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:;キーミッション
 
:;キーミッション
 
::「☆」アイコンが添えられた、シナリオ進行に必須となるミッション。キーミッションのみをプレイすることで最短でのゲームクリアが可能となる。キーミッション早期解放には幾つかのミッションのプレイが必要な場合もあるが、別のキーミッションをプレイし続けることでもいずれ解放される。[[ダウンロードコンテンツ/30|一部のDLC]]はキーミッションのあるポイントに追加されるが、キーミッションが優先される。
 
::「☆」アイコンが添えられた、シナリオ進行に必須となるミッション。キーミッションのみをプレイすることで最短でのゲームクリアが可能となる。キーミッション早期解放には幾つかのミッションのプレイが必要な場合もあるが、別のキーミッションをプレイし続けることでもいずれ解放される。[[ダウンロードコンテンツ/30|一部のDLC]]はキーミッションのあるポイントに追加されるが、キーミッションが優先される。
::一部のキーミッションは、他のミッションをクリアし続けている場合、緊急ミッションとして強制的に選択される。また緊急ミッションが連続発生する事態もある。
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::一部のキーミッションは他のミッションをクリアし続けている場合、戦略フェイズの背景が赤くなり他のミッションが選択不可となる「緊急ミッション」へと変化する。また緊急ミッションが連続発生する場合もある。
 
:;サイドミッション
 
:;サイドミッション
 
::任意で選択可能なミッション。一部のサイドミッションは放置したまま特定のキーミッションが出現した場合に消滅しプレイが不可能となるが、該当のミッションで解放される要素(新機体・新参戦・新武器など)は失われることなく、代わりにそのキーミッションで解放される。ただし、隠し要素の条件を満たせなくなる場合もある。
 
::任意で選択可能なミッション。一部のサイドミッションは放置したまま特定のキーミッションが出現した場合に消滅しプレイが不可能となるが、該当のミッションで解放される要素(新機体・新参戦・新武器など)は失われることなく、代わりにそのキーミッションで解放される。ただし、隠し要素の条件を満たせなくなる場合もある。
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::「○○戦線」と付けられたミッションで、クリア後も条件を満たせば再度プレイが可能となる稼ぎ用ミッション。
 
::「○○戦線」と付けられたミッションで、クリア後も条件を満たせば再度プレイが可能となる稼ぎ用ミッション。
 
:;遺跡系ミッション
 
:;遺跡系ミッション
::「○○の遺産」と付けられたミッション。基本的に敵のレベルが高く特殊な勝利条件を要するものも多いで、簡易的な「ツメスパ」のような高難度ミッション。
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::「○○の遺産」と付けられたミッション。基本的に敵のレベルが高く特殊な勝利条件を要するものも多い高難度ミッション。クリアすると強力な強化パーツを入手可能で、「黄金の遺産」系のみ強化パーツの代わりに多量のCREDITをもらえる。
::「[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]の個人的な頼み事」という扱いでミッションリストには表示されず、地図上から直接選択する必要がある。クリアすると強力な強化パーツを入手可能、「黄金の遺産」系のみ強化パーツの代わりに多量のCREDITをもらえる。
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::「[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]の個人的な頼み事」という扱いでミッションリストには表示されず、地図上から直接選択する必要がある。
 
::また遺跡は○○の部分が共通になっている物が地球と地球圏にそれぞれ1箇所あり、両方をクリアすることで追加で新たな遺跡が発見される。この遺跡ミッションは「○○の遺産 終章」や「真・○○の遺産」「真・○○の遺産 終章」などとなっている。
 
::また遺跡は○○の部分が共通になっている物が地球と地球圏にそれぞれ1箇所あり、両方をクリアすることで追加で新たな遺跡が発見される。この遺跡ミッションは「○○の遺産 終章」や「真・○○の遺産」「真・○○の遺産 終章」などとなっている。
::基本的に単に強化パーツを入手するためのミッションであるが、「黄金の遺産」には主人公の過去に絡むストーリーが用意されている。
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::基本的にはボーナス系のミッションであるが、「黄金の遺産」には主人公の過去に絡むストーリーが展開される。
 
:;DBDイベント
 
:;DBDイベント
::次元境界線歪曲現象(DBD)に関連したミッション。妖精のアイコンで表示。イーリスと接触し、CREDIT(資金)・PP・MxPのいずれかを選択して獲得可能だが、他のミッション(オーダーイベント除く)を選択すると消滅する。獲得量は進行状況におよそ比例する。
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::次元境界線歪曲現象(DBD)に関連したミッション。妖精のアイコンで表示。イーリスと接触し、CREDIT(資金)・PP・MxPのいずれかを選択して獲得可能だが、オーダーイベント以外のミッションを選択すると消滅する。獲得量は進行状況におよそ比例する。
 
:;オーダーイベント
 
:;オーダーイベント
 
::哨戒任務が発生するミッション。「!」マークのアイコンで表示。従来作の「サブオーダー」に相当し、ランダム選出されたパイロット<ref>特殊能力「操縦者交代」を持っている機体に乗っているパイロットが選出された場合は、もう片方のパイロットには効果がない。</ref>が経験値500、撃墜数+2、PP+20を獲得可能。ミッションリストに表示されないため地図上から探す必要がある。
 
::哨戒任務が発生するミッション。「!」マークのアイコンで表示。従来作の「サブオーダー」に相当し、ランダム選出されたパイロット<ref>特殊能力「操縦者交代」を持っている機体に乗っているパイロットが選出された場合は、もう片方のパイロットには効果がない。</ref>が経験値500、撃墜数+2、PP+20を獲得可能。ミッションリストに表示されないため地図上から探す必要がある。
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:ボーナスラインナップも「移動力+1」「射程+1」以外は変更となり、またAOSアップデートへ効果を譲る形で「強化パーツスロット+1」が廃止されている。
 
:ボーナスラインナップも「移動力+1」「射程+1」以外は変更となり、またAOSアップデートへ効果を譲る形で「強化パーツスロット+1」が廃止されている。
 
;[[エクストラアクション]]
 
;[[エクストラアクション]]
:VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費が下がる。また「ダイレクトアタック」「ブーストダッシュ」は「戦術訓練」を上げると効果も強化される。
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:VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費ExCが減少する。また「ダイレクトアタック」「ブーストダッシュ」は「戦術訓練」を上げると効果も強化される。
 
:戦艦ユニットはエクストラオーダーのみとなり、エクストラアクションは使用不可となっている。
 
:戦艦ユニットはエクストラオーダーのみとなり、エクストラアクションは使用不可となっている。
 
;サポーター
 
;サポーター
:『T』同様にサポーターコマンドによる支援の他に、パッシブ効果が追加された。また、戦闘に参加させるにはレギュラーに登録する必要があり、初期は最大6名、上記のAOSアップデートで最大8名まで登録可能になる(ミッション中にサポーターが増えた場合はクリアするまでは専用の枠が設けられる)。またパッシブ効果については、艦内ミッションや[[ダウンロードコンテンツ/30|ボーナスミッション]]でサポーターコマンドが出ていない状態でも機能している。サポーターが使えるミッションはキーミッションとサイドミッション限定になっており、戦線ミッションやDLCミッション、艦内ミッションではサポーターコマンド自体が登場しない。
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:『T』同様にサポーターコマンドによる支援の他に、パッシブ効果が追加された。また、戦闘に参加させるにはレギュラーに登録する必要があり、初期は最大6名、AOSアップデートで最大8名まで登録可能になる(ミッション中にサポーターが増えた場合はクリアするまでは専用の枠が設けられる)。またパッシブ効果については、艦内ミッションや[[ダウンロードコンテンツ/30|ボーナスミッション]]でサポーターコマンドが出ていない状態でも機能している。サポーターが使えるミッションはキーミッションとサイドミッション限定になっており、戦線ミッションやDLCミッション、艦内ミッションではサポーターコマンド自体が登場しない。
 
:隠し要素で登録されるサポーターが追加されており、また特定のミッション限定のサポーターは存在しない。
 
:隠し要素で登録されるサポーターが追加されており、また特定のミッション限定のサポーターは存在しない。
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;[[強化パーツ]]の変更点
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:強化パーツの取引についてはファクトリー系システムがAOSアップデートへ変更(AOSアップデートによる特殊強化パーツの入手のみ)されたことに伴いリペアキット等の汎用系パーツの購入は廃止されている。パーツの売却は編成メニューで行う。
 
;難易度の変更点
 
;難易度の変更点
 
:ゲーム開始時に「ビギナーズ」「ノーマル」「ハード」「エキスパート」の4種から選択。後からオプションで変更することも可能。
 
:ゲーム開始時に「ビギナーズ」「ノーマル」「ハード」「エキスパート」の4種から選択。後からオプションで変更することも可能。
 
:[[熟練度|SRポイント]]が据置機用タイトルとしては『MX』以来の非採用となった。
 
:[[熟練度|SRポイント]]が据置機用タイトルとしては『MX』以来の非採用となった。
 
;レベルと撃墜数の変動
 
;レベルと撃墜数の変動
:タクティカル・エリア・セレクトとの兼ね合いでプレイヤーごとに加入タイミングが変わってくるためか、味方ユニットの加入Lvと撃墜数はプレイ状況によって変動するようになっている。このため加入タイミングが遅くなったキャラは、初期状態で撃墜数60を超えて固有エースボーナスを獲得していることがある。敵のLvも同様であり、遺跡系ミッション以外ではプレイヤー部隊に合わせて補正される。(撃墜数はストーリー進行に応じて増加する)
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:タクティカル・エリア・セレクトとの兼ね合いでプレイヤーごとに加入タイミングが変わってくるためか、味方ユニットの加入Lvと撃墜数はプレイ状況によって変動するようになっている。このため加入タイミングが遅くなったキャラは、初期状態で撃墜数60を超えて固有エースボーナスを獲得していることがある。敵のLvも同様であり、遺跡系ミッション以外ではプレイヤー部隊に合わせて補正される(撃墜数はストーリー進行に応じて増加する)。
 
;AUTOバトル
 
;AUTOバトル
 
:自動操作モード。『DD』で採用され、家庭用では本作にて初導入。今作では各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、あらかじめ設定しておくことで思考をある程度制御できる。行動順番は'''参戦作品順'''になっている。全てのエリアミッションで使用可能と公式サイトのQ&Aでアナウンスされている。
 
:自動操作モード。『DD』で採用され、家庭用では本作にて初導入。今作では各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、あらかじめ設定しておくことで思考をある程度制御できる。行動順番は'''参戦作品順'''になっている。全てのエリアミッションで使用可能と公式サイトのQ&Aでアナウンスされている。
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== 難易度 ==
 
== 難易度 ==
 
*本作は新システム「タクティカル・エリア・セレクト」の採用により、シナリオ攻略順や最終的にプレイする話数がプレイヤーによって全く異なっているため、一概に難易度の高低を評価することはできない。戦線系ミッションのような繰り返しプレイ可能な稼ぎ専用ステージやオート戦闘の採用もあり、「好きなように進めて、難しければ寄り道で鍛える・稼ぐ」という設計思想になっている。戦線ミッションを周回せずとも遺跡系を含んだサイドミッションを全て埋めていった場合、終盤に差し掛かる頃には主力全員がLv99・グレートエース・フル改造ボーナスまで獲得が可能。
 
*本作は新システム「タクティカル・エリア・セレクト」の採用により、シナリオ攻略順や最終的にプレイする話数がプレイヤーによって全く異なっているため、一概に難易度の高低を評価することはできない。戦線系ミッションのような繰り返しプレイ可能な稼ぎ専用ステージやオート戦闘の採用もあり、「好きなように進めて、難しければ寄り道で鍛える・稼ぐ」という設計思想になっている。戦線ミッションを周回せずとも遺跡系を含んだサイドミッションを全て埋めていった場合、終盤に差し掛かる頃には主力全員がLv99・グレートエース・フル改造ボーナスまで獲得が可能。
*上記のようなレベルデザインを採用した関係もあってか、底力の仕様変更により一部ボス系ユニットが数値以上にタフとなっており、また自軍側は体感的な与ダメージ低め・被ダメージ高めになっているなど「無改造・養成無し」等の所謂縛りプレイが取りづらいバランスとなっている。
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*上記のようなレベルデザインを採用した関係もあってか、底力の仕様変更により一部ボス系ユニットが数値以上にタフとなっており、また自軍側は体感的な与ダメージ低め・被ダメージ高めになっているなど「無改造・無養成・パーツ無装備」等の制限プレイが取りづらいバランスとなっている。
    
== 演出面 ==
 
== 演出面 ==

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