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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | ;[[直感]] [[集中]] [[鉄壁]] [[直撃]] [[覚醒]] | + | ;[[直感]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[直撃]]、[[覚醒]] |
| :海動にないものを一通り補う。[[加速]]はないので、そこは[[追風]]かPUでフォローしたい。 | | :海動にないものを一通り補う。[[加速]]はないので、そこは[[追風]]かPUでフォローしたい。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「俺たちに大義名分などない!そんなものは所詮、人を騙し、自分を偽るだけの題目だ!」 | | ;「俺たちに大義名分などない!そんなものは所詮、人を騙し、自分を偽るだけの題目だ!」 |
− | :UX第15話、[[ガラン]]との戦闘前会話にて。 | + | :UX第15話、[[ガラン]]との戦闘前会話。 |
| + | ;「自分の意志すら示せない者に生きている資格などない!」<br>「望み通り、地獄の底まで叩き落としてやろう!」 |
| + | :UX第47話、[[来主操|操]]との戦闘前会話。痛みに耐えきれなくなり、「いっそ地獄にでも落ちれば、俺たちは楽だったのかも」と弱音と諦観を吐いた操に海動と共に容赦ない一言を浴びせる。 |
| + | :一見容赦なく感じるが、台詞を読み解くと、「この世界に生きたいのなら己の意志をミールに示せ」とも取れる。特殊な出生により『運命』という言葉を強く嫌い――故に自分の意思で『運命』に抗っている真上ならではの台詞である。 |
| ;「バ、バカ野郎…! アイツらだって、人間なんだぞ!」<br/>「俺たちと、同じ…!」<br/>海動「真上…!」<br/>「同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」 | | ;「バ、バカ野郎…! アイツらだって、人間なんだぞ!」<br/>「俺たちと、同じ…!」<br/>海動「真上…!」<br/>「同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」 |
| :UX第47話にて。[[ハザード・パシャ|ハザード]]が脱獄時に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]の脳波を遠隔操作して機体を操らせ、こちらに向かって特攻させるという残虐極まりない凶行に憤りを隠せず、「造られた人間」が叫びを上げる。その場にいた海動はそんな真上の痛々しい心境をただ察するしかなかった…。 | | :UX第47話にて。[[ハザード・パシャ|ハザード]]が脱獄時に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]の脳波を遠隔操作して機体を操らせ、こちらに向かって特攻させるという残虐極まりない凶行に憤りを隠せず、「造られた人間」が叫びを上げる。その場にいた海動はそんな真上の痛々しい心境をただ察するしかなかった…。 |
| :ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。 | | :ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。 |
| ;「ならば、その先の道は俺たちが案内してやろう…」<br/>「行先は地球でも、火星でも、お前の望むユートピアでもないがな!」<br/>海動「お前が行きつく先はたったひとつ…地獄だッ!」 | | ;「ならば、その先の道は俺たちが案内してやろう…」<br/>「行先は地球でも、火星でも、お前の望むユートピアでもないがな!」<br/>海動「お前が行きつく先はたったひとつ…地獄だッ!」 |
− | :ハザードとの戦闘前会話。己のエゴのために同じ「人間」の意思を利用し、その命を悉く踏み躙った男に、「骸骨の魔神」とそれを駆る二人の死神が奴に「地獄逝き」を告げる。 | + | :UX第49話、ハザードとの戦闘前会話。己のエゴのために同じ「人間」の意思を利用し、その命を悉く踏み躙った男に、「骸骨の魔神」とそれを駆る二人の死神が奴に「地獄逝き」を告げる。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |