ガンダムパイロットが[[宇宙]]へ撤退する際に打ち上げの時間を稼ぎ、敵の攻撃を阻止する為、カトル自身の手によって自爆させられた。カトルはこの機体に並々ならぬ愛情を注いでいたため、自爆させた時は涙を流していた。この自爆の際にコックピットハッチが開き、自動で敵を追尾する演出が劇中に見られるが、これはH教授が事前に施した措置であり、後の[[モビルドール]]の先進的なシステムと言える。後に爆破した本機は[[OZ]]の手により修理され、[[サリィ・ポォ]]の仲介によって[[マグアナック隊]]に引き渡される事となり、カトルはサンドロックと再会を果たすことになる。 | ガンダムパイロットが[[宇宙]]へ撤退する際に打ち上げの時間を稼ぎ、敵の攻撃を阻止する為、カトル自身の手によって自爆させられた。カトルはこの機体に並々ならぬ愛情を注いでいたため、自爆させた時は涙を流していた。この自爆の際にコックピットハッチが開き、自動で敵を追尾する演出が劇中に見られるが、これはH教授が事前に施した措置であり、後の[[モビルドール]]の先進的なシステムと言える。後に爆破した本機は[[OZ]]の手により修理され、[[サリィ・ポォ]]の仲介によって[[マグアナック隊]]に引き渡される事となり、カトルはサンドロックと再会を果たすことになる。 |