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:トラントが操縦するウイングゼロはデュオのデスサイズヘルと交戦。パワーでデスサイズヘルを圧倒するもトラントはゼロシステムに翻弄されて死亡する。
 
:トラントが操縦するウイングゼロはデュオのデスサイズヘルと交戦。パワーでデスサイズヘルを圧倒するもトラントはゼロシステムに翻弄されて死亡する。
 
;対[[アルトロンガンダム]]
 
;対[[アルトロンガンダム]]
:ウイングゼロを操縦するゼクスは五飛に協力を要請する為、ツインバスターライフルを手放し、交渉を試みるが五飛は聞く耳を持たず、一方的に攻撃をしかけてくる。五飛が勝負に勝ったら話を聞くと言った為、ウイングゼロもビームサーベルで応戦。しかし、近接格闘戦に特化しているアルトロン相手ではツインバスターライフルなしでは勝機なしとゼクスは判断し、ライフルを回収するのだがライフルを手にしたと同時にゼロシステムが発動し、ゼクスはシステムに翻弄されてしまう。
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:ウイングゼロを入手したゼクスは五飛に協力を要請する為、ツインバスターライフルを手放し、交渉を試みるが五飛は聞く耳を持たず、一方的に攻撃をしかけてくる。五飛が勝負に勝ったら話を聞くと言った為、ウイングゼロもビームサーベルで応戦。しかし、近接格闘戦に特化しているアルトロン相手ではツインバスターライフルなしでは勝機なしとゼクスは判断し、ライフルを回収するのだがライフルを手にしたと同時にゼロシステムが発動し、ゼクスはシステムに翻弄されてしまう。
;[[ガンダムエピオン]]
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;ゼロVSエピオン
:3回対戦して、1勝2引き分け。最初の対決はウイングゼロにゼクスがエピオンにヒイロが乗り込んで対戦するが、お互い、ゼロシステムに取り込まれてしまい、機体が負荷を起こして引き分けに終わった。この後、機体交換を行い、ヒイロがウイングゼロ、ゼクスがエピオンを使用するようになる。2度目の対決ではゼクスが撤退した為、またも引き分け。最後の対決ではウイングゼロのツインバスターライフルをエピオンが取り払った為、格闘戦の対決となる。世界の大勢が決着しながらもゼクスは1人の戦士として、ヒイロとの決着を図るがヒイロの「未来は見えているはずだ」の一言でエピオンの左腕を切り裂かれて、ウイングゼロが勝利を手にする。尚、エピオンが左腕を損傷したのは[[ウイングガンダム]]と[[トールギス]]で対戦した際にトールギスで起きた時と同じことだったのであのまま戦い続けていた場合の答えだったのかもしれない。
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:ロームフェラOZの襲撃を受けたサンクキングダムの救援に向かったゼクスであるが間に合わず、サンクキングダム跡地でヒイロが操縦する[[ガンダムエピオン]]と交戦。互いにゼロシステムに振り回されて引き分けとなった後、ヒイロが半ば強引に機体交換を行い、ウイングゼロはヒイロが操縦するようになる。
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:1クール分である13話かけて、後半主人公機が主人公の愛機になった瞬間だった。
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;強者と弱者
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:[[リーブラ]]落としの最中、ゼクスのエピオンと最後の一騎打ちを展開。ツインバスターライフルがエピオンのヒートロッドで吹き飛ばされた為、格闘戦の対決となる。世界の大勢が決着しながらもゼクスは1人の戦士として、ヒイロとの決着を図るがヒイロの「未来は見えているはずだ」の一言でエピオンの左腕を切り裂かれて、ウイングゼロが勝利を手にする。尚、エピオンが左腕を損傷したのは[[ウイングガンダム]]と[[トールギス]]で対戦した際にトールギスで起きた時と同じことだったのであのまま戦い続けていた場合の答えだったのかもしれない。
 
;最後の勝利者
 
;最後の勝利者
 
:地球に落下する[[リーブラ]]の破片。大規模構造物である[[リーブラ]]を破壊できるのはウイングゼロのみ。エピオンとの戦闘で失ったツインバスターライフルを五飛から受け取って、「任務了解」と狙撃の為、大気圏への突入を敢行する。そして、地球に落下するリーブラの破片をヒイロは「俺は死なない」と劇中で初めて生への渇望を表現し、ツインバスターライフルでリーブラの破片を完全破壊。その爆炎の中からネオバードモードで凱旋したウイングゼロを仲間たちは祝福するのであった。
 
:地球に落下する[[リーブラ]]の破片。大規模構造物である[[リーブラ]]を破壊できるのはウイングゼロのみ。エピオンとの戦闘で失ったツインバスターライフルを五飛から受け取って、「任務了解」と狙撃の為、大気圏への突入を敢行する。そして、地球に落下するリーブラの破片をヒイロは「俺は死なない」と劇中で初めて生への渇望を表現し、ツインバスターライフルでリーブラの破片を完全破壊。その爆炎の中からネオバードモードで凱旋したウイングゼロを仲間たちは祝福するのであった。
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