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| :『X-Ω』でメタビーを攫おうとした[[偽物|偽レトルト]]の正体。皆で力を合わせて企みを阻止、最終的にロボトルで彼に完全勝利した。 | | :『X-Ω』でメタビーを攫おうとした[[偽物|偽レトルト]]の正体。皆で力を合わせて企みを阻止、最終的にロボトルで彼に完全勝利した。 |
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− | == 名台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
| === ゲームシリーズ === | | === ゲームシリーズ === |
| ;「メダロット転送!」<br />「なんだかなー」<br />「興味あるー!」 | | ;「メダロット転送!」<br />「なんだかなー」<br />「興味あるー!」 |
− | :ゲーム「メダロット4」にて、音声が流れる汎用セリフ一覧。 | + | :ゲーム『メダロット4』にて、音声が流れる汎用セリフ一覧。最下段は『X-Ω』でも多用される。 |
| ;「うそぉーー!! どう見たって脱ぎたてっぽい湿り具合じゃないか! 絶対に調べたくないよ」<br />脱ぎたて海パンを調べますか? → はい。<br />「ちょっと待ってよ。ヌメヌメ海パンを調べるのは僕なんだよ? ぜーーったいにヤだよ」<br />ヌメヌメ海パンを調べますか? → はい。<br />「そんなぁ、湿っている上に砂までついてギトギトになってるじゃないか!!」<br />ギトギト海パンを調べますか? → はい。<br />「うぅ~ オニ~ アクマ~!! 何だ? 海パンの中からメダリアが出てきたぞ。うぅ、でもコレも臭そうだなぁ」<br />臭そうなメダリアを拾いますか? → はい。<br />「はいはい、わかってますよ……」<br />『設置』のメダリアを手に入れた。<br />「設置のメダリアだからって、わざわざ海パンに設置しなくてもいいじゃないか……」 | | ;「うそぉーー!! どう見たって脱ぎたてっぽい湿り具合じゃないか! 絶対に調べたくないよ」<br />脱ぎたて海パンを調べますか? → はい。<br />「ちょっと待ってよ。ヌメヌメ海パンを調べるのは僕なんだよ? ぜーーったいにヤだよ」<br />ヌメヌメ海パンを調べますか? → はい。<br />「そんなぁ、湿っている上に砂までついてギトギトになってるじゃないか!!」<br />ギトギト海パンを調べますか? → はい。<br />「うぅ~ オニ~ アクマ~!! 何だ? 海パンの中からメダリアが出てきたぞ。うぅ、でもコレも臭そうだなぁ」<br />臭そうなメダリアを拾いますか? → はい。<br />「はいはい、わかってますよ……」<br />『設置』のメダリアを手に入れた。<br />「設置のメダリアだからって、わざわざ海パンに設置しなくてもいいじゃないか……」 |
− | :ゲーム「メダロット4」にて、リゾート地のカラサワオサシスに不自然に設置されている海パンを調べた際に。 | + | :ゲーム『メダロット4』にて、リゾート地のカラサワオサシスに不自然に設置されている海パンを調べた際に。 |
| :本人は調べることを非常に嫌がっており、プレイヤーにも抗議してくるが、プレイヤーの非情な選択により海パンを調べてアイテムを取ることを強要されてしまう。 | | :本人は調べることを非常に嫌がっており、プレイヤーにも抗議してくるが、プレイヤーの非情な選択により海パンを調べてアイテムを取ることを強要されてしまう。 |
| :ちなみに直前で取るのをやめると、「えっ、ここまで調べて取らないの?」と逆に聞き返してくる。 | | :ちなみに直前で取るのをやめると、「えっ、ここまで調べて取らないの?」と逆に聞き返してくる。 |
| ;「僕のこと男だって知ってるはずなのに。コクエン、お前は一体何がしたいんだ?」 | | ;「僕のこと男だって知ってるはずなのに。コクエン、お前は一体何がしたいんだ?」 |
− | :ゲーム「メダロット4」にて、クリア後にコクエンが「メイド少女ファンクラブ」なるものを作り上げ、亀山小学校で一大勢力になってしまっていることに関して。 | + | :ゲーム『メダロット4』にて、クリア後にコクエンが「メイド少女ファンクラブ」なるものを作り上げ、亀山小学校で一大勢力になってしまっていることに関して。 |
| :もはや、理解が及ばないのか、困惑することしかできないのであった。 | | :もはや、理解が及ばないのか、困惑することしかできないのであった。 |
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| === アニメシリーズ === | | === アニメシリーズ === |
− | ;「動けー! このポンコツメダロットーッ!!」 | + | ;(熱い魂だ…戦い方はあるんだ…!)<br />「はぁ、はぁ…! あのメダロットを売ってくれッ!」 |
− | :アニメ「メダロット」1話「うごけ!ポンコツメダロット」より。アリカを助けるべくヒカルからメタルビートルのパーツを買い、ロッカーズにロボトルを挑むが何故かメタビーが起動いなかった際に。 | + | :アニメ『メダロット』第1話「うごけ!ポンコツメダロット」より。メダロット狩りのロッカーズにアリカが襲われた際、一度はその場から逃げてしまうものの、逃げた先のヒヨコ売りのセールストークに感化され、コンビニに走る。 |
− | :その後、相手を圧倒したが、セリフ自体はメタビーにもしっかりと聞こえていたらしく「'''誰がポンコツだ'''」と追い回される羽目に。 | + | :先にコンビニを訪れた際、イッキの少ない小遣いで買えるメダロットとして初期型の売れ残りパーツを店員のヒカルから提示されていたが、その時はアリカと二人で小馬鹿にしておりヒカルの怒りを買っていた。しかし、そのイッキが血相を変えて必死でパーツを求める姿に、ヒカルは只ならぬ事態があることを察し、[[メタビー]]と称するパーツ一式をヒカルは売ってくれた。 |
| + | :なお、この際ナレーションで''「この時、コンビニの店員ヒカルは全てを悟った。少年に戦う時が来たのだと」''と入っているのだが、イッキが先に手に入れていたメダルは'''ヒカルが[[快盗レトルト]]としてロボロボ団と取り合い、最中で紛失したレアメダルだったということは知らなかった'''。 |
| + | ;(そんな…そんな! 何で動かないんだよ! ちゃんと組み立てた筈なのに!)<br />(こんな所で動きもしないで負けちゃうなんて、そんなのないよ!)<br />(折角溜めた小遣いがパアってことかよ!)<br />(くっそー…!)<br />「動けー! このポンコツメダロットーッ!!」 |
| + | :同話より。購入後ヒカルの指導でメダロットを組み上げ、アリカを助けるべくロッカーズにロボトルを挑むが、何故かメタビーが起動せず一方的に攻撃を受けた際に。 |
| + | :この台詞の直後メタビーは起動し、旧式にも関わらず敵を一蹴するのだが…。 |
| + | ;イッキ「あ痛たたたたたっ、待ってお前、メダロットたるものご主人様の忠実なしもべとして…」<br />メタビー「あぁ!? だーれが主人だ誰が!」 |
| + | :同話より。先の台詞自体はメタビーにもしっかりと聞こえていたらしく「'''誰がポンコツだ'''」と追い回される羽目に。 |
| + | :イッキの所持メダルがレアメダルだということに気づいて後を追ったヒカルも、この光景には流石に呆れてしまった。 |
| + | :ゲーム等では「メダロット三原則(メダロット三ヶ条)」の「人を傷つけてはいけない」という項目が存在するのだが、アニメでは第1話からこれである。 |
| ;「たこ焼きとは地球だ!」 | | ;「たこ焼きとは地球だ!」 |
− | :アニメ「メダロット」28話「たこ焼き大作戦」より。ナダコのたこ焼きにタコが大きすぎるとケチをつけたあとに。 | + | :同作28話「たこ焼き大作戦」より。ナダコのたこ焼きにタコが大きすぎるとケチをつけたあとに。 |
| :最終的には相手を論破してしまう。アリカ曰くは「昔からたこ焼きになると人が変わってしまう」とのこと。 | | :最終的には相手を論破してしまう。アリカ曰くは「昔からたこ焼きになると人が変わってしまう」とのこと。 |
| :ちなみに、このたこ焼き自体は非常に美味しいものだったらしく、食したアリカやスクリューズが感動するほどだった。 | | :ちなみに、このたこ焼き自体は非常に美味しいものだったらしく、食したアリカやスクリューズが感動するほどだった。 |