、若い兵士を中心とした主力をガラ空きとなっていた共和国本土へ向かわせる策を用い、最終的に命は落としてしまうものの「へリック共和国の滅亡」「ガイロス帝国の壊滅」と復讐を完遂させ、故国「ネオゼネバス帝国の建国」と大方の予想を裏切り'''悲願を達成させ、まさかのプロイツェン完全勝利となった'''。
 +
**プロイツェンの反乱成功を予想する意見もあったが、ガイロス帝国を完全に乗っ取るか、新国家を建国し三つ巴となるとの意見が大勢であり、へリック共和国の滅亡を予想する意見は皆無だった(基本へリック共和国が善玉国家として描かれてる事も大きい)。
 +
**また、反乱軍が名乗った「ネオゼネバス帝国」も当初はダサいとの意見が多く、「ネオ何とかとか発想が安易」「[[ネオ・ジオン]]と違い語呂が悪い」「即興で考えた後先考えないダサい名前」と、そのネーミングセンスからも鎮圧されて終わるだろうとの意見が多く、本当に建国されるとは思われなかった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
匿名利用者

案内メニュー