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:頭部に2門内蔵している。コアファイター形態では唯一の武器。
 
:頭部に2門内蔵している。コアファイター形態では唯一の武器。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではCT補正が+50と異常に高い。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではCT補正が+50と異常に高い。
;V.S.B.R.(ヴェスバー)
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:アサルトパーツの装備。両腰ハードポイントに1基ずつ装備している。[[ガンダムF91|F91]]等の物と違い、開放バレル式でグリップが無い。
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:スパロボに限らず、殆どのゲームで異様に採用度が低い。
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;[[マイクロミサイル|マイクロ・ミサイル・ポッド]]
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:バスターパーツの装備。腰アーマーに4基、両脚部ハードポイントに2基装備。1基あたり18発ほど内蔵している。上述のとおり、原作では装備していない。
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:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』ではP属性のある着弾点指定型MAP兵器だが、攻撃力はかなり低め。
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;オーバーハングパック
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:バスターパーツの装備。背部に装備した2種のビーム兵器の複合ユニット。
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:;メガ・ビーム・キャノン
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::オーバーハングパック右側に装備された武装。長砲身のビームキャノンで、戦艦をビームシールドごと一撃で沈める威力がある。ただ、その長い砲身は接近戦には邪魔であり、度々切り裂かれていた。
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::シリーズによっては[[MAP兵器]]扱いされたことも(『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』)。「ロングレンジキャノン」とも呼ばれる。
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::『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では、ウッソ搭乗時のみ専用のカットインが追加される。
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::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではシューター版の必殺スキルに採用。
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:;スプレー・ビーム・ポッド
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::オーバーハングパック左側に装備された武装。広範囲に拡散ビームを放つ。「スプレーガン」とも呼ばれていた。
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:
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;[[ビームシールド|ビーム・シールド]]
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:両腕の肘に発生器を内蔵。発生器は縦方向に180度まで展開する事が可能。メガビームシールドを先端部にジョイントする事も可能。
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:『第2次G』では特殊能力。
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;[[Iフィールド]]・ジェネレーター
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:アサルトパーツの装備。両肩の追加装甲に内蔵されている装備だが、原作では明確に機能しているシーンは皆無。ビームを防いでいるかのようなシーンは一度だけあったが、装甲が融解しているかのように描かれていたので、Iフィールドは発生せず表面に施された対ビームコーティングが防いだ可能性が高い。
   
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
:ビームシールド内に1本ずつ格納している。
 
:ビームシールド内に1本ずつ格納している。
 
:『X-Ω』ではアタッカー版の通常攻撃に使用。
 
:『X-Ω』ではアタッカー版の通常攻撃に使用。
;メガ・ビーム・ライフル
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:アサルトパーツの装備。Vガンダムのメガビームライフルを参考に開発された手持ち式ビーム砲。バレルユニットとコントロールユニットの2つで構成されており、出力はVガンダムのそれに比べて約2倍である。出力を調整すれば連射も可能。上述のとおり、原作では装備していない。
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:劇中では、1発で複数の敵機をまとめて撃ち落としていた事もあり、[[MAP兵器]]扱いされた事も(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』)。
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:『X-Ω』ではシューター版・ブラスターの通常攻撃に使用。
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;メガ・ビーム・シールド
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:アサルトパーツの装備。高出力・広範囲のシールドビームを張る事が可能な防御兵装。シールド発生装置が大型化しており、見た目は実体盾のようである。
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:取り付けられた3基のバリアビットを展開してシールドビームを展開する。また、シールドビームで敵機を切り裂いたり、本体のV字マーク部分からビームを発射する等、攻撃にも使用できる。なお、Vガンダムが使用した事もあったが、過負荷で故障を起こしている。
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:SRWでは採用率が低い他、他メディアでもアサルトとの差別化の為か省かれることが多い。
   
;[[ビームライフル|マルチプル・ランチャー装備型ビーム・ライフル]]
 
;[[ビームライフル|マルチプル・ランチャー装備型ビーム・ライフル]]
 
:本機の主兵装。グリップ部以外は[[Vガンダム]]の物と形状が異なっている。
 
:本機の主兵装。グリップ部以外は[[Vガンダム]]の物と形状が異なっている。
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:スパロボではメガ・ビーム・ライフルと両方が採用されやすく、射撃戦での総弾数が増加している。
 
:;ビーム・ピストル
 
:;ビーム・ピストル
 
::ビーム・ライフルのグリップを外すとビームピストルになる。Vガンダムの物と同型。
 
::ビーム・ライフルのグリップを外すとビームピストルになる。Vガンダムの物と同型。
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::ビームライフルに付属しているグレネード弾。本来のアサルトバスターではバスターパーツとして使用している大型弾倉・拡張砲身タイプを装備する。
 
::ビームライフルに付属しているグレネード弾。本来のアサルトバスターではバスターパーツとして使用している大型弾倉・拡張砲身タイプを装備する。
 
::『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では初期攻撃力がバルカン以下になっている。
 
::『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では初期攻撃力がバルカン以下になっている。
 
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;メガ・ビーム・ライフル
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:Vガンダムのビーム・スマートガンを参考に開発された手持ち式ビーム砲。バレルユニットとコントロールユニットの2つで構成されており、出力はVガンダムのそれに比べて約2倍である。出力を調整すれば連射も可能。
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:劇中では、1発で複数の敵機をまとめて撃ち落としていた事もあり、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では[[MAP兵器]]扱いされた。
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:手持ち武器だが、スパロボを含め多くのゲームタイトルではアサルトの装備として扱われる。
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:『X-Ω』ではシューター版・ブラスターの通常攻撃に使用。
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;[[ビームシールド|ビーム・シールド]]
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:両腕の肘に発生器を内蔵。発生器は縦方向に180度まで展開する事が可能。メガビームシールドを先端部にジョイントする事も可能。
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:基本的にシールド防御用だが、本形態では下記のメガ・ビーム・シールドにとって代わられることも多い。『第2次G』では特殊能力。
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;メガ・ビーム・シールド
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:3基のバリアビットを搭載した大型の実体盾。Vガンダムが使用した事もあったが、過負荷で故障を起こしている。
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:バリアビットを分離して広範囲にビームシールドを展開できる他、ビームで敵機を切り裂いたり、シールドのV字マーク部からビームを発射する等、攻撃にも使用できる。
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:手持ち武器だが、メガ・ビーム・ライフル同様スパロボを含め多くのゲームタイトルではアサルトの装備として扱われる。
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:スパロボでは基本的にシールド防御としてのみ使われるが、『D』などまったく書かれないタイトルもある。
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;V.S.B.R.(ヴェスバー)
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:アサルトパーツの装備。両腰ハードポイントに1基ずつ装備している。[[ガンダムF91|F91]]等の物と違い、開放バレル式でグリップが無い。
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:スパロボでは「α」「D」で採用。
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;[[Iフィールド]]・ジェネレーター
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:アサルトパーツの装備。両肩の追加装甲に内蔵されている装備だが、原作では明確に機能しているシーンは皆無。ビームを防いでいるかのようなシーンは一度だけあったが、装甲が融解しているかのように描かれていたので、Iフィールドは発生せず表面に施された対ビームコーティングが防いだ可能性が高い。
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;オーバーハングパック
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:バスターパーツの装備。背部に装備した2種のビーム兵器の複合ユニット。
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:;メガ・ビーム・キャノン
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::オーバーハングパック右側に装備された長砲身のビームキャノン。「ロングレンジキャノン」とも呼ばれる。戦艦をビームシールドごと一撃で沈める威力がある。ただ、その長い砲身は接近戦には邪魔であり、度々切り裂かれていた。
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::『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』では[[MAP兵器]]扱いされたこともある。
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::『α』等では光の翼よりも強力な最強武器として設定されやすい。
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::『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では光の翼よりも威力は低いが長射程の準最強武器のポジション。ウッソ搭乗時のみ専用のカットインが追加される。
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::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではシューター版の必殺スキルに採用。
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:;スプレー・ビーム・ポッド
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::オーバーハングパック左側に装備された拡散ビーム砲。「スプレーガン」とも呼ばれていた。
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::『α』ではそこそこの威力・射程だが移動後使用不可で弾数2、『30』では低威力だが中射程移動後可能・EN消費タイプの攻撃として採用。
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;[[マイクロミサイル|マイクロ・ミサイル・ポッド]]
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:バスターパーツの装備。スカート前後に計4基、両脚部ハードポイントに2基装備。1基あたり18発ほど内蔵している。上述のとおり、原作では装備していない。
 +
:スパロボでは「α」「D」で採用。
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:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』ではP属性のある着弾点指定型MAP兵器だが、攻撃力はかなり低め。
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;光の翼
 
;光の翼
 
:ミノフスキードライブへ供給されたエネルギーの内、推進力に変換できなかった分を外へ放出する事で発生する現象。
 
:ミノフスキードライブへ供給されたエネルギーの内、推進力に変換できなかった分を外へ放出する事で発生する現象。
 
:本来は機体の欠陥として発生した現象であるが、ウッソはこれを上手く利用し巨大なビーム・サーベルとして敵を攻撃したり、[[ビームシールド]]の代わりとして使ったりしていた。しかし、SRWでは防御には使用しない。
 
:本来は機体の欠陥として発生した現象であるが、ウッソはこれを上手く利用し巨大なビーム・サーベルとして敵を攻撃したり、[[ビームシールド]]の代わりとして使ったりしていた。しかし、SRWでは防御には使用しない。
:『X-Ω』ではアタッカー版の必殺スキルに採用。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではアニメーションに格闘で応戦する場面が見られるが、これは最終決戦でゴドラタンのビーム砲撃を防いだシーン<ref>光の翼に肘のビームシールド発生器を干渉させて前方へと引き寄せている。</ref>のアレンジになる。
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:『X-Ω』ではアタッカー版の必殺スキルに採用。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではアニメーションに格闘で応戦する場面が見られるが、これは最終決戦でゴトラタンのビーム砲撃を防いだシーン<ref>光の翼に肘のビームシールド発生器を干渉させて前方へと引き寄せている。</ref>のアレンジになる。
 
:『30』では、ウッソ搭乗時のみ専用のカットインが追加され、準専用機といった趣を見せている(勿論、誰が乗っても光の翼は扱える)他、V2のものと差別化するために最大パワー状態(ピンクの光)となっている。
 
:『30』では、ウッソ搭乗時のみ専用のカットインが追加され、準専用機といった趣を見せている(勿論、誰が乗っても光の翼は扱える)他、V2のものと差別化するために最大パワー状態(ピンクの光)となっている。
 
:とどめ演出では敵に組付いた後にアサルト、バスターパーツをパージして至近距離で翼を羽ばたかせて攻撃(原作のエンジェルハイロゥ内部でカテジナを吹き飛ばした動き)をする。
 
:とどめ演出では敵に組付いた後にアサルト、バスターパーツをパージして至近距離で翼を羽ばたかせて攻撃(原作のエンジェルハイロゥ内部でカテジナを吹き飛ばした動き)をする。

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