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同作品において初期状態で使用可能なテムジン707S(形式番号MZV-707-S)の上位機種。+テムジン707J(形式番号MBV-707-J)シリーズは第二世代型VRの中でも屈指の性能を誇り、地球圏最強の呼び声高い傑作機だった。だが、勝手の異なる火星戦線においては評判通りの力を発揮できず、現地生まれの第三世代機を前にして予想外の苦戦を強いられ、この戦訓をもとに、最新鋭第三世代型のテムジン747(形式番号MBV-747)系が開発された。+なお、機体名の「テムジン」はモンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハーン(1162年頃? - 1227年)の本名から取られていると思われる。+機体[[サイズ]]はM。種別としては[[リアルロボット]]である。バーチャロイドらしく、空中での格闘性能の低さが再現されている点もある。+
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+*ブルースライダー使用時などにチーフが口にする『MARZ戦闘教義』。第13番や24番など、スパロボでは幾つかの指導要綱が登場するが、これは原作には存在しないオリジナル要素である。原作では、主人公は一貫して一言も言葉を発さず、[[チーフ]]も登場しない。+*テムジン747Jは、元々はアーケード版『電脳戦機バーチャロン フォース』に登場したテムジン747Aの色違いとなる予定だった。しかし、全身に巡らされた血管のような紋様がPS2の性能では綺麗に表現できなかった為、止むを得ず新規にカラーパターンを起こされ、導入されたという経緯がある。+*テムジン747Jの参戦作品は『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』であるが、これまでスパロボで使用されたテムジン747Jの戦闘BGM「In The Blue Sky」は厳密には『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』のものではない。
−*[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]]にて、[[リュウセイ・ダテ]]を[[ヒュッケバインMk-III#RTX-011AMB ヒュッケバインボクサー|ヒュッケバインMk-III・ボクサー]]に乗せ、[[ヒュッケバインMk-III#ボクサー |Gソード・ダイバー]]を使用すると叫ぶ「グラビトン・サーフィン・ラム」の元ネタは本機または本機の系列機の必殺技「ブルースライダー」の俗称が元ネタである。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]+:ゲスト参戦の為、原作での敵対勢力は一切登場しない。+;[[スーパーロボット大戦K]]+:敵勢力も含め、本格参戦(?)となった。[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との戦闘は何時になくアツイ。+<!-- == 名場面 == -->
*<amazon>B0008F0X0O</amazon>+== リンク ==+*[[Category:登場メカた行]]+*[[Category:バーチャロンシリーズ]]+{{DEFAULTSORT:てむしん747j}}
== MZV-747-J テムジン747J(TEMJIN 747J) ==
== MZV-747-J テムジン747J(TEMJIN 747J) ==
−*登場作品:[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]
*登場作品:[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]
−*形式番号:MZV-747-J
+*型式番号:MZV-747-J
*分類:主戦闘[[バーチャロイド]]
*分類:主戦闘[[バーチャロイド]]
*頭頂高:16.3m
*頭頂高:16.3m
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*所属:特捜機動部隊「[[MARZ]]」
*所属:特捜機動部隊「[[MARZ]]」
*主なパイロット:[[チーフ]]
*主なパイロット:[[チーフ]]
+<!-- *メカニックデザイン: -->
特捜機動部隊「[[MARZ]]」が制式採用する、主戦闘[[バーチャロイド]]。
特捜機動部隊「[[MARZ]]」が制式採用する、主戦闘[[バーチャロイド]]。
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主力機体として採用された本機、テムジン747Jと呼称されるVRにおいては採算度外視のチューニングが施され、その傾向が顕著に体現されている。
主力機体として採用された本機、テムジン747Jと呼称されるVRにおいては採算度外視のチューニングが施され、その傾向が顕著に体現されている。
−機体の骨格部位には、元来[[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]邀撃を主任務とする軍事組織である白檀艦隊「[[白虹騎士団|ホワイト・フリート]]」からの技術供与により、モードA-02でのリバース・コンバート形式を採用。従来のC.A.(企業傘下の軍組織)が装備する標準的なVRとは一線を画するポテンシャルを獲得した。
+機体の骨格部位には、元来[[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]邀撃を主任務とする軍事組織である白檀艦隊「[[白虹騎士団|ホワイト・フリート]]」からの技術供与により、モードA-02でのリバース・コンバート形式を採用。従来のC.A.(企業傘下の軍組織)が装備する標準的な[[VR]]とは一線を画するポテンシャルを獲得した。
また、VRの根幹を成すV・コンバータは瞬間出力240%の励起機能を有するK9型を実装。<br />
また、VRの根幹を成すV・コンバータは瞬間出力240%の励起機能を有するK9型を実装。<br />
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原作である『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』において、比較的序盤から使用可能となる主人公機的位置付けの[[バーチャロイド]]。
原作である『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』において、比較的序盤から使用可能となる主人公機的位置付けの[[バーチャロイド]]。
−同作品において初期状態で使用可能なテムジン707S(型式番号MZV-707-S)の上位機種。
−テムジン707J(型式番号MBV-707-J)シリーズは第二世代型VRの中でも屈指の性能を誇り、地球圏最強の呼び声高い傑作機だった。だが、勝手の異なる火星戦線においては評判通りの力を発揮できず、現地生まれの第三世代機を前にして予想外の苦戦を強いられ、この戦訓をもとに、最新鋭第三世代型のテムジン747(型式番号MBV-747)系が開発された。
MARZはこのテムジン系VRを改造したもの(前述のMZV-707-S 及び MZV-747-J)を主力機体としており、徹底したチューニングが施された機体は従来のVRをはるかに凌駕するポテンシャルを持つ。
MARZはこのテムジン系VRを改造したもの(前述のMZV-707-S 及び MZV-747-J)を主力機体としており、徹底したチューニングが施された機体は従来のVRをはるかに凌駕するポテンシャルを持つ。
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本機には性能面での向上を施したマイナーチェンジ版が存在し、MZV-747-J/Vという型番で区別されているが、残念ながらSRWには登場しない。
本機には性能面での向上を施したマイナーチェンジ版が存在し、MZV-747-J/Vという型番で区別されているが、残念ながらSRWには登場しない。
−なお、機体名の「テムジン」はモンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハーン(1162年頃?~1227年)の本名から取られていると思われる。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
−;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
+;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
−:[[いるだけ参戦]]。[[クロスゲート]]の影響により、電脳暦の世界より召喚された。搭乗者(?)は[[チーフ]]。チーフの[[小隊長能力]]に「命中+10%」があるものの、第一線で活躍させる為にはある程度のテコ入れが必要な部分も。しかし陸・宇宙がSでEN消費25の[[全体攻撃]]持ち、隙の無い[[精神コマンド]]等、使い勝手は良好。
+:[[いるだけ参戦]]。[[クロスゲート]]の影響により、電脳暦の世界より召喚された。搭乗者(?)は[[チーフ]]。チーフの[[小隊長能力]]に「命中+10%」があるものの、第一線で活躍させる為にはある程度のテコ入れが必要な部分も。しかし陸・宇宙がSでEN消費25の[[全体攻撃]]持ち、隙の無い[[精神コマンド]]等、使い勝手は良好。
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
−:この作品より本格参戦。敵勢力からの機体も複数参戦する。陸・宇宙がSではなくなったのが痛い。しかしEN消費の少ない[[コンボ]]武器と作品中最長射程のP武器を兼ね備え、パイロットの精神も良好であり使い勝手の良さは本作でも健在。改造は終盤に参戦する[[テムジン Type a8]]に引き継がれる。[[テムジン747J(シャドウ)|シャドウ]]として現出した機体も登場する。
+:この作品より本格参戦。敵勢力からの機体も複数参戦する。陸・宇宙がSではなくなったのが痛い。しかしEN消費の少ない[[コンボ]]武器と作品中最長射程のP武器を兼ね備え、パイロットの精神も良好であり使い勝手の良さは本作でも健在。改造は終盤に参戦する[[テムジン Type a8]]に引き継がれる。[[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]として現出した機体も登場する。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
−種別としては[[リアルロボット]]である。バーチャロイドらしく、空中での格闘性能の低さが再現されている点もある。
テムジン747Jの主兵装は以下の3点。スパロボでは、これらのモーション単体や組み合わせで戦闘アニメが構成されている。
テムジン747Jの主兵装は以下の3点。スパロボでは、これらのモーション単体や組み合わせで戦闘アニメが構成されている。
−;右腕保持装備・スライプナー Mk.6/mz(ニュートラル・ランチャー)
+;右腕保持装備・スライプナー Mk.6/mz(ニュートラル・ランチャー)
:所謂ビームライフル。簡易式V・コンバータとも呼べる「Evドライブ」を2基タンデム接続している。テムジン747Aの兵装であるMk.6との最大の相違点は、MBV-707を彷彿とさせる大出力砲撃形態「ラジカル・ザッパー」の再導入である。
:所謂ビームライフル。簡易式V・コンバータとも呼べる「Evドライブ」を2基タンデム接続している。テムジン747Aの兵装であるMk.6との最大の相違点は、MBV-707を彷彿とさせる大出力砲撃形態「ラジカル・ザッパー」の再導入である。
;左腕内部兵装・パワーボム Mk5d
;左腕内部兵装・パワーボム Mk5d
:左腕部より生成・投擲されるエネルギー弾。テムジン747Aに装備されるパワーボム Mk5aでは目暗ましを主眼に置き、威力は雀の涙ほどであったが、本機の装備するこれは原作において異常な高性能さを誇り、標準的なVRであればボムの投擲のみで灰燼に帰する事が可能。
:左腕部より生成・投擲されるエネルギー弾。テムジン747Aに装備されるパワーボム Mk5aでは目暗ましを主眼に置き、威力は雀の涙ほどであったが、本機の装備するこれは原作において異常な高性能さを誇り、標準的なVRであればボムの投擲のみで灰燼に帰する事が可能。
−;中央兵装・スライプナー Mk.6/mz(ブリッツ・セイバー)
+;中央兵装・スライプナー Mk.6/mz(ブリッツ・セイバー)
−:スライプナーの銃身部分にエネルギーを収束させ、両刃の剣に見立てて斬撃に使用、または収束させたエネルギー波(ソード・ウェーブ)を敵機へと発射する兵装。十文字に空を切り発射するターボ攻撃(強攻撃)はSRWでは何気なく発射しているが、原作ではライデンのレーザー攻撃に匹敵する圧倒的破壊力を持ち、なおかつ初弾命中後はフィールド中の全敵機を自動追尾する誘導弾となるという凶悪な性能を持つ武装である。
+:スライプナーの銃身部分にエネルギーを収束させ、両刃の剣に見立てて斬撃に使用、または収束させたエネルギー波(ソード・ウェーブ)を敵機へと発射する兵装。十文字に空を切り発射するターボ攻撃(強攻撃)はSRWでは何気なく発射しているが、原作ではライデンのレーザー攻撃に匹敵する圧倒的破壊力を持ち、なおかつ初弾命中後はフィールド中の全敵機を自動追尾する誘導弾となるという凶悪な性能を持つ武装である。
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
−;ニュートラル・ランチャー
;ニュートラル・ランチャー
:横ダッシュRW→ターボRW。Kでは唯一の射撃兵器。Kで省かれたラジカル・ザッパーはこの武器で一緒に使われている。
:横ダッシュRW→ターボRW。Kでは唯一の射撃兵器。Kで省かれたラジカル・ザッパーはこの武器で一緒に使われている。
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:ターボLW。第3次αではフォーミュラ・アサルトにおける牽制演出だが、Kでは単独の武器。移動後使用不能でEN消費もやや多いが、[[射程]]・威力ともに問題なし。[[トドメ演出]]では敵機を欠片も残さず粉砕するなど、原作通りの性能が表現されている。
:ターボLW。第3次αではフォーミュラ・アサルトにおける牽制演出だが、Kでは単独の武器。移動後使用不能でEN消費もやや多いが、[[射程]]・威力ともに問題なし。[[トドメ演出]]では敵機を欠片も残さず粉砕するなど、原作通りの性能が表現されている。
;フォーミュラ・アサルト
;フォーミュラ・アサルト
−:TLW→前DRW。目眩ましの後に突撃し、高速でのダッシュに乗せたビーム(通称前ビ)を撃ち込む。いわゆるボムジン→前ビの連携攻撃。第3次αでは、攻撃力と裏腹に何故かEN消費は0。余談だが、原作のテムジン747Jは(というよりマーズのほぼ全ての機体は)ダッシュ攻撃時の回頭性能が劣悪で、通常の操作ではここまで急には振り向けない。旋回保存と言う特殊な操作を行う事で可能となる。トドメ演出で指導終了(通常勝利ポーズ)。Kでは纏められている。
+:TLW→前DRW。目眩ましの後に突撃し、高速でのダッシュに乗せたビーム(通称前ビ)を撃ち込む。いわゆるボムジン→前ビの連携攻撃。第3次αでは、攻撃力と裏腹に何故かEN消費は0。余談だが、原作のテムジン747Jは(というよりマーズのほぼ全ての機体は)ダッシュ攻撃時の回頭性能が劣悪で、通常の操作ではここまで急には振り向けない。旋回保存と言う特殊な操作を行う事で可能となる。トドメ演出で指導終了(通常勝利ポーズ)。Kでは纏められている。
;ブルースライダー
;ブルースライダー
:ファンが付けた通称は「サーフィン・ラム」。サーフボード状に変形させたスライプナーに乗り突撃する、テムジン747Jの必殺技。[[チーフ]]の持つ[[魂]]とあわせ、ここ一番での爆発力を発揮することが可能。フォーミュラ・アサルト同様、VRの旋回性能が大幅に落ちているフォース/マーズのVR(第三世代VR)ではスパロボの戦闘アニメ程の旋回性能は持たない為、ファンからは「ここだけオラタン性能(第二世代VR)」などとも呼ばれる。こちらはトドメ演出で指導完了(パーフェクト勝利ポーズ)。
:ファンが付けた通称は「サーフィン・ラム」。サーフボード状に変形させたスライプナーに乗り突撃する、テムジン747Jの必殺技。[[チーフ]]の持つ[[魂]]とあわせ、ここ一番での爆発力を発揮することが可能。フォーミュラ・アサルト同様、VRの旋回性能が大幅に落ちているフォース/マーズのVR(第三世代VR)ではスパロボの戦闘アニメ程の旋回性能は持たない為、ファンからは「ここだけオラタン性能(第二世代VR)」などとも呼ばれる。こちらはトドメ演出で指導完了(パーフェクト勝利ポーズ)。
−== [[特殊能力]] ==
+=== [[特殊能力]] ===
;[[剣装備]]
;[[剣装備]]
−:スライプナー Mk.6/mz(ブリッツ・セイバー)で[[切り払い]]が可能。習得可能な[[切り払い]]Lvは作品により大きく異なる。
+:スライプナー Mk.6/mz(ブリッツ・セイバー)で[[切り払い]]が可能。習得可能な[[切り払い]]Lvは作品により大きく異なる。
;[[銃装備]]
;[[銃装備]]
−:スライプナー Mk.6/mz(ニュートラル・ランチャー)で[[撃ち落とし]]が可能。
+:スライプナー Mk.6/mz(ニュートラル・ランチャー)で[[撃ち落とし]]が可能。
+=== 移動タイプ ===
+;[[陸]]
+:
+=== [[サイズ]] ===
+;M
+:
−== 機体BGM ==
+== 機体[[BGM]] ==
;「In The Blue Sky」
;「In The Blue Sky」
:初代作品であるアーケード版『電脳戦機バーチャロン』より伝統的に使用される、テムジン系列VRのメインテーマ。
:初代作品であるアーケード版『電脳戦機バーチャロン』より伝統的に使用される、テムジン系列VRのメインテーマ。
−== 余談 ==
+== 対決・名場面など ==
−;対[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]
−:「K」にて敵勢力も含め、本格参戦(?)となった。この戦闘は何時になくアツイ。
−== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
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:テムジン系列かつ、第三世代最強と目される。白虹騎士団の対シャドウ専用機。
:テムジン系列かつ、第三世代最強と目される。白虹騎士団の対シャドウ専用機。
−== 対決 ==
+== 余談 ==
−*ブルースライダー使用時などにチーフが口にする『MARZ戦闘教義』。第13番や24番など、スパロボでは幾つかの指導要綱が登場するが、これは原作には存在しないオリジナル要素である。原作では、主人公は一貫して一言も言葉を発さず、[[チーフ]]も登場しない。
−*テムジン747Jは、元々はアーケード版『電脳戦機バーチャロン フォース』に登場したテムジン747Aの色違いとなる予定だった。しかし、全身に巡らされた血管のような紋様がPS2の性能では綺麗に表現できなかった為、止むを得ず新規にカラーパターンを起こされ、導入されたという経緯がある。
−*テムジン747Jの参戦作品は『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』であるが、これまでスパロボで使用されたテムジン747Jの機体BGM「In The Blue Sky」は厳密には『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』のものではない。
−*[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]にて、[[リュウセイ・ダテ]]を[[ヒュッケバインMk-III#RTX-011AMB ヒュッケバインボクサー|ヒュッケバインMk-III・ボクサー]]に乗せ、[[ヒュッケバインMk-III#ボクサー |Gソード・ダイバー]]を使用すると叫ぶ「グラビトン・サーフィン・ラム」の元ネタは本機または本機の系列機の必殺技「ブルースライダー」の俗称が元ネタである。
−== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
−<amazon>B0008F0X0O</amazon>
+<!-- == リンク == -->
−{{DEFAULTSORT:てむしん 747J}}
−[[Category:登場メカた行]]
−[[Category:バーチャロンシリーズ]]
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