差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
9行目: 9行目:     
そのためか、コンセプト的にほぼ完成したMk-III以後はほとんどシリーズの進展がなく、修羅の乱においてはMk-I・Mk-IIは性能不足による型落ちが否めなかった。そして封印戦争序盤、オーバーホール中に襲撃を受け、試作タイプはほぼ破壊されてしまった。なお、エクスバインに改修された009のほかに、『3号機』が現存していることが判明している。残存パーツは原型を残していたエクスバインの修復強化に流用され、アッシュとして生まれ変わることになる。
 
そのためか、コンセプト的にほぼ完成したMk-III以後はほとんどシリーズの進展がなく、修羅の乱においてはMk-I・Mk-IIは性能不足による型落ちが否めなかった。そして封印戦争序盤、オーバーホール中に襲撃を受け、試作タイプはほぼ破壊されてしまった。なお、エクスバインに改修された009のほかに、『3号機』が現存していることが判明している。残存パーツは原型を残していたエクスバインの修復強化に流用され、アッシュとして生まれ変わることになる。
 +
 +
武装面に関しては高出力を応用した[[重力兵器]]を装備しているのが特徴。量産型ヒュッケバインMk-IIの系統を除き、全機が標準装備されている。
    
なお2006年から2016年の間、ほとんどの公式メディアで[[エクスバイン]]を除くヒュッケバインシリーズのイラストの削除、あるいは他の機体への差し替え等が行われており、機体の画が登場しなくなっていた。詳細は'''[[ヒュッケバイン問題]]'''を参照。
 
なお2006年から2016年の間、ほとんどの公式メディアで[[エクスバイン]]を除くヒュッケバインシリーズのイラストの削除、あるいは他の機体への差し替え等が行われており、機体の画が登場しなくなっていた。詳細は'''[[ヒュッケバイン問題]]'''を参照。
77行目: 79行目:  
=== [[量産型ヒュッケバインMk-II]] ===
 
=== [[量産型ヒュッケバインMk-II]] ===
 
その名の通りヒュッケバインMk-IIの[[量産型]]である。初出は『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』。コスト面の問題の為、EOTは使用していないが、[[テスラ・ドライブ]]を標準装備している為、高い機動性と空中戦闘能力を持つ。
 
その名の通りヒュッケバインMk-IIの[[量産型]]である。初出は『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』。コスト面の問題の為、EOTは使用していないが、[[テスラ・ドライブ]]を標準装備している為、高い機動性と空中戦闘能力を持つ。
 +
 +
試作機とは別の形で派生しており、そのほとんどが別勢力によって手を加えたもの多い。また、重力兵器の類は高コストから搭載されてない。
    
αシリーズではV字アンテナとツインアイだったが、OGシリーズではアンテナは廃され、カメラアイもゴーグルタイプに改められ、いかにも「量産型」といった風情の外見になった。
 
αシリーズではV字アンテナとツインアイだったが、OGシリーズではアンテナは廃され、カメラアイもゴーグルタイプに改められ、いかにも「量産型」といった風情の外見になった。
91行目: 95行目:  
:量産型Mk-IIのカスタム機。正式名称は「量産型ヒュッケバインMk-II MHRDT3カスタム」。
 
:量産型Mk-IIのカスタム機。正式名称は「量産型ヒュッケバインMk-II MHRDT3カスタム」。
   −
==== [[ベルゲルミル]] ====
+
===== [[ベルゲルミル]] =====
 
量産型MK-IIがマシンセルによって自己進化した姿である。OGシリーズでは、イーグレットシリーズの機体に[[ゲイム・システム]]が搭載されている。
 
量産型MK-IIがマシンセルによって自己進化した姿である。OGシリーズでは、イーグレットシリーズの機体に[[ゲイム・システム]]が搭載されている。
  
3,313

回編集

案内メニュー