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| :;遺跡系ミッション | | :;遺跡系ミッション |
| ::「○○の遺産」と付けられたミッション。基本的に敵のレベルが高く特殊な勝利条件を要するものも多いで、簡易的な「ツメスパ」のような高難度ミッション。 | | ::「○○の遺産」と付けられたミッション。基本的に敵のレベルが高く特殊な勝利条件を要するものも多いで、簡易的な「ツメスパ」のような高難度ミッション。 |
− | ::[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]の個人的な頼み事という事でミッションリストに表示されず、地図上から探す必要がある。クリアすると強力な強化パーツを入手可能、「黄金の遺産」系のみ強化パーツの代わりに多量のCREDITをもらえる。 | + | ::「[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]の個人的な頼み事」という扱いでミッションリストには表示されず、地図上から直接選択する必要がある。クリアすると強力な強化パーツを入手可能、「黄金の遺産」系のみ強化パーツの代わりに多量のCREDITをもらえる。 |
| ::また遺跡は○○の部分が共通になっている物が地球と地球圏にそれぞれ1箇所あり、両方をクリアすることで追加で新たな遺跡が発見される。この遺跡ミッションは「○○の遺産 終章」や「真・○○の遺産」「真・○○の遺産 終章」などとなっている。 | | ::また遺跡は○○の部分が共通になっている物が地球と地球圏にそれぞれ1箇所あり、両方をクリアすることで追加で新たな遺跡が発見される。この遺跡ミッションは「○○の遺産 終章」や「真・○○の遺産」「真・○○の遺産 終章」などとなっている。 |
| ::基本的に単に強化パーツを入手するためのミッションであるが、「黄金の遺産」には主人公の過去に絡むストーリーが用意されている。 | | ::基本的に単に強化パーツを入手するためのミッションであるが、「黄金の遺産」には主人公の過去に絡むストーリーが用意されている。 |
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| :従来の名称から「フルカスタムボーナス」に変更され、武器以外の機体ステータス10段階改造で取得出来る。これに加え武器以外を15段階改造することで2度目のボーナスを取得可能となった。ただし15段階改造するにはAOSアップデートで改造上限の引き上げが必要。 | | :従来の名称から「フルカスタムボーナス」に変更され、武器以外の機体ステータス10段階改造で取得出来る。これに加え武器以外を15段階改造することで2度目のボーナスを取得可能となった。ただし15段階改造するにはAOSアップデートで改造上限の引き上げが必要。 |
| :他方、ボーナスの保留は不可能となっており、条件達成時点で選択する必要がある。 | | :他方、ボーナスの保留は不可能となっており、条件達成時点で選択する必要がある。 |
− | :ボーナスラインナップも「移動力+1」「射程+1」以外は変更となり、また「強化パーツスロット+1」が廃止されている。 | + | :ボーナスラインナップも「移動力+1」「射程+1」以外は変更となり、またAOSアップデートへ効果を譲る形で「強化パーツスロット+1」が廃止されている。 |
| ;[[エクストラアクション]] | | ;[[エクストラアクション]] |
| :VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費が下がる。また「ダイレクトアタック」「ブーストダッシュ」は「戦術訓練」を上げると効果も強化される。 | | :VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費が下がる。また「ダイレクトアタック」「ブーストダッシュ」は「戦術訓練」を上げると効果も強化される。 |
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| :自動操作モード。『DD』で採用され、家庭用では本作にて初導入。今作では各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、あらかじめ設定しておくことで思考をある程度制御できる。行動順番は'''参戦作品順'''になっている。全てのエリアミッションで使用可能と公式サイトのQ&Aでアナウンスされている。 | | :自動操作モード。『DD』で採用され、家庭用では本作にて初導入。今作では各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、あらかじめ設定しておくことで思考をある程度制御できる。行動順番は'''参戦作品順'''になっている。全てのエリアミッションで使用可能と公式サイトのQ&Aでアナウンスされている。 |
| ;ユーザーインターフェイス面の変更点 | | ;ユーザーインターフェイス面の変更点 |
− | :全体・個別コマンドがリング状のロールスクロール方式へ変更されている。 | + | :全体・個別コマンドがリング状のリール方式へ変更されている。 |
| :システム設定で戦闘アニメ中の台詞枠以外のUI表示を消すことが可能になった。 | | :システム設定で戦闘アニメ中の台詞枠以外のUI表示を消すことが可能になった。 |
| ;ライブラリーの項目 | | ;ライブラリーの項目 |
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| == 難易度 == | | == 難易度 == |
− | :本作は新システム「タクティカル・エリア・セレクト」の採用により、シナリオ攻略順や最終的にプレイする話数がプレイヤーによって全く異なっているため、一概に難易度の高低を評価することはできない。戦線系ミッションのような繰り返しプレイ可能な稼ぎ専用ステージやオート戦闘の採用もあり、「好きなように進めて、難しければ寄り道で鍛える・稼ぐ」という設計思想になっている。
| + | *本作は新システム「タクティカル・エリア・セレクト」の採用により、シナリオ攻略順や最終的にプレイする話数がプレイヤーによって全く異なっているため、一概に難易度の高低を評価することはできない。戦線系ミッションのような繰り返しプレイ可能な稼ぎ専用ステージやオート戦闘の採用もあり、「好きなように進めて、難しければ寄り道で鍛える・稼ぐ」という設計思想になっている。戦線ミッションを周回せずとも遺跡系を含んだサイドミッションを全て埋めていった場合、終盤に差し掛かる頃には主力全員がLv99・グレートエース・フル改造ボーナスまで獲得が可能。 |
− | :サイドミッションを全て埋めていくと戦線ミッションを周回するまでもなく、終盤に差し掛かる頃には主力全員がLv99・グレートエース・フル改造ボーナスまで獲得出来てしまう。
| + | *上記のようなレベルデザインを採用した関係もあってか、底力の仕様変更により一部ボス系ユニットが数値以上にタフとなっており、また自軍側は体感的な与ダメージ低め・被ダメージ高めになっているなど「無改造・養成無し」等の所謂縛りプレイが取りづらいバランスとなっている。 |
− | :上記のようなレベルデザインを採用した関係もあってか、底力の仕様変更により一部ボス系ユニットが数値以上にタフとなっている。
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| == 演出面 == | | == 演出面 == |
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| 『T』以前は所謂[[いるだけ参戦]]の作品の一部に「機体のみ参戦」と表記されていたが、今作から「機体&パイロットのみ参戦」「キャラクターのみ参戦」の表記が追加された。 | | 『T』以前は所謂[[いるだけ参戦]]の作品の一部に「機体のみ参戦」と表記されていたが、今作から「機体&パイロットのみ参戦」「キャラクターのみ参戦」の表記が追加された。 |
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− | 2021年11月17日予定の無料アップデートでは、[[ゲシュペンスト]]&[[ギリアム・イェーガー]]が加入するミッションと、DLC1のエリアミッションの第1話が解放されるが、'''DLCを未購入でもプレイでき、DLC参戦の機体やキャラクターも登場する。'''ただし、DLC購入していても、楽曲がゲームオリジナルの曲に差し変わるうえに'''その場で自軍に参戦せず'''、図鑑に登録されるのはキャラクターのみとなる。また、[[レッドファイブ]]が加入済みの場合、消失するというバグが発生してしまう(この消失バグは2021年11月26日のアップデートで修正された)。DLC1自体は2021年11月19日解放予定だが、デジタル限定版やシーズンパスが購入済みなら17日からアーリーアクセスが可能。 | + | 2021年11月17日予定の無料アップデートでは、[[ゲシュペンスト]]&[[ギリアム・イェーガー]]が加入するミッションと、DLC1のエリアミッションの第1話が解放されるが、'''DLCを未購入でもプレイでき、DLC参戦の機体やキャラクターも登場する。'''ただし、DLC購入していても、楽曲がゲームオリジナルの曲に差し変わるうえに'''その場で自軍に参戦せず'''、図鑑に登録されるのはキャラクターのみとなる。DLC1自体は2021年11月19日解放となるが、デジタル限定版やシーズンパスが購入済みなら17日からアーリーアクセスが可能。 |
| <!-- == 世界観 ==--> | | <!-- == 世界観 ==--> |
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| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
| ;[[イーリス (オリジナル)|イーリス]] | | ;[[イーリス (オリジナル)|イーリス]] |
− | :DBDイベントに登場。自らを「幸せの妖精」と名乗る謎の存在。 | + | :DBDイベントに登場。自らを「幸運の妖精」と名乗る謎の存在。 |
| ;[[アドヴェント]] | | ;[[アドヴェント]] |
| :[[世界観/Zシリーズ|異世界]]から現れたという、謎の存在。 | | :[[世界観/Zシリーズ|異世界]]から現れたという、謎の存在。 |
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| ;[[ティアマート]] | | ;[[ティアマート]] |
| :エトランゼが使用している機体の一つ。 | | :エトランゼが使用している機体の一つ。 |
− | ;[[アンゲロイ]] | + | ;[[アンゲロイ]] / アンゲロイCAN / アンゲロイANT / アンゲロイHIA / アンゲロイSAG / アンゲロイ・アルカ |
− | :エトランゼが使用している機体の一つ。
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− | ;[[アンゲロイ|アンゲロイCAN]]
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− | :エトランゼが使用している機体の一つ。
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− | ;[[アンゲロイ|アンゲロイANT]]
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− | :エトランゼが使用している機体の一つ。
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− | ;[[アンゲロイ|アンゲロイHIA]]
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− | :エトランゼが使用している機体の一つ。
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− | ;[[アンゲロイ|アンゲロイSAG]]
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− | :エトランゼが使用している機体の一つ。
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− | ;[[アンゲロイ|アンゲロイ・アルカ]]
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| :エトランゼが使用している機体の一つ。 | | :エトランゼが使用している機体の一つ。 |
| ;[[スターメンビトル]] | | ;[[スターメンビトル]] |
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| **Steam版は体験版がないかわりに1話をクリアするだけで特典を受け取れる。 | | **Steam版は体験版がないかわりに1話をクリアするだけで特典を受け取れる。 |
| **体験版では、製品版で実装されるムービーが実装されないなど、いくつか演出の違いが存在する。 | | **体験版では、製品版で実装されるムービーが実装されないなど、いくつか演出の違いが存在する。 |
| + | *2021年11月17日配信のアップデート適用後に、バグにより[[レッドファイブ]]が加入済みの場合同機体が消失するという事態となった(2021年11月26日配信のアップデートにて修正)。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *本作で30周年記念となった寺田貴信氏は公式サイトにおいて、『株式会社バンプレストの杉浦幸昌社長から「スーパーロボット大戦が受け入れられるような文化を創れ」、「継続は力なり」という言葉をいただきました。』と感謝の言葉を発している。 | + | *本作で30周年記念となった寺田貴信氏は公式サイトにおいて、「株式会社バンプレストの杉浦幸昌社長から『スーパーロボット大戦が受け入れられるような文化を創れ』『継続は力なり』という言葉をいただきました。」と感謝の言葉を発している。 |
| *2021年10月25日の生スパロボチャンネルではゲスト声優として出演した[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏がSwitch版の実機を使った試遊を行っている。だが'''[[声優:阪口大助|阪口大助]]氏の見ている前で(命中率41%を被弾し)[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を撃墜されてしまう'''という一幕があった。この後の視聴者コメントでは、誰からともなく'''ウッソ・不憫'''などと言われている。また、この試遊ではSwitchが不慣れな檜山氏の操作ミスで'''デモOFFで戦闘デモを飛ばす場面が頻発し'''、出演者や視聴者から幾度も突っ込まれている。 | | *2021年10月25日の生スパロボチャンネルではゲスト声優として出演した[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏がSwitch版の実機を使った試遊を行っている。だが'''[[声優:阪口大助|阪口大助]]氏の見ている前で(命中率41%を被弾し)[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を撃墜されてしまう'''という一幕があった。この後の視聴者コメントでは、誰からともなく'''ウッソ・不憫'''などと言われている。また、この試遊ではSwitchが不慣れな檜山氏の操作ミスで'''デモOFFで戦闘デモを飛ばす場面が頻発し'''、出演者や視聴者から幾度も突っ込まれている。 |
| *本作は今までの作品とは異なり、'''本作のオリジナル敵勢力を倒したら、新たなオリジナル敵勢力が出現し、戦いが未だに終わらないどころか更に悪化している状態'''に陥っており、『T』のエキスパンションシナリオ、ないしは新たなシナリオの追加アップデートがあるのではないかと噂されている。 | | *本作は今までの作品とは異なり、'''本作のオリジナル敵勢力を倒したら、新たなオリジナル敵勢力が出現し、戦いが未だに終わらないどころか更に悪化している状態'''に陥っており、『T』のエキスパンションシナリオ、ないしは新たなシナリオの追加アップデートがあるのではないかと噂されている。 |