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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
| ;「しゃべった!? ロボットが生きているのか!?」 | | ;「しゃべった!? ロボットが生きているのか!?」 |
− | :『UX』第1部第12話「ホウジョウの王」より。ホウジョウ軍によって捕らわれた[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]を見ての驚き。このことで、[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]は日本人は今の姿に変わっていないことに安心した。 | + | :『UX』第12話「ホウジョウの王」より。ホウジョウ軍によって捕らわれた[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]を見ての驚き。このことで、[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]は日本人は今の姿に変わっていないことに安心した。 |
| ;「けど、あの人には…あのショウって人のオーラ力からは、研ぎ澄まされた意志を感じた!」<br>「だから、もう一度…あの人のオーラ力に触れれば、俺の迷いも…」 | | ;「けど、あの人には…あのショウって人のオーラ力からは、研ぎ澄まされた意志を感じた!」<br>「だから、もう一度…あの人のオーラ力に触れれば、俺の迷いも…」 |
− | :『UX』第1部第16話アメリカルート「アライブ」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]の[[オーラ力]]に触れることで自らの戦う理由を確立しようとする。もう一人の[[聖戦士]]との出会いは、エイサップが本当の意味で戦い始めるきっかけとなった。 | + | :『UX』第16話アメリカルート「アライブ」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]の[[オーラ力]]に触れることで自らの戦う理由を確立しようとする。もう一人の[[聖戦士]]との出会いは、エイサップが本当の意味で戦い始めるきっかけとなった。 |
| ;「それは、俺も同じさ…」<br />「家にいない親父のことも、社会への不満も、離れた場所から文句を言ってるだけだったんだ」<br />「だけど、それじゃあ何も変わらないんだよな…本気で世の中を変えるには、やっぱり、自分も命を懸けて戦わなくちゃいけないんだ…」 | | ;「それは、俺も同じさ…」<br />「家にいない親父のことも、社会への不満も、離れた場所から文句を言ってるだけだったんだ」<br />「だけど、それじゃあ何も変わらないんだよな…本気で世の中を変えるには、やっぱり、自分も命を懸けて戦わなくちゃいけないんだ…」 |
− | :『UX』第2部第27話[[バイストン・ウェル]]ルート「地上人のオーラ力」より。リュクスが自らのふがいなさを受けて。原作では見られなかった、エイサップの過去の心情と、今の決意が垣間見えるシーンである。 | + | :『UX』第27話[[バイストン・ウェル]]ルート「地上人のオーラ力」より。リュクスが自らのふがいなさを受けて。原作では見られなかった、エイサップの過去の心情と、今の決意が垣間見えるシーンである。 |
| ;「生と死が反転した不気味なオーラ力っていうのか!? あんなのに取り込まれてたまるものか!」 | | ;「生と死が反転した不気味なオーラ力っていうのか!? あんなのに取り込まれてたまるものか!」 |
− | :『UX』第2部第32話「BIG“C"」に於ける[[ティベリウス]]との戦闘前会話。「悪霊に加えてあげてもいい」と迫るティベリウスを、富野節が効いた言い回しで拒む。 | + | :『UX』第32話「BIG“C"」に於ける[[ティベリウス]]との戦闘前会話。「悪霊に加えてあげてもいい」と迫るティベリウスを、富野節が効いた言い回しで拒む。 |
| ;「そ、そうか……これは、未来だ!」<br />「浩一が言っていた、人類が滅びた後のマキナ同士の戦い……!」 | | ;「そ、そうか……これは、未来だ!」<br />「浩一が言っていた、人類が滅びた後のマキナ同士の戦い……!」 |
− | :『UX』第2部第40話「桜花嵐」冒頭、サコミズと共にリーンの翼によってオーラロードに飲み込まれたのちに。二人が見たものは、東京を舞台に激突する無数のマキナの群れだった。エイサップは浩一の話を思い出し、これが天児や加藤久嵩が元いた「未来の世界の光景」だと考えて驚愕する。「過去しか見せない」リーンの翼がなぜこの光景を見せたのかは、本作の世界観トリック&「鉄のラインバレル」原作の世界観のヒントとなっている。 | + | :『UX』第40話「桜花嵐」冒頭、サコミズと共にリーンの翼によってオーラロードに飲み込まれたのちに。二人が見たものは、東京を舞台に激突する無数のマキナの群れだった。エイサップは浩一の話を思い出し、これが天児や加藤久嵩が元いた「未来の世界の光景」だと考えて驚愕する。「過去しか見せない」リーンの翼がなぜこの光景を見せたのかは、本作の世界観トリック&「鉄のラインバレル」原作の世界観のヒントとなっている。 |
| ;「リュクス、サコミズ王は君を忘れてなんかいないよ…」<br />リュクス「エイサップ…」<br />「初めから、今でもずっとサコミズ王は君しか見てなかった」<br />「だってそうだろう? 反発しあいながらも、君たちはずっとお互いを向き合ってきたはずだ」<br />リュクス「私と、父上が…?」<br />「わかるんだ。俺は、親父と向き合うことがただ怖かったから…親同士が結婚してないとか、日本人じゃないとか、そんなこと、どうでもいいことなのに…受け止めたかった本当の気持ちがあったはずなのに!」<br />「興味がないフリさえしていれば、自分が傷つかないと思って…」<br />リュクス「エイサップ…」<br />「でも、リュクスは違うだろ!? だから、信じるんだ! サコミズ王を!」 | | ;「リュクス、サコミズ王は君を忘れてなんかいないよ…」<br />リュクス「エイサップ…」<br />「初めから、今でもずっとサコミズ王は君しか見てなかった」<br />「だってそうだろう? 反発しあいながらも、君たちはずっとお互いを向き合ってきたはずだ」<br />リュクス「私と、父上が…?」<br />「わかるんだ。俺は、親父と向き合うことがただ怖かったから…親同士が結婚してないとか、日本人じゃないとか、そんなこと、どうでもいいことなのに…受け止めたかった本当の気持ちがあったはずなのに!」<br />「興味がないフリさえしていれば、自分が傷つかないと思って…」<br />リュクス「エイサップ…」<br />「でも、リュクスは違うだろ!? だから、信じるんだ! サコミズ王を!」 |
| :同上。致命傷を与えても(ゲーム上では撃墜)[[ハイパー化]]したサコミズを見て、父に絶望したリュクスに、自身の悔恨を吐露すると同時に、リュクスを叱咤する。……もっとも直後に'''[[矢藩朗利|ハザードに勝るとも劣らない]][[金本平次|空気の読めない二人]]によってブチ壊しにされてしまう'''のだが。 | | :同上。致命傷を与えても(ゲーム上では撃墜)[[ハイパー化]]したサコミズを見て、父に絶望したリュクスに、自身の悔恨を吐露すると同時に、リュクスを叱咤する。……もっとも直後に'''[[矢藩朗利|ハザードに勝るとも劣らない]][[金本平次|空気の読めない二人]]によってブチ壊しにされてしまう'''のだが。 |
| ;「日本人の魂も、アメリカ人の魂も、どちらも手放すつもりはない! 両方あっての俺なんだよ!」 | | ;「日本人の魂も、アメリカ人の魂も、どちらも手放すつもりはない! 両方あっての俺なんだよ!」 |
− | :『UX』第3部第42話ユニオンルート「リザレクション」に於けるティベリウスとの戦闘前会話。エイサップを目に付けて「混じりあった魂ごと身体を真っ二つにする」と歪んだ欲望を露にするティベリウスを一蹴した。先の戦闘時には拒むだけだった彼の成長が伺える台詞。 | + | :『UX』第42話ユニオンルート「リザレクション」に於けるティベリウスとの戦闘前会話。エイサップを目に付けて「混じりあった魂ごと身体を真っ二つにする」と歪んだ欲望を露にするティベリウスを一蹴した。先の戦闘時には拒むだけだった彼の成長が伺える台詞。 |
| :リュクスを初めに反乱軍やUXとの出会い、そしてサコミズ王との戦いと過去の現実を経て成長し、[[鈴木敏子|日本人である母親]]の血と[[アレックス・ゴレム|アメリカ人である父親]]の血を受け入れた聖戦士に迷いなどなかった。 | | :リュクスを初めに反乱軍やUXとの出会い、そしてサコミズ王との戦いと過去の現実を経て成長し、[[鈴木敏子|日本人である母親]]の血と[[アレックス・ゴレム|アメリカ人である父親]]の血を受け入れた聖戦士に迷いなどなかった。 |
| ;「そんなんじゃダメだ! たとえ身体がスクラッグだとしても、君は人間のはずだ!」 | | ;「そんなんじゃダメだ! たとえ身体がスクラッグだとしても、君は人間のはずだ!」 |
− | :『UX』第3部第44話「フェイス」に於ける[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との[[戦闘前会話]]。肉体をスクラッグに改造された事で力に溺れ、愉悦に至ったニックの姿に、かつてオーラ力とオーラマシンによって力に溺れた朗利や金本と重ねてか、エイサップは必死に説得を試みた。 | + | :『UX』第44話「フェイス」に於ける[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との[[戦闘前会話]]。肉体をスクラッグに改造された事で力に溺れ、愉悦に至ったニックの姿に、かつてオーラ力とオーラマシンによって力に溺れた朗利や金本と重ねてか、エイサップは必死に説得を試みた。 |
| ;「強いられた変化というのは、すべてが良いものとは限らないかもしれない! だから、自分の意志で選ぶんだ! 自分っていうのは、そうやって創っていくものなんだ!」 | | ;「強いられた変化というのは、すべてが良いものとは限らないかもしれない! だから、自分の意志で選ぶんだ! 自分っていうのは、そうやって創っていくものなんだ!」 |
− | :『UX』第3部第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話。[[ハザード・パシャ|怨敵]]が放った「人類の火」によって苦しむ同胞達に強いられ、自分の意思を無理やり抑圧して存在を「否定」しようとする操にエイサップは必死に説得した。しかし、それを持ってしても操に届くことはなく…。 | + | :『UX』第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話。[[ハザード・パシャ|怨敵]]が放った「人類の火」によって苦しむ同胞達に強いられ、自分の意思を無理やり抑圧して存在を「否定」しようとする操にエイサップは必死に説得した。しかし、それを持ってしても操に届くことはなく…。 |
| ;「故郷を離れた異星の土地がお前の怨恨を生んだのだとしても、同情には値しない…! 他人の意志を己の欲のままに捻じ曲げ利用する! そんなの、あっちゃならないでしょ!」 | | ;「故郷を離れた異星の土地がお前の怨恨を生んだのだとしても、同情には値しない…! 他人の意志を己の欲のままに捻じ曲げ利用する! そんなの、あっちゃならないでしょ!」 |
− | :『UX』第3部第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。他人の命と想いを己の欲を叶えるために利用し、奪い取るハザードに対しエイサップは怒りを爆発させる。だが当のハザードには彼の叫びが届かないようであった。 | + | :『UX』第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。他人の命と想いを己の欲を叶えるために利用し、奪い取るハザードに対しエイサップは怒りを爆発させる。だが当のハザードには彼の叫びが届かないようであった。 |
| ;「リーンの翼の導きは関係ない! ここにいるのは、俺自身…エイサップ・鈴木の意志だッ!」 | | ;「リーンの翼の導きは関係ない! ここにいるのは、俺自身…エイサップ・鈴木の意志だッ!」 |
− | :『UX』第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける[[マスターテリオン]]との戦闘前会話。「[[バイストン・ウェル|異なる世界]]を行き来するのも、ここで命運尽きるのも運命」と嘯く「大導師」に「聖戦士」は断固と否定した。 | + | :『UX』第51話「STRANGE EONS」に於ける[[マスターテリオン]]との戦闘前会話。「[[バイストン・ウェル|異なる世界]]を行き来するのも、ここで命運尽きるのも運命」と嘯く「大導師」に「聖戦士」は断固と否定した。 |
| ;「カリ・ユガ! お前の力が宇宙を救うためでも、俺は決して受け入れない! 力とは、『今』の未来を築くために振るうものだぁぁぁ!」 | | ;「カリ・ユガ! お前の力が宇宙を救うためでも、俺は決して受け入れない! 力とは、『今』の未来を築くために振るうものだぁぁぁ!」 |
− | :『UX』第3部最終話「命の始まり」での[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話。宇宙を救うためにその力を以ってエイサップたちが生きている『今』の[[宇宙]]を消し去ろうとする神から、両親と分かり合い、異種との対話を遂げた『今』の未来を守るために、ユガの神にあらゆる意思を重ねた力を振るうことを決めた。 | + | :『UX』最終話「命の始まり」での[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話。宇宙を救うためにその力を以ってエイサップたちが生きている『今』の[[宇宙]]を消し去ろうとする神から、両親と分かり合い、異種との対話を遂げた『今』の未来を守るために、ユガの神にあらゆる意思を重ねた力を振るうことを決めた。 |
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