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*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
[[ハインド・カインド]]のファクター。先輩である[[森次玲二]]に憧れており、彼がピンチに陥った時に独断で行動を取ってしまう事もある。
[[ハインド・カインド]]のファクター。やや子供っぽいところのある性格で、マキナでの模擬戦の際に相手を挑発するなど人を食ったような言動をよく見せる。反面憧れの先輩である[[森次玲二]]に対しては素直な態度を見せることが多く、彼がピンチに陥った時には独断で行動を取ってしまう事もある。
ファクターになった経緯は詳しく語られていないが、当人曰く「石神社長に命を救われた代償にファクターになった」らしい。そのためか乗機であるハインドに対する愛着は強いようで、[[アパレシオン|ハグレマキナ]]にハインドを傷つけられた際には激昂して相手のファクターを殺害してしまった。無論本人もそのことを強く悔やんでおり、暫くハインドに乗って戦うことを避けていた。
敬語で喋る際には語尾に「ッス」を付ける口調と中性的な容姿が特徴。私服、制服(原作漫画版のみ)共に半ズボンである。南の島へバカンスに来た際には[[遠藤シズナ|シズナ]]ら女性陣の悪ふざけにより'''ビキニの水着'''を着せられてしまった事もある(しかもかなり似合っており、これを見た[[早瀬浩一|浩一]]は思わず鼻血を噴出した)。
敬語で喋る際には語尾に「ッス」を付ける口調と中性的な容姿が特徴。私服、制服(原作漫画版のみ)共に半ズボンである。南の島へバカンスに来た際には[[遠藤シズナ|シズナ]]ら女性陣の悪ふざけにより'''ビキニの水着'''を着せられてしまった事もある(しかもかなり似合っており、これを見た[[早瀬浩一|浩一]]は思わず鼻血を噴出した)。
==名台詞==
==名台詞==
===アニメ版===
;「おいでハインド!」:ハインド・カインド召喚時の叫び。浩一の「来い、ラインバレル!」の山下バージョン。
;「おいでハインド!」:ハインド・カインド召喚時の叫び。浩一の「来い、ラインバレル!」の山下バージョン。
;「ほ、本当に似合ってるぅ!?」:12話で無理矢理ビキニの水着を着せられ、浩一達の前に連れてこられた時の台詞。妙に色っぽい声なのが特徴的。
;「ほ、本当に似合ってるぅ!?」:12話で無理矢理ビキニの水着を着せられ、浩一達の前に連れてこられた時の台詞。妙に色っぽい声なのが特徴的。
;「命を力に…か。本当にヒーローみたいでカッコいいッスね!」<br/>「もっと…もっとだよハインド…!」:24話にて、ファイナルフェイズ発動時の台詞。後者の台詞はスパロボLでも再現された。文面は落ち着いているが、実際の台詞は沢城氏の熱演によって「'''もっとぉ!もっとだよハインドォオオオオオッ!!'''」と雄々しいものとなっていた。
;「命を力に…か。本当にヒーローみたいでカッコいいッスね!」<br/>「もっと…もっとだよハインド…!」:24話にて、ファイナルフェイズ発動時の台詞。後者の台詞はスパロボLでも再現された。文面は落ち着いているが、実際の台詞は沢城氏の熱演によって「'''もっとぉ!もっとだよハインドォオオオオオッ!!'''」と雄々しいものとなっていた。
;「一人で勝手にリタイヤなんて、許さないっスよ!森次さん!」<br/>「死んで責任を取るなんて…そんなの社長が喜ぶわけないじゃないスか!!」:同じく24話にて、世界を救うとはいえ、今まで犯した罪を償うために大気圏で自決しようとする森次を救出して。この言葉で森次は生きて償うことを決心した。
;「一人で勝手にリタイヤなんて、許さないっスよ!森次さん!」<br/>「死んで責任を取るなんて…そんなの社長が喜ぶわけないじゃないスか!!」:同じく24話にて、世界を救うとはいえ、今まで犯した罪を償うために大気圏で自決しようとする森次を救出して。この言葉で森次は生きて償うことを決心した。
===原作漫画版===
;「ウザイ……」<br/>「あ〜ウザイウザイウザイウザイウザイ。もうさっさとやろうよ」<br/>「だからぁ、そういうのがウザイんだって」
:JUDAでの実戦演習の直前、号令を行っている隊員たちに痺れを切らして。思い切り人を小馬鹿にした態度に相手は怒り出し、本気で攻撃を仕掛けてくるが……
;「そうだよ!ファクターの存在意義はまさにそれだからね」<br/>「マキナにとってボク達は 人殺しの因子(ファクター)なんだよ」
:その後相手部隊の機体をハインド一機で完膚なきまでに破壊し尽くし、隊長に「この人殺しが」と罵られて。しかし本当に殺す気があったわけではなく、滅茶苦茶に機体が破壊されたにも関わらずパイロット達は全員無事だった。この頃の彼の性格のひねくれぶりと、ファクターの能力がいかに人間離れしているかがよくわかる一幕である。
;「……てめェ いい加減にしろよ!!」
:[[アパレシオン|ハグレマキナ]]との戦いの最中にハインドの片腕を落とされ激昂して。直後彼は冷静さを欠いたままバレットアームを射出し、ファクターごとハグレマキナのコックピットを破壊してしまった。不可抗力とはいえ人を殺してしまったという事実は、しばらく彼の心に暗い影を落とす事になる。
==迷台詞==
==迷台詞==