15行目: |
15行目: |
| :原作漫画版『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』収録の一編をベースにした内容。TV版・漫画版の設定が折合された設定の後日談となっている。 | | :原作漫画版『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』収録の一編をベースにした内容。TV版・漫画版の設定が折合された設定の後日談となっている。 |
| ;真ゲッターロボ外伝 月面十年戦争~戦慄の予感 | | ;真ゲッターロボ外伝 月面十年戦争~戦慄の予感 |
− | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』の前日談。 | + | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』の前日譚。 |
| | | |
| === [[破邪大星ダンガイオー]]、[[戦え!! イクサー1]] === | | === [[破邪大星ダンガイオー]]、[[戦え!! イクサー1]] === |
| ;彈劾凰対イクサー1 宇宙大激突! | | ;彈劾凰対イクサー1 宇宙大激突! |
− | :[[ダンガイオー]]と[[イクサー1]]が共演するドラマCD。『ダンガイオー』は[[宇宙海賊バンカー|バンカー]]壊滅前の話だが、『イクサー1』はアニメ終了後([[加納渚|渚]]と別れた後)であるにも関わらず、敵としてのクトゥルフが存在するというパラレル設定。『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対デビルマン]]』を初めとする東映映画作品のパロディになっており、作中でそれをネタにしたやりとりも。 | + | :[[ダンガイオー]]と[[イクサー1]]が共演するドラマCD。『ダンガイオー』は[[宇宙海賊バンカー|バンカー]]壊滅前の話だが、『イクサー1』はアニメ終了後([[加納渚|渚]]と別れた後)であるにも関わらず、敵としてのクトゥルフが存在するというパラレル設定。『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対デビルマン]]』を初めとする東映[[映画]]作品のパロディになっており、作中でそれをネタにしたやりとりも。 |
| | | |
| === [[冒険! イクサー3]] === | | === [[冒険! イクサー3]] === |
204行目: |
204行目: |
| :;オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン | | :;オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン |
| ::『V』で初登場した[[紐育華撃団]]を題材とした唯一のドラマCD。 | | ::『V』で初登場した[[紐育華撃団]]を題材とした唯一のドラマCD。 |
− | ::『V』で描かれたクリスマス公演『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』がテーマ。アレンジを加えつつも、『V』本編をかなり忠実に再現した作品。 | + | ::『V』で描かれた[[クリスマス]]公演『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』がテーマ。アレンジを加えつつも、『V』本編をかなり忠実に再現した作品。 |
| | | |
| === [[ベターマン]] === | | === [[ベターマン]] === |
220行目: |
220行目: |
| :[[出雲銀河|銀河]]お気に入りのユキちゃんが所属するアイドルグループ「C-DRiVE」にスポットがあてられた作品。 | | :[[出雲銀河|銀河]]お気に入りのユキちゃんが所属するアイドルグループ「C-DRiVE」にスポットがあてられた作品。 |
| ;銀河と北斗のお留守番 | | ;銀河と北斗のお留守番 |
− | :前述の「C-DRiVE デビュー」の前日談で、[[出雲みどり|みどり]]不在時の出雲家で起きたドタバタ劇が描かれる。 | + | :前述の「C-DRiVE デビュー」の前日譚で、[[出雲みどり|みどり]]不在時の出雲家で起きたドタバタ劇が描かれる。 |
| ;アルテア家庭訪問 | | ;アルテア家庭訪問 |
| :後日談となる作品で、名前の通り[[アルテア]]が草薙家へお邪魔するお話となっている。 | | :後日談となる作品で、名前の通り[[アルテア]]が草薙家へお邪魔するお話となっている。 |
324行目: |
324行目: |
| | | |
| == ガンダムシリーズ == | | == ガンダムシリーズ == |
| + | === [[SDガンダム|機動戦士SDガンダム]] === |
| + | ;アニメイトカセットコレクション 機動戦士SDガンダム |
| + | :1989年に発売されたオーディオドラマ。佐藤元の漫画『爆笑戦士!SDガンダム』を原案としたコメディ作品。 |
| + | :A面は第一話「SDガンダム大地に立つ」、第二話「極東Z裁判」、第三話「チェルノブイリン」(前編)、B面には第三話「チェルノブイリン」(後編)、第四話「ミステリーゾーンへの招待」、第五話「秘密のシークレット」を収録している。 |
| + | |
| + | === [[機動戦士ガンダムΖΖ]] === |
| + | ;アニメイトカセットコレクション 機動戦士ガンダムΖΖ |
| + | :テレビ放送が終了した2年後の1989年に発売されたオーディオドラマ。 |
| + | :A面「鏡のむこうのプル」、B面「ガンダム・ステーション」の2話が収録されている。 |
| + | :「鏡のむこうのプル」は、第36話「重力下のプルツー」を補完するシリアスなストーリー。 |
| + | :「ガンダム・ステーション」は本編の主要キャラクターがラジオ番組のパーソナリティを演じるという、コミカル調の内容となっている。 |
| + | |
| === [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]] === | | === [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]] === |
| ;カドカワカセットブック 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | | ;カドカワカセットブック 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
− | :本編をオーディオブック化したもの。小説の設定に合わせ、一部キャストが映画版から変更されている。 | + | ;復刻版ドラマCD「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」 |
− | :2021年8月28日には復刻版としてドラマCD版が発売された。 | + | :本編をオーディオブック化したもの。小説の設定に合わせ、一部キャストが映画版から変更されている(クェスは荘真由美、グラーブ・ガスは松本保典など)。1989年11月1日発売。 |
| + | :2021年8月28日には復刻版としてドラマCD版が発売された<ref>[https://www.gundam.info/news/video-music/01_4631.html 32年前の音源を復刻!復刻版ドラマCD「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」](2021年6月11日)</ref>。 |
| | | |
| === [[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]] === | | === [[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]] === |
333行目: |
346行目: |
| :本編の第7話と第8話の間に位置する話。 | | :本編の第7話と第8話の間に位置する話。 |
| :新型[[ビームライフル]]のテストをする[[ガンダム試作1号機Fb]]を描いたストーリーで、音声のみでコクピット内に響くマシンガン被弾の音など、臨場感溢れる激しい戦闘ドラマは、ミリタリーマニアなら必聴ものである。 | | :新型[[ビームライフル]]のテストをする[[ガンダム試作1号機Fb]]を描いたストーリーで、音声のみでコクピット内に響くマシンガン被弾の音など、臨場感溢れる激しい戦闘ドラマは、ミリタリーマニアなら必聴ものである。 |
− | :なお、OVA本編の第7話には無かった第8話の予告編も最後に収録されている。 | + | :なお、OVA本編の第7話には無かった第8話の予告編も最後に収録されている。<ref>ただし、収録されていないのはVHS版であり、DVD版にはドラマCD版の音声に、アニメーションの絵を追加した映像特典が収録されている。</ref> |
| :また、[[プレイステーション2]]用ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』には本エピソードが新規作画アニメーション付きで収録されている。 | | :また、[[プレイステーション2]]用ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』には本エピソードが新規作画アニメーション付きで収録されている。 |
| ;CDシネマ2「宇宙の蜉蝣」 | | ;CDシネマ2「宇宙の蜉蝣」 |
350行目: |
363行目: |
| | | |
| === [[新機動戦記ガンダムW]] === | | === [[新機動戦記ガンダムW]] === |
| + | ;アニメイトカセットコレクション 新機動戦記ガンダムW 1 シークレットオペレーション |
| + | :1996年に発売されたコメディ作品。タイトルに巻数を示す「1」がついているが、2巻以降は発売されなかった。 |
| + | :A面はオペレーション0「任務了解」、同1「ウィナー家の秘密」、同2「基礎知識講座」を収録、B面にはオペレーション3「五飛の修行」、同4「果てしなき戦い」、同5「任務完了」と声優コメントを収録している。 |
| + | |
| + | ;アニメイトボイスカセット 新機動戦記ガンダムW ボイスコレクション Gチーム編 |
| + | :1996年に発売されたコメディ作品。ガンダムパイロットたちが様々なメッセージを届けながら、トークを繰り広げるといった内容となっている。 |
| + | :「モーニングコール」、「留守電メッセージ」、「励ましメッセージ」、「ラブコール」の4編を収録。 |
| + | |
| ;新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET | | ;新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET |
− | :厳密にはラジオ番組『[[林原めぐみ]]のTokyo Boogie Night』内で放送されたラジオドラマ。後に全2巻のドラマCDとして発売されたほか、あさぎ桜氏によるコミカライズもされている。 | + | :厳密にはラジオ番組『[[林原めぐみ]]のTokyo Boogie Night』内で1996年から放送されたラジオドラマ。1999年には全2巻のドラマCDとして発売されたほか、あさぎ桜氏によるコミカライズもされている。 |
| :TV版とOVA版の間の事件を描いたサイドストーリーで、ホワイトファングの残党、およびその陰にいる武器商人とガンダムパイロットたちとの戦いを描く。 | | :TV版とOVA版の間の事件を描いたサイドストーリーで、ホワイトファングの残党、およびその陰にいる武器商人とガンダムパイロットたちとの戦いを描く。 |
| :媒体ゆえかモビルスーツはほとんど登場せず、ほぼ全編にわたって人物同士の駆け引きや会話で構成されるという珍しい作品。 | | :媒体ゆえかモビルスーツはほとんど登場せず、ほぼ全編にわたって人物同士の駆け引きや会話で構成されるという珍しい作品。 |
391行目: |
412行目: |
| :BD4巻付属のショートドラマ。コロニー「ミンスリー」でつかの間の休息を満喫するフリットと[[ユリン・ルシェル|ユリン]]。そんなフリットをウルフはエミリーの名を出してからかう。次第にユリンは二人に促され、家族を失った過去と本心を語り始める。 | | :BD4巻付属のショートドラマ。コロニー「ミンスリー」でつかの間の休息を満喫するフリットと[[ユリン・ルシェル|ユリン]]。そんなフリットをウルフはエミリーの名を出してからかう。次第にユリンは二人に促され、家族を失った過去と本心を語り始める。 |
| ;第23.25話「情熱の行方」 | | ;第23.25話「情熱の行方」 |
− | :BD7巻付属のショートドラマ。作戦前の待機時間、シャワーを浴びるマックスの元に[[アセム・アスノ|アセム]]と[[オブライト・ローレイン|オブライト]]もやって来る。シャワーを上がった後、三人は友情や恋の話など普段は出来ない男同士の会話に花を咲かせるが、そんな中マックスが「'''可愛くて、しかもメガネ'''」とタイプの女性だというレミに[[特攻]]しに行ってしまう。ウルフ隊長の過去の経歴も明かされる。 | + | :BD7巻付属のショートドラマ。作戦前の待機時間、シャワーを浴びるマックスの元に[[アセム・アスノ|アセム]]と[[オブライト・ローレイン|オブライト]]もやって来る。シャワーを上がった後、三人は友情や恋の話など普段は出来ない男同士の会話に花を咲かせるが、そんな中マックスが「'''可愛くて、しかも[[眼鏡・サングラス|メガネ]]'''」とタイプの女性だというレミに[[特攻]]しに行ってしまう。ウルフ隊長の過去の経歴も明かされる。 |
| ;第35.02話「それぞれの事情」 | | ;第35.02話「それぞれの事情」 |
| :BD10巻付属のショートドラマ。休息時間の[[ディーヴァ]]のブリッジには[[ナトーラ・エイナス|ナトーラ]]と[[エイラ・ローズ|エイラ]]、[[オトロ・バンダ|オトロ]]が残っていた。姉御肌のエイラは悩みの尽きない新米艦長の相談に乗ってみる…。オトロの意外な特技や驚愕のプライベートが明らかになる一話。 | | :BD10巻付属のショートドラマ。休息時間の[[ディーヴァ]]のブリッジには[[ナトーラ・エイナス|ナトーラ]]と[[エイラ・ローズ|エイラ]]、[[オトロ・バンダ|オトロ]]が残っていた。姉御肌のエイラは悩みの尽きない新米艦長の相談に乗ってみる…。オトロの意外な特技や驚愕のプライベートが明らかになる一話。 |
411行目: |
432行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター ドラマCD]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター ドラマCD]] |
| :TVアニメ『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』準拠のドラマCD。全2巻で、1巻には2話分が収録。第1巻の1話のみ本編のサイドストーリーだが、それ以外は本編とは全く関係ないギャグ色の強いストーリーとなっている。 | | :TVアニメ『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』準拠のドラマCD。全2巻で、1巻には2話分が収録。第1巻の1話のみ本編のサイドストーリーだが、それ以外は本編とは全く関係ないギャグ色の強いストーリーとなっている。 |
− | <!-- == 脚注 == -->
| + | |
| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
| | | |
| {{DEFAULTSORT:とらまCD}} | | {{DEFAULTSORT:とらまCD}} |
| [[Category:資料]] | | [[Category:資料]] |