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| === [[無限のフロンティアシリーズ]] === | | === [[無限のフロンティアシリーズ]] === |
| ;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] | | ;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] |
− | :本人は登場しないが、ドラマCDのエクセレンの台詞によると「テスラ研究所でリュウセイと共に何かのテストを行っている」らしい。後述の「Another Century's Episode:R」のテストのことと推測されている。 | + | :本人は登場しないが、ドラマCDのエクセレンの台詞によると「テスラ研究所でリュウセイと共に何かのテストを行っている」らしい。後述の『Another Century's Episode:R』のテストのことと推測されている。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| :'''[[強運]]、[[底力]]L9、[[見切り]]L2、[[ガード]]L2''' | | :'''[[強運]]、[[底力]]L9、[[見切り]]L2、[[ガード]]L2''' |
| :30における「強運」はキョウスケの専用スキル。しかし'''それ以外のスキルはこれまでの作品の初期習得スキルとは掠りもしていない'''という異例の事態に。とはいえ防御系能力で固まっており、極めて頑丈。 | | :30における「強運」はキョウスケの専用スキル。しかし'''それ以外のスキルはこれまでの作品の初期習得スキルとは掠りもしていない'''という異例の事態に。とはいえ防御系能力で固まっており、極めて頑丈。 |
− | :一方で今作のキョウスケは『IMPACT』世界からやってきたと思われる事から、この'''援護が全くできないキョウスケで戦う『IMPACT』'''の存在に戦慄したユーザーもいたかもしれない。 | + | :一方で今作のキョウスケは『IMPACT』世界からやってきている事から、この'''援護が全くできないキョウスケで戦う『IMPACT』'''の存在に戦慄したユーザーもいたかもしれない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG1]] | | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG1]] |
| :'''[[強運]]、[[カウンター]]L7、[[指揮|指揮官]]L3''' | | :'''[[強運]]、[[カウンター]]L7、[[指揮|指揮官]]L3''' |
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| 同年代の仲間や部下とはそれなりに良好な関係を築くのだが何故か上司運が壊滅的に悪く、行く先々で上司が何か企んでいたり快く思われないことが多かったり、好人物に限って死亡するなど散々である。 | | 同年代の仲間や部下とはそれなりに良好な関係を築くのだが何故か上司運が壊滅的に悪く、行く先々で上司が何か企んでいたり快く思われないことが多かったり、好人物に限って死亡するなど散々である。 |
| ;[[エクセレン・ブロウニング]] | | ;[[エクセレン・ブロウニング]] |
− | :恋人。OG1キョウスケ編では、恋人になるまでの過程が描かれる。彼女が[[イングラム・プリスケン]]やアインストに操られた時は憎悪を露わにしており、特に前者のケースでは最初笑っているが、[[レオナ・ガーシュタイン]]や[[リュウセイ・ダテ]]は彼が完璧にキレていることを察した。C2とIMPACTの隠しマップでは戦後に結婚している事が判明しているが、OGシリーズでは現時点ではまだ未婚。 | + | :恋人。OG1キョウスケ編では、恋人になるまでの過程が描かれる。彼女が[[イングラム・プリスケン]]やアインストに操られた時は憎悪を露わにしており、特に前者のケースでは最初笑っているが、[[レオナ・ガーシュタイン]]や[[リュウセイ・ダテ]]は彼が完璧にキレていることを察した。C2とIMPACTの隠しマップでは戦後に結婚している事が判明しているが、OGシリーズでは現時点では未婚。 |
| ;[[アクセル・アルマー]] | | ;[[アクセル・アルマー]] |
| :OGシリーズ全般での[[ライバル]]。後に協力することとなる。 | | :OGシリーズ全般での[[ライバル]]。後に協力することとなる。 |
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| :初めて会った時から、彼の不遜な態度にハンスに近い嫌な感覚を感じていた。彼が裏切った後は当然敵対関係となる。特にOG1のキョウスケ編ではさらったエクセレンを暗示にかけ、キョウスケを挑発して潜在能力を引き出そうとしたため、キョウスケを完全に怒らせてしまった。 | | :初めて会った時から、彼の不遜な態度にハンスに近い嫌な感覚を感じていた。彼が裏切った後は当然敵対関係となる。特にOG1のキョウスケ編ではさらったエクセレンを暗示にかけ、キョウスケを挑発して潜在能力を引き出そうとしたため、キョウスケを完全に怒らせてしまった。 |
| ;[[フォルカ・アルバーク]] | | ;[[フォルカ・アルバーク]] |
− | :OG外伝自体の短さもあり、絡みといえるシーンはほぼ皆無。が、フォルカに対する援護台詞はしっかり存在する。登場作品がCOMPACT3ということで後輩に当たるためか。 | + | :『OG外伝』自体の短さもあり、絡みといえるシーンはほぼ皆無。が、フォルカに対する援護台詞はしっかり存在する。登場作品が『COMPACT3』ということで後輩に当たるためか。 |
| ;[[ジョシュア・ラドクリフ]] | | ;[[ジョシュア・ラドクリフ]] |
| :対極の決め台詞を持つ人物。しかし、どっちも突撃屋。なお、第2次OGのPVでは2人の関係性を示すかのようにジョッシュの戦闘デモの直後にキョウスケの戦闘デモが流れた。 | | :対極の決め台詞を持つ人物。しかし、どっちも突撃屋。なお、第2次OGのPVでは2人の関係性を示すかのようにジョッシュの戦闘デモの直後にキョウスケの戦闘デモが流れた。 |
| ;[[楠舞神夜]] | | ;[[楠舞神夜]] |
− | :現状共演した事はないが、キョウスケをモチーフにデザインされている。『姓の読み方が同じ』『前髪にメッシュが入っている』『分の悪い賭けが嫌いじゃない(彼女の場合は花札がモチーフ)』など、共通点が多い。 | + | :現状共演した事はないが、名字がキョウスケに由来する。「前髪にメッシュが入っている」「分の悪い賭けが嫌いじゃない(彼女の場合は花札がモチーフ)」と、共通点もある。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
| ;[[葉月考太郎]] | | ;[[葉月考太郎]] |
− | :[[COMPACT2]]及び[[IMPACT]]序盤から彼の指揮下に加わり行動を共にする。終盤では彼と共に、アムロ達へシャトル事故の詳細を明かす。軍上層部の一部では有名な話であるとし、結果キョウスケとエクセレンは別々の部隊に配属されたと経緯を語った。 | + | :『[[COMPACT2]]』及び『[[IMPACT]]』序盤から彼の指揮下に加わり行動を共にする。終盤では彼と共に、アムロ達へシャトル事故の詳細を明かす。軍上層部の一部では有名な話であるとし、結果キョウスケとエクセレンは別々の部隊に配属されたと経緯を語った。 |
| ;[[ミスマル・ユリカ]] | | ;[[ミスマル・ユリカ]] |
| :場の空気を読まない行動という共通項ゆえ、彼女を見ているとエクセレンを想起するらしい。『[[なぜなにナデシコ]]』で彼女が披露したウサギ姿に「なんでウサギなんだろう…」と率直な疑問を抱いており流石にげんなりしたようで、後に「またあれをやられては敵わん」とボヤいている。 | | :場の空気を読まない行動という共通項ゆえ、彼女を見ているとエクセレンを想起するらしい。『[[なぜなにナデシコ]]』で彼女が披露したウサギ姿に「なんでウサギなんだろう…」と率直な疑問を抱いており流石にげんなりしたようで、後に「またあれをやられては敵わん」とボヤいている。 |
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| :[[ラー・カイラム]]の窮地を救う為、アインストの虜となったエクセレンの撃墜を決意した際、彼女からの悲痛な訴えで辛うじて思い留まる。 | | :[[ラー・カイラム]]の窮地を救う為、アインストの虜となったエクセレンの撃墜を決意した際、彼女からの悲痛な訴えで辛うじて思い留まる。 |
| ;[[葵豹馬]] | | ;[[葵豹馬]] |
− | :[[30]]では彼の姿を見て呼びかけたが、すぐに自分の知っている豹馬と違うことを察して他人の空似だと流した。 | + | :『[[30]]』では彼の姿を見て呼びかけたが、すぐに自分の知っている豹馬と違うことを察して他人の空似だと流した。 |
| ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] |
− | :[[30]]では彼とポーカーで勝負する。 | + | :『30』では彼とポーカーで勝負する。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === 共通 === | | === 共通 === |
| ;「分の悪い賭けは嫌いじゃない…!」 | | ;「分の悪い賭けは嫌いじゃない…!」 |
− | :キョウスケを代表する台詞で、多くの作品でリスペクトされている。MXの主人公[[ヒューゴ・メディオ]]の「多少の無茶は、承知の上だ!!」という台詞もこれが元ネタと見られる。OVA1巻では次回予告の締めに使われ、OGSではマップBGMの曲名にまでなった。 | + | :キョウスケを代表する台詞で、多くの作品でリスペクトされている。『MX』の主人公[[ヒューゴ・メディオ]]の「多少の無茶は、承知の上だ!!」という台詞もこれが元ネタと見られる。OVA1巻では次回予告の締めに使われ、『OGS』ではマップBGMの曲名にまでなった。 |
| :「[[分の悪い賭け]]」も参照のこと。 | | :「[[分の悪い賭け]]」も参照のこと。 |
| ;「どんな装甲だろうと(でも)、撃ち貫くのみ!!」 | | ;「どんな装甲だろうと(でも)、撃ち貫くのみ!!」 |
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| === OGMD === | | === OGMD === |
| ;「ブロウニング……?」 | | ;「ブロウニング……?」 |
− | :第18話「骸骨の騎士」にて。ロールアウトした[[ゲシュペンスト・ハーケン]]に乗っていたのは、[[ハーケン・ブロウニング|恋人と同じ「ブロウニング」の姓を持つ男]]だった。何気に「ブロウニング」の姓に驚くのはOG2でアクセルもやっていたことだったり。 | + | :第18話「骸骨の騎士」にて。ロールアウトした[[ゲシュペンスト・ハーケン]]に乗っていたのは、[[ハーケン・ブロウニング|恋人と同じ「ブロウニング」の姓を持つ男]]だった。「ブロウニング」の姓に驚くのは『OG2』でアクセルもやっていたことだった。 |
| ;「分の悪い賭けだとしても、配当が大きくなければ、張る意味がない」 | | ;「分の悪い賭けだとしても、配当が大きくなければ、張る意味がない」 |
| :第37話「7分間の撤退戦」シナリオエンドデモより、[[ガディソード]]にクロスゲートを制圧され、撤退せざるを得なかった状況に対して。 | | :第37話「7分間の撤退戦」シナリオエンドデモより、[[ガディソード]]にクロスゲートを制圧され、撤退せざるを得なかった状況に対して。 |
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| === [[中断メッセージ]] === | | === [[中断メッセージ]] === |
| ;「長いゲームだからな。それに、ゲームは1日1時間だ」 | | ;「長いゲームだからな。それに、ゲームは1日1時間だ」 |
− | :IMPACT中断メッセージにて。元ネタはファミコン時代の某ゲーム名人の発言から。律儀というか何というか・・・。なお、本作は話数の多さや難易度、テンポの悪さなどからクリアまでに全SRW中でも屈指のプレイ時間がかかることになるため、「長いゲーム」という台詞が決して誇張ではないことをプレイヤーは実感することになるだろう。 | + | :『IMPACT』中断メッセージにて。元ネタはファミコン時代の某ゲーム名人の発言から。律儀というか何というか・・・。なお、本作は話数の多さや難易度、テンポの悪さなどからクリアまでに全SRW中でも屈指のプレイ時間がかかることになるため、「長いゲーム」という台詞が決して誇張ではないことをプレイヤーは実感することになるだろう。 |
| ;「うなれ、リボルビングステェェェクッ!そして刮目せよ!吹き荒れるロマンスの嵐…! 次回、スーパーロボット大戦OG!!俺のアルトが、愛と悲しみの空を切り裂くッ! 地獄で会おうぜ、友よ…」 | | ;「うなれ、リボルビングステェェェクッ!そして刮目せよ!吹き荒れるロマンスの嵐…! 次回、スーパーロボット大戦OG!!俺のアルトが、愛と悲しみの空を切り裂くッ! 地獄で会おうぜ、友よ…」 |
− | :OGS中断メッセージにて。タスクにポーカー対決でボロ負けして無一文となってしまい、エクセレンに借金したキョウスケは、罰ゲームとして[[Dボゥイ|自分と同じ声、かつエクセレンと同じ声の妹を持つヒーロー]]風の予告をすることに。しかもここまでやったにもかかわらずエクセレンにダメ出しされ、もう一回やらされることとなって、その場にいたアクセルに同情される。この場に[[テッカマンエビル|シュウ]]がいたらどんな反応を返したか気になるところである。 | + | :『OGS』中断メッセージにて。タスクにポーカー対決でボロ負けして無一文となってしまい、エクセレンに借金したキョウスケは、罰ゲームとして[[Dボゥイ|自分と同じ声、かつエクセレンと同じ声の妹を持つヒーロー]]風の予告をすることに。しかもここまでやったにもかかわらずエクセレンにダメ出しされ、もう一回やらされることとなって、その場にいたアクセルに同情される。この場に[[テッカマンエビル|シュウ]]がいたらどんな反応を返したか気になるところである。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |