167行目: |
167行目: |
| :ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュと回転のエネルギーを利用して、エネルギーの渦を内側から弾き飛ばした技。 | | :ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュと回転のエネルギーを利用して、エネルギーの渦を内側から弾き飛ばした技。 |
| :SRWでは、原作最終話でデビルガンダム最終形態相手に不発に終わった攻撃から引用したのかビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。 | | :SRWでは、原作最終話でデビルガンダム最終形態相手に不発に終わった攻撃から引用したのかビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。 |
| + | :ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズの一部作品では、ビットを使用したローゼスハリケーンを破った設定から、ファンネル系武装を無効化するアビリティとなっている。 |
| :ノーマルモードでの最強武器となっている作品が多い。『NEO』・『OE』では押出特性付き。 | | :ノーマルモードでの最強武器となっている作品が多い。『NEO』・『OE』では押出特性付き。 |
| ;ゴッドフィールドダッシュ | | ;ゴッドフィールドダッシュ |
199行目: |
200行目: |
| ;石破ラブラブ天驚拳 | | ;石破ラブラブ天驚拳 |
| :[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に一世一代の愛の告白を敢行した後、二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。 | | :[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に一世一代の愛の告白を敢行した後、二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。 |
− | :ゴッドガンダムの胸部エネルギーマルチサプライヤーの上に立つドモンとレインが社交ダンスを思わせる優雅な動きの演武の後の決めポーズと共に拳に乗せたエネルギーを、なぜか2人の動きに合わせて勝手に動きだしたゴッドガンダムが自らの拳に転化し打ち出すという、冷静に考えるとおかしい描写になっているが、そんなツッコミもものともしない熱さと勢いで放たれた愛の一撃によりデビルガンダムは胸部をハート型に射抜かれ、ついに爆散するのだった | + | :ゴッドガンダムの胸部エネルギーマルチサプライヤーの上に立つドモンとレインが社交ダンスを思わせる優雅な動きの演武の後の決めポーズと共に拳に乗せたエネルギーを、なぜか2人の動きに合わせて勝手に動きだしたゴッドガンダムが自らの拳に転化し打ち出すという、冷静に考えるとおかしい描写になっているが、そんなツッコミもものともしない熱さと勢いで放たれた愛の一撃によりデビルガンダムは胸部をハート型に射抜かれ、ついに爆散するのだった。 |
− | :この際、レインはデビルガンダムから抜け出してきた直後で全裸状態だったためすぐさま受け渡されたドモンのマントを身にまとっているが、アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。これについてボンボン版の作者であるときた洸一氏は「渡されたシナリオにはラブラブの文字がなかった」と語っており、この段階では制作サイド側で意見がまとまっていなかったことが伺える。このため、実際の最終話を見たときた氏はラブラブ天驚拳の登場に驚いたそうである。 | + | :この際、レインはデビルガンダムから抜け出してきた直後で全裸状態だったため、すぐさま受け渡されたドモンのマントを身にまとっている。一方アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通りマントを着用している)、名前も通常の石破天驚拳だった。これについてボンボン版の作者であるときた洸一氏は「渡されたシナリオにはラブラブの文字がなかった」と語っており、この段階では制作サイド側で意見がまとまっていなかったことが伺える。このため、実際の最終話を見たときた氏はラブラブ天驚拳の登場に驚いたそうである。 |
| :因みに、ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。 | | :因みに、ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。 |
| :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技。『64』以降[[合体攻撃]]として採用されている作品が多いが、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではレインが同乗扱いとなっている最終決戦版の必殺スキルとしてゴッド単体での攻撃となった。 | | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技。『64』以降[[合体攻撃]]として採用されている作品が多いが、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではレインが同乗扱いとなっている最終決戦版の必殺スキルとしてゴッド単体での攻撃となった。 |