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:同上。この言葉と共に第2小隊を柘植の元に送り込む。
:同上。この言葉と共に第2小隊を柘植の元に送り込む。
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
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:同上。荒川を拘束した時に掛けた言葉。押井節全開である
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:同上。柘植と通じていた荒川を拘束した時に掛けた言葉。押井節全開である。
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;(結局俺には、連中だけか…)
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:同上。事件を解決した第2小隊を見守りながらのモノローグ。南雲の心が未だ柘植に向いている事を知り、ヘリで去っていく彼女をどことなく寂しげに見送っていく。
=== 番外編 ===
=== 番外編 ===
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:この押井節全開の長台詞が終わると画面は唐突に'''非常に見慣れたアレ風のロボットが実際に断固たる意思の表象を発射するシーン'''に差し替えられ、次のカットで何事もなく後藤の釣り風景にすり替わる。硬派で堅実なイメージの押井守監督だが、時折その性格を逆手に取った至極くだらない(褒め言葉)演出もする。シリアスとギャグのギャップを全く感じさせない後藤隊長の真髄が垣間見える台詞である。
:この押井節全開の長台詞が終わると画面は唐突に'''非常に見慣れたアレ風のロボットが実際に断固たる意思の表象を発射するシーン'''に差し替えられ、次のカットで何事もなく後藤の釣り風景にすり替わる。硬派で堅実なイメージの押井守監督だが、時折その性格を逆手に取った至極くだらない(褒め言葉)演出もする。シリアスとギャグのギャップを全く感じさせない後藤隊長の真髄が垣間見える台詞である。
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
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== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==