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341 バイト追加 、 2013年6月26日 (水) 14:59
→‎スパロボシリーズにおいて: 成田剣氏の代役経験を記述
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参戦が中盤以降になる事が多いのが特徴。
 
参戦が中盤以降になる事が多いのが特徴。
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原作では意外と隙が多く、コマンダーバンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたり、惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたりと、道化を演じる事も少なくないのだが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
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原作では意外と隙が多く、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたり、惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたりと、道化を演じる事も少なくないのだが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
    
また、生身の人間ではないのでは?と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場するサイボーグ等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
 
また、生身の人間ではないのでは?と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場するサイボーグ等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
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能力的には、スーパー系では貴重な[[魂]]を修得する事が多い([[ダイターン3]]が1人乗りの上、他作品のような[[パワーアップイベント]]が無い事もあると思われるが)。能力は全体的に高く、格闘は全キャラ中トップクラス、その他の能力もスーパー系としては破格の数値が与えられている場合が多く、この点でも完璧超人ぶりを見せる。ただし参戦が常に中盤以降である事が災いし、育成要素がある作品ではPPを稼ぐことが難しく、周回プレイを重ねると若干他のキャラと水をあけられてしまう事も。
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能力的には、スーパー系では貴重な[[魂]]を修得する事が多い([[ダイターン3]]が1人乗りの上、他作品のような[[パワーアップイベント]]が無い事への救済とも取れるが)。能力は全体的に高く、格闘は全キャラ中トップクラス。その他の能力もスーパー系としては破格の数値が与えられている場合も多く、この点でも完璧超人ぶりを見せる。ただし参戦が常に中盤以降である事が災いし、育成要素がある作品では[[PP]]を稼ぐことが難しく、周回プレイを重ねると他のキャラに若干水をあけられてしまう事も。
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2006年に鈴置洋孝氏が他界してから声の収録が不可能となっているが、『機動戦士ガンダムUC』(SRW未参戦)にて鈴置洋孝氏が声を担当していた[[ブライト・ノア]]を成田剣氏が演じており、今後彼が破乱万丈の[[代役]]を務めることが期待される。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

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