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→ロナ家
:祖父。彼の提唱するコスモ貴族主義と母の育て方を批判している。SRW未登場。
:祖父。彼の提唱するコスモ貴族主義と母の育て方を批判している。SRW未登場。
;ナディア・ロナ
;ナディア・ロナ
:母。マイッツァーの娘。ロナ家の家風に染まった夫カロッゾに失望し、娘のベラ(セシリー)を連れて不倫相手のシオと駆け落ちしたが、シオとセシリーを残して行方を晦ました。それでもなお娘への愛情はあったものの、再会した際にはロナ家の責任も母親の責任も放棄した彼女を批判している。早い話が'''F91の物語面における最大の元凶である'''。SRW未登場。
:母。マイッツァーの娘。
:ロナ家の家風に染まった夫カロッゾに失望し、娘のベラ(セシリー)を連れて不倫相手のシオと駆け落ちしたが、そのシオさえもうだつの上がらない優柔不断な男と見限りロナ家に見つからない為という建前でシオとセシリーを残して行方を晦ました。それでもなお娘への愛情はあったものの、再会した際にはロナ家の責任も母親の責任も放棄した彼女を批判している。
:早い話がその人物像は「我儘に行動し気に入らない事は自分の判断ミスであっても周囲に押し付ける形で我が身惜しさに逃亡し続けた'''「腐敗した貴族」「毒親」'''そのもので、マイッツァーからも'''「貴族の外道」「高貴な生まれも考えずに感情だけに走る女」'''と断じられていた<ref>ただし前者の台詞を吐いた際には同時に'''「私がナディアに厳格すぎた」'''と自分の教育ミスである事も認めている。</ref>。そういう意味ではロナ家フェアチャイルド家双方の家庭内不和の、引いては'''F91の物語面における最大の元凶である'''。SRW未登場。
;[[シェリンドン・ロナ]]
;[[シェリンドン・ロナ]]
:いとこ。
:いとこ。具体的には祖父マイッツァーの長男であるハウゼリーの娘。
:「貴族主義再建の為にお姫様として担ぎ揚げられた存在」という意味では似たような境遇の持ち主であるが、セシリーとは違い彼女自身も貴族主義に肯定的な思想の持ち主。
=== クロスボーン・バンガード ===
=== クロスボーン・バンガード ===
=== その他 ===
=== その他 ===
;シオ・フェアチャイルド
;シオ・フェアチャイルド
:義父。母の不倫相手。フロンティアIVでパン屋を営んでいた彼の娘として育つが、金と保身と引き換えにクロスボーン・バンガードへと売り渡されてしまう。SRW未登場。
:義父。母の不倫相手。フロンティアIVでパン屋を営んでいた彼の娘として育つが、母が逃げた後、金と保身と引き換えにクロスボーン・バンガードへと売り渡されてしまう。SRW未登場。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:居候。
:居候。
;[[アラド・バランガ]]
;[[アラド・バランガ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』のED後から『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の間まで、居候していた。
:版権の都合上名指しこそされていないが、遠まわし的に『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』のED後から『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の間まで、居候していた事が語られる。
;[[イルイ・ガンエデン]]
;[[イルイ・ガンエデン]]
:同じくアラドによって助けられた後はキンケドゥ夫妻のもとで共に居候していた。
:同じくアラドによって助けられた後はキンケドゥ夫妻のもとで共に居候していた。