差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
141行目:
141行目:
− +
− +
− +
−
161行目:
160行目:
− +
−
− +
− +
− +
− +
− +
− +
196行目:
194行目:
− +
→武装・必殺武器
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;格闘 / ゴッドストライク
;格闘 / ゴッドストライク
:ゴッドガンダムの打撃。
:接近しての素手格闘攻撃。
:初期は「ゴッドストライク」名義。名前の初出はSFC版の格闘ゲーム。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』ではモビルファイター相手に使うと、当てる様がカットインとして入る。
:初期は「ゴッドストライク」名義。名前の初出はSFC版の格闘ゲーム。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』ではモビルファイター相手に使うと、当てる様がカットインとして入る。
:近年のシリーズでは「格闘」。また、射程も伸びてきているため、雑魚相手などで使うことが多い。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』・『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では未採用だが、ゴッドスラッシュの演出で最初に一発拳を叩き込むように。
:その後は「格闘」名義に変更。パランス調整に伴い射程も伸びてきているため、雑魚相手で使うことも多い。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』・『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では未採用だが、ゴッドスラッシュの演出で最初に一発拳を叩き込むように。
:『T』では久々にゴッドストライクに戻った。ハイパーモードが発動するまではこれが最強武器となる。
:『T』では久々にゴッドストライクに戻った。ハイパーモードが発動するまではゴッドフィンガーが使えないため、これが最強武器となる。
==== 武装 ====
==== 武装 ====
;バルカン砲
;バルカン砲
:『T』ではカウンター武器だが何とビームサーベル系にも関わらず射程1に攻撃できない。演出面では二刀流で斬りつけるようになった。
:『T』ではカウンター武器だが何とビームサーベル系にも関わらず射程1に攻撃できない。演出面では二刀流で斬りつけるようになった。
;クロー
;クロー
:手甲・ゴッドフィンガープロテクターに装備されているもの。原作で武器として使ったのは[[ネロスガンダム]]戦ぐらいであり、SRWでも未実装。
:ゴッドフィンガープロテクターに装備されている2本の爪。ゴッドフィンガー使用時に展開するが、武器として直接使ったのは[[ネロスガンダム]]戦ぐらいであり、SRWでも未実装。
==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
;ゴッドスラッシュタイフーン
;ゴッドスラッシュタイフーン
:ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュと回転のエネルギーを利用して、エネルギーの渦を内側から弾き飛ばした技。
:ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュと回転のエネルギーを利用して、エネルギーの渦を内側から弾き飛ばした技。
:SRWでは、原作最終話でデビルガンダム最終形態相手に不発に終わった攻撃から引用したのかビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
:SRWでは、原作最終話でデビルガンダム最終形態相手に不発に終わった攻撃から引用したのかビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃するモーションが採用。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
:ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズの一部作品では、ビットを使用したローゼスハリケーンを破った設定から、ファンネル系武装を無効化するアビリティとなっている。
:ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズの一部作品では、ビットを使用したローゼスハリケーンを破った設定から、ファンネル系武装を無効化するアビリティとなっている。
:ノーマルモードでの最強武器となっている作品が多い。『NEO』・『OE』では押出特性付き。
:ノーマルモードでの最強武器となっている作品が多い。『NEO』・『OE』では押出特性付き。
;ゴッドフィールドダッシュ
;ゴッドフィールドダッシュ
:6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担を掛けているのを看破したドモンが、[[ボルトガンダム]]の脚部を破壊する為に使用した技。
:6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担を掛けているのを看破したドモンが、[[ボルトガンダム]]の脚部を破壊する為に使用した技。
:『A』では残像をまとって体当たりを行い、『AP』では『MX』のゴッドスラッシュの前半の打撃を流用しつつも最後に後方に思い切りエネルギーを放出して殴り抜ける連携技になっている。
:『A』では残像をまとって体当たりを行い、『AP』では『MX』のゴッドスラッシュの前半の打撃モーションから最後に後方へエネルギーを放出しつつ殴り抜ける連携技になっている。
;分身殺法ゴッドシャドー
;分身殺法ゴッドシャドー
:チボデーの[[ガンダムマックスター]]が放つ、豪熱マシンガンパンチによる同時10発パンチを受け止める為、機体を10体に分身した技。
:チボデーの[[ガンダムマックスター]]が放つ豪熱マシンガンパンチを散らして受け止めるため、9体の分身を生み出した技。
:SRWでは[[分身]]として敵の攻撃の回避に使われているがスパロボオリジナルであり、『[[T]]』からはオミットされた。
:SRWでは[[分身]]と同様の回避能力として使われているが、『[[T]]』からはオミットされた。
;爆熱ゴッドスラッシュ
;爆熱ゴッドスラッシュ
:ハイパーモード使用時にゴッドスラッシュの出力を上げ、ドモンの剣技で相手を切り裂く技。[[マンダラガンダム]]戦では、この技で真剣勝負を挑んだ。漫画『超級!』ではゴッドフィンガーのエネルギーを剣状に変換した物になっている。
:ハイパーモード使用時にゴッドスラッシュの出力を上げ、ドモンの剣技で相手を切り裂く技。[[マンダラガンダム]]戦では、この技で真剣勝負を挑んだ。漫画『超級!』ではゴッドフィンガーのエネルギーを剣状に変換していると、シャイニングフィンガーソードに酷似した描写がなされている。
:『第2次G』ではシャイニングフィンガーソードの上位版という設定なのかゴッドフィンガーより高威力だったが、以後の作品ではゴッドフィンガーより低燃費・低火力の下位必殺技となっている。なお気力制限も低めだが、ハイパーモードになってからでないと使用可能にならない作品も多いため余り関係ない。
:『第2次G』ではシャイニングフィンガーソードの上位版という設定なのかゴッドフィンガーより高威力だったが、以後の作品では下位の必殺技となっている。気力制限も低めだが、ハイパーモードになってからでないと使用可能にならない作品も多いため余り関係ない。
;爆熱ゴッドフィンガー
;爆熱ゴッドフィンガー
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における[[流派東方不敗]]のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時に、二本の爪付きの手甲・ゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆う。[[マスターガンダム]]のダークネスフィンガー同様に貫手が可能であり、そこから相手に高熱エネルギーを送り込み、「ヒートエンド!」とドモンが叫び、相手機体を爆散させる<ref>『新』から演出として登場するが、『IMPACT』以前の作品ではあまり動かないこともあり、台詞と同時に爆発する描写になっている。</ref>。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である(対[[コブラガンダム]]戦・[[ドラゴンガンダム]]戦で使用)。決勝大会では「頭部を破壊されると失格」のルールが無くなった事もあって主に胴体への攻撃に使用されており、相手を頭上に持ち上げて爆散という流れも多い。また、シャイニングフィンガー同様にエネルギーを放射状に放ったり、火球弾を飛ばして攻撃することも可能。
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における[[流派東方不敗]]のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時に、二本の爪付きの手甲・ゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆う。[[マスターガンダム]]のダークネスフィンガー同様に貫手が可能であり、そこから相手に高熱エネルギーを送り込み、「ヒートエンド!」とドモンが叫び、相手機体を爆散させる<ref>『新』から演出として登場するが、『IMPACT』以前の作品ではあまり動かないこともあり、台詞と同時に爆発する描写になっている。</ref>。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である(対[[コブラガンダム]]戦・[[ドラゴンガンダム]]戦で使用)。決勝大会では「頭部を破壊されると失格」のルールが無くなった事もあって主に胴体への攻撃に使用されており、相手を頭上に持ち上げて爆散という流れも多い。また、シャイニングフィンガー同様にエネルギーを放射状に放ったり、火球弾を飛ばして攻撃することも可能。
::石破天驚拳に上乗せする形で爆熱ゴッドフィンガーの巨大な手の形をしたエネルギーを打ち出し、敵機に浴びせたのちに握り潰す。その威力たるや筆舌にし難く、対マスターガンダムのフィニッシュホールドとして使用した際、余波のみでランタオ島の上半分ほどが消滅していることから、その凄まじさが伺い知れる。
::石破天驚拳に上乗せする形で爆熱ゴッドフィンガーの巨大な手の形をしたエネルギーを打ち出し、敵機に浴びせたのちに握り潰す。その威力たるや筆舌にし難く、対マスターガンダムのフィニッシュホールドとして使用した際、余波のみでランタオ島の上半分ほどが消滅していることから、その凄まじさが伺い知れる。
::『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』より石破天驚拳のバリエーション技として公式化された。
::『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』より石破天驚拳のバリエーション技として公式化された。
::『AP』と『T』では石破天驚拳の撃墜演出に組み込まれ、『MX』・『NEO』・『OE』では追加武装として使用可能となる。ファイア特性付き。
::『AP』と『T』では石破天驚拳のトドメ演出に組み込まれ、『MX』・『NEO』・『OE』では追加武装として使用可能となる。ファイア特性付き。
::上述の通り、初実装は『MX』であるが、MXではドモンの音声を新録していなかったため、既存の石破天驚拳とゴッドフィンガーの音声を継ぎ接ぎして音声を再現していた。実際に専用の音声が収録されたのは実装から実に15年後の『T』での事であった。
::上述の通り、初実装は『MX』であるが、MXではドモンの音声を新録していなかったため、既存の石破天驚拳とゴッドフィンガーの音声を継ぎ接ぎして音声を再現していた。実際に専用の音声が収録されたのは実装から実に15年後の『T』での事であった。
;石破ラブラブ天驚拳
;石破ラブラブ天驚拳