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:VXT三部作と同様、PS4版・PC版での対応となり、Switch版は非対応。
 
:VXT三部作と同様、PS4版・PC版での対応となり、Switch版は非対応。
 
;[[エクストラアクション]]
 
;[[エクストラアクション]]
:VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの戦術訓練を上げる事で消費が下がる。
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:VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費が下がる。
 
;サポーター
 
;サポーター
 
:『T』同様にサポーターコマンドによる支援の他に、パッシブ効果が追加された。また、戦闘に参加させるにはレギュラーに登録する必要があり、初期は最大6名、上記のAOSアップデートで最大8名まで登録可能になる。
 
:『T』同様にサポーターコマンドによる支援の他に、パッシブ効果が追加された。また、戦闘に参加させるにはレギュラーに登録する必要があり、初期は最大6名、上記のAOSアップデートで最大8名まで登録可能になる。
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== 演出面 ==
 
== 演出面 ==
*戦闘アニメの導入部における「機体が画面外から登場→戦闘前セリフ再生→戦闘アニメ開始」という流れの内、従来作では統一されていた「機体が画面外から登場→戦闘前セリフ再生」の部分が本作では機体毎に大きく異なっている。<br>これまで同様に画面右から登場するものもあれば、「OGシリーズ」のように戦闘アニメ開始時にはすでに画面内に機体がいるパターンや、最初にパイロットカットインから始まって次に機体立ち絵が映るパターン、機体立ち絵ではなく戦闘アニメの演出から始まるパターン等複数存在し、その関係から攻撃と反撃の間に暗転が挿入される。
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*戦闘アニメの導入部における「機体が画面外から登場→戦闘前セリフ再生→戦闘アニメ開始」という流れの内、従来作では統一されていた「機体が画面外から登場→戦闘前セリフ再生」の部分が本作では機体毎に大きく異なっている。従来同様に画面右から登場するものもあれば、「OGシリーズ」のように戦闘アニメ開始時にはすでに画面内に機体がいるパターンや、最初にパイロットカットインから始まって次に機体立ち絵が映るパターン、機体立ち絵ではなく戦闘アニメの演出から始まるパターン等複数存在し、その関係から攻撃と反撃の間に暗転が挿入される。
    
== 参戦作品 ==
 
== 参戦作品 ==
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=== 解説 ===
 
=== 解説 ===
新規参戦は『[[勇者警察ジェイデッカー]]』『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』『[[ナイツ&マジック]]』『[[SSSS.GRIDMAN]]』『[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]』の5作品。『ULTRAMAN』はDLC第二弾として配信される。
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新規参戦は『[[勇者警察ジェイデッカー]]』『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』『[[ナイツ&マジック]]』『[[SSSS.GRIDMAN]]』『[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]』の5作品。『ULTRAMAN』はDLC第2弾として配信される。
    
『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』は、『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』による期間限定参戦を経て初の正式参戦<ref>『復活のルルーシュ』は『X-Ω』参戦時も機体のみ参戦だったため、初めてシナリオが用意される。</ref>、DLC参戦となる『サクラ大戦シリーズ<ref name="サクラV"/>』も同様に『X-Ω』を経て初の家庭用作品参戦となり、名義内で『サクラ大戦V』がSRW初参戦。同じくDLC参戦の『鉄血のオルフェンズ』も、『[[スーパーロボット大戦DD]]』の恒常参戦を経て家庭用作品初参戦であり、『DD』に先駆け第2期の機体が参戦する。本作では特にソーシャルゲームで参戦していた作品の家庭用初参戦が多くなっている。
 
『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』は、『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』による期間限定参戦を経て初の正式参戦<ref>『復活のルルーシュ』は『X-Ω』参戦時も機体のみ参戦だったため、初めてシナリオが用意される。</ref>、DLC参戦となる『サクラ大戦シリーズ<ref name="サクラV"/>』も同様に『X-Ω』を経て初の家庭用作品参戦となり、名義内で『サクラ大戦V』がSRW初参戦。同じくDLC参戦の『鉄血のオルフェンズ』も、『[[スーパーロボット大戦DD]]』の恒常参戦を経て家庭用作品初参戦であり、『DD』に先駆け第2期の機体が参戦する。本作では特にソーシャルゲームで参戦していた作品の家庭用初参戦が多くなっている。
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==== ドライストレーガー ====
 
==== ドライストレーガー ====
ドライストレーガークルーのキャラクターデザインは曽我部修司氏&ののかなこ氏が担当。
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ドライストレーガークルーのうち、ミツバ・レイノルド・リアンのキャラクターデザインは曽我部修司氏&ののかなこ氏が担当。
    
;[[ミツバ・グレイヴァレー]]
 
;[[ミツバ・グレイヴァレー]]
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== 話題 ==
 
== 話題 ==
 
*タイトルロゴの「30」部分の題字は[[スタッフ:永井豪|永井豪]]氏によるものであり、「0」が氏の[[炎天家冷奴|自画イラスト]]をあしらったものとなっている。これは日本のスーパーロボットの代表的存在である[[マジンガーZ]]の生みの親であるため依頼されたとの事<ref name="スパログ" />。
 
*タイトルロゴの「30」部分の題字は[[スタッフ:永井豪|永井豪]]氏によるものであり、「0」が氏の[[炎天家冷奴|自画イラスト]]をあしらったものとなっている。これは日本のスーパーロボットの代表的存在である[[マジンガーZ]]の生みの親であるため依頼されたとの事<ref name="スパログ" />。
**実は、本来は全く異なるタイトル名となるはずだったらしいが、最初に考案したものが諸事情で使えなくなった為、分かりやすさを重視して30周年の「30」をタイトルに冠することになった<ref name="4gamer">[https://www.4gamer.net/games/579/G057907/20210803079/ 「スーパーロボット大戦30」インタビュー。30周年を迎えたスパロボのこれまでとこれからを聞いた] 2021年10月26日閲覧。</ref>。
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**当初は別のタイトル案で企画が進められていたが、諸事情によりそれを使用できなくなったため分かりやすさを重視して30周年の「30」をタイトルとして採用することになった<ref name="4gamer">[https://www.4gamer.net/games/579/G057907/20210803079/ 「スーパーロボット大戦30」インタビュー。30周年を迎えたスパロボのこれまでとこれからを聞いた] 2021年10月26日閲覧。</ref>。
*2021年10月15日のスパロボチャンネル放送終了後にNintendo Switchとプレイステーション4で体験版が配信された。宇宙ルート、地上ルートそれぞれの4話までプレイ可能で、本編へのセーブデータ引き継ぎも可能。体験版のデータがある場合、特典を受け取ることが出来る<ref>公式サイトQ&Aによると、「体験版のシステムデータの作成」と「第4話までクリアしたセーブデータの作成」の2種類の特典を用意されていると書かれている。</ref>。
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*2021年10月15日のスパロボチャンネル放送終了後にNintendo Switchとプレイステーション4で体験版が配信された。宇宙ルート・地上ルートそれぞれの4話までプレイ可能で、本編へのセーブデータ引き継ぎも可能。体験版のデータがある場合、特典を受け取ることが出来る<ref>公式サイトQ&Aによると、「体験版のシステムデータの作成」と「第4話までクリアしたセーブデータの作成」の2種類の特典を用意されていると書かれている。</ref>。
 
**そのため、体験版の間に、[[全滅プレイ]]等で可能な限りレベル上げや[[資金|CREDIT]]・PP稼ぎも可能。逆に4話までの体験版データを引き継がない場合でもクリア特典は入手できる。
 
**そのため、体験版の間に、[[全滅プレイ]]等で可能な限りレベル上げや[[資金|CREDIT]]・PP稼ぎも可能。逆に4話までの体験版データを引き継がない場合でもクリア特典は入手できる。
 
**Steam版は体験版がないかわりに発売日に本編購入者全員に特典を受け取れるパッチが無償配布される予定。
 
**Steam版は体験版がないかわりに発売日に本編購入者全員に特典を受け取れるパッチが無償配布される予定。
 
**体験版では、製品版で実装されるムービーが実装されないなど、いくつか演出の違いが存在する。
 
**体験版では、製品版で実装されるムービーが実装されないなど、いくつか演出の違いが存在する。
*2021年10月25日の生スパロボチャンネルではPV3やDLC第二弾の詳細発表が行われた。またゲスト声優として出演した[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏がSwitch版の実機を使った試遊を行っているのだが、'''[[声優:阪口大助|阪口大助]]氏の見ている前で(命中率41%を被弾し)[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を撃墜されてしまう'''という一幕があった。この後の視聴者コメントでは、誰からともなく'''ウッソ・不憫'''などと言われている。
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*2021年10月25日の生スパロボチャンネルではPV3やDLC第2弾の詳細発表が行われた。またゲスト声優として出演した[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏がSwitch版の実機を使った試遊を行っているのだが、'''[[声優:阪口大助|阪口大助]]氏の見ている前で(命中率41%を被弾し)[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を撃墜されてしまう'''という一幕があった。この後の視聴者コメントでは、誰からともなく'''ウッソ・不憫'''などと言われている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==

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