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:龍の口から放つ超高出力ゲッタービーム。原作ではストナーサンシャインですら破壊できなかった木星の衛星[[ガニメデ]]を一撃で破壊した([[ゲッターエンペラー]]が月をビーム一発で破壊した事のオマージュだろうか?)。
:龍の口から放つ超高出力ゲッタービーム。原作ではストナーサンシャインですら破壊できなかった木星の衛星[[ガニメデ]]を一撃で破壊した([[ゲッターエンペラー]]が月をビーム一発で破壊した事のオマージュだろうか?)。
:『第2次Z』『第3次Z』『V』では単体での最強武器。これらの作品では戦艦扱いである事からこの武器が戦艦の主砲として扱われたようで、珍しく射程が長い。『X-Ω』では戦艦アクションに採用。
:『第2次Z』『第3次Z』『V』では単体での最強武器。これらの作品では戦艦扱いである事からこの武器が戦艦の主砲として扱われたようで、珍しく射程が長い。『X-Ω』では戦艦アクションに採用。
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:『30』では戦艦扱いではなくなった事を反映してかP属性が付いた代わりに'''射程1~3'''と大幅に短くなり、マップ兵器版共々'''消費EN80'''にされている。
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:『30』では威力はそのまま最強武器で、戦艦扱いではなくなった事を反映してかP属性が付いた代わりに'''射程1~3'''と大幅に短くなり、マップ兵器版共々'''消費EN80'''にされている。
:;ゲッタービーム([[マップ兵器]]版)
:;ゲッタービーム([[マップ兵器]]版)
::広範囲直線型の[[マップ兵器]]版。マップ兵器共通仕様のためかサイズ差補正無視がついているが真ドラゴンは3L(最大サイズ)の為、効果が適用される敵はいない。
::広範囲直線型の[[マップ兵器]]版。マップ兵器共通仕様のためかサイズ差補正無視がついているが真ドラゴンは3L(最大サイズ)の為、効果が適用される敵はいない。
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;ダブルトマホーク
;ダブルトマホーク
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:ドラゴンと同じく肩に収納されたトマホーク。[[ゲッタードラゴン]]のダブルトマホークを大型化したような形状。実は原作ではそのままで使用していない、と言うより真ドラゴンは'''形状の都合でインファイトはほぼ無理'''(下半身のウザーラ部分が大きすぎるため、上半身のドラゴン部分の腕が敵に届かない)。
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:ドラゴンと同じく肩に収納されたトマホーク。[[ゲッタードラゴン]]のダブルトマホークを大型化したような形状。刀身の部分はひび割れ、あるいは刃こぼれしているかのような禍々しい形状をしている。実は原作ではそのままで使用していない、と言うより真ドラゴンは'''形状の都合でインファイトはほぼ無理'''(下半身のウザーラ部分が大きすぎるため、上半身のドラゴン部分の腕が敵に届かない)。
:『D』ではオリジナルの演出で使用。構えた後高速移動して敵機の前で急停止すると画面が暗転し、真ドラゴン自体は姿を見せずにトマホークの軌道が敵機に襲い掛かり、その後現れた真ドラゴンが離脱していくという形で誤魔化している(ちなみにこの演出自体は'''真ゲッター1のゲッタートマホークとほぼ同じ'''<ref>違いは真ドラゴンはダブルトマホークなので、2回トマホークの軌道が襲い掛かる演出となる。</ref>である)。
:『D』ではオリジナルの演出で使用。構えた後高速移動して敵機の前で急停止すると画面が暗転し、真ドラゴン自体は姿を見せずにトマホークの軌道が敵機に襲い掛かり、その後現れた真ドラゴンが離脱していくという形で誤魔化している(ちなみにこの演出自体は'''真ゲッター1のゲッタートマホークとほぼ同じ'''<ref>違いは真ドラゴンはダブルトマホークなので、2回トマホークの軌道が襲い掛かる演出となる。</ref>である)。
;シャインスパーク
;シャインスパーク
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==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
;ダブルトマホークブーメラン
;ダブルトマホークブーメラン
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:その名の如く、ダブルトマホークをブーメランにする。初使用時はエネルギーを貯めたトマホークを投擲し、[[真ゲッター1]]のゲッタービームを直撃させる事で[[ゲッター線|ゲッターエネルギー]]を収束させて、ワームホールを発生させた。使用時には號がレバーを握って投擲する。なお、投げつける時の號の構えは漫画『巨人の星』の「大リーグボール」を彷彿とさせる。
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:その名の如く、ダブルトマホークをブーメランにする。初使用時はエネルギーを貯めたトマホークを投擲し、[[真ゲッター1]]のゲッタービームを直撃させる事で[[ゲッター線|ゲッターエネルギー]]を収束させて、ワームホールを発生させた。使用時には號がレバーを握って投擲する。
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:なお、投げつける時の號の構えは漫画『巨人の星』の「大リーグボール」を彷彿とさせ、スパロボでも『第3次Z』からカットインで再現された<ref>『時獄篇』のPVではこのアニメーションがPVの最初を飾ったため'''始球式'''とも渾名された。</ref>。
:木星での決戦時も使用。この時は2つのトマホークを連結させて投擲した。
:木星での決戦時も使用。この時は2つのトマホークを連結させて投擲した。
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:『第3次Z』、『V』では上記のゲッタートマホークの代用扱いのためか、何と'''射程1~2'''。ブーメランと言うにはあまりにも短すぎる射程になっている。『30』では射程が3まで伸びている。
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:『第3次Z』『V』では上記のゲッタートマホークの代用扱いのためか、何と'''射程1~2'''。ブーメランと言うにはあまりにも短すぎる射程になっている。『30』では射程が3まで伸びている。
;[[ゲッターチェンジアタック|真ドラゴンチェンジアタック]]
;[[ゲッターチェンジアタック|真ドラゴンチェンジアタック]]
:現状『D』のみ採用の、各ゲッターの形態による連続攻撃。そのままの変形演出が厳しいためか、[[真ポセイドン]]以外は画面外で変形する。流れはゲッタートリプルサイクロン→ダブルトマホーク→ゲッタードリル。この作品ではチェンジアタックの〆が3→1→2の順で固定されている。
:現状『D』のみ採用の、各ゲッターの形態による連続攻撃。そのままの変形演出が厳しいためか、[[真ポセイドン]]以外は画面外で変形する。流れはゲッタートリプルサイクロン→ダブルトマホーク→ゲッタードリル。この作品ではチェンジアタックの〆が3→1→2の順で固定されている。