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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:初登場作品。2021年10月のイベント「ゲッターの申し子」期間限定参戦予定。[[ゲッターアーク]]のメインパイロット。
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:初登場作品。2021年10月のイベント「ゲッターの申し子」期間限定参戦。[[ゲッターアーク]]のメインパイロット。
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「今のご時世、ちょいと市街地を離れれば安全に寝る場所も食い物もない。こんな世の中だからこそ、金はちゃんと払おうぜ。でないと……コンビニに握り飯が届かなくなる!」
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;「今のご時世、ちょいと市街地を離れれば安全に寝る場所も食い物もない」<br />「こんな世の中だからこそ、金はちゃんと払おうぜ」<br />「でないと……コンビニに握り飯が届かなくなる!」
 
:第1話「天の鬼」より。腹を満たすためにコンビニに立ち寄った拓馬と獏は、そこを襲撃する暴漢たちと出くわしてしまう。リーダー格の男に金属バットで頭を殴られながらも、拓馬は平然とした様子でこの台詞とともに鉄拳を繰り出して暴漢たちを成敗するのだった。
 
:第1話「天の鬼」より。腹を満たすためにコンビニに立ち寄った拓馬と獏は、そこを襲撃する暴漢たちと出くわしてしまう。リーダー格の男に金属バットで頭を殴られながらも、拓馬は平然とした様子でこの台詞とともに鉄拳を繰り出して暴漢たちを成敗するのだった。
 
:これらは原作漫画にはないアニメオリジナルの場面であり、荒廃した世界観の補完にも役立っている。
 
:これらは原作漫画にはないアニメオリジナルの場面であり、荒廃した世界観の補完にも役立っている。
;隼人「小僧! 貴様 名は!」<br/>拓馬「へへへ 俺の名は 流 拓馬」<br/>隼人「なに!? まさかお前の父親は!!」<br/>拓馬「オヤジの名は 流 竜馬だ!!!」
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;[[神隼人|隼人]]「小僧! 貴様 名は!」<br />拓馬「へへへ 俺の名は 流 拓馬」<br/>隼人「なに!? まさかお前の父親は!!」<br/>拓馬「オヤジの名は 流 竜馬だ!!!」
 
:第1話(第1章)「天の鬼」より。ゲッターD2を不安定な体勢から飛行を敢行する所で隼人から名前を問われた際に。なおこの直後に急激なGによって、大量の鼻血を吹き出している。
 
:第1話(第1章)「天の鬼」より。ゲッターD2を不安定な体勢から飛行を敢行する所で隼人から名前を問われた際に。なおこの直後に急激なGによって、大量の鼻血を吹き出している。
 
;「あいつは あいつは…俺の母親の仇だ!!」
 
;「あいつは あいつは…俺の母親の仇だ!!」
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;「俺は… 俺はゲッターロボのもうし子だ!!」
 
;「俺は… 俺はゲッターロボのもうし子だ!!」
 
:第5章「蟲の日」より。早乙女研究所を占拠した蟲によって攻撃され、チーム全員が気絶した所をトドメを刺すために襲いかかってきた巨大蟲に機体を食われている最中に目覚めた際に。
 
:第5章「蟲の日」より。早乙女研究所を占拠した蟲によって攻撃され、チーム全員が気絶した所をトドメを刺すために襲いかかってきた巨大蟲に機体を食われている最中に目覚めた際に。
;(そういや…)<br/>「あの時は分かんなかったが、カムイの母ちゃんなんだろ? 聞いてた通り綺麗な人だな」<br/>「ん~? あの人がカムイの母ちゃんか」
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;(そういや…)<br/>「あの時は分かんなかったが、カムイの母ちゃんなんだろ? 聞いてた通り綺麗な人だな」<br/>「ん~? あの人がカムイの母ちゃんか」
 
:第8話(第10章)「竜の血 人の心」より。マシーンランドにてカムイの母を偶然見かけた際、恐竜帝国のハン博士に詰め寄った際のカマかけ。拓馬の前でゴール三世によってカムイの母への言及があったことを覚えていた拓馬は、その時共に居たハン博士にカマをかけ、情報を引き出すことを試みた。拓馬の地頭が優秀なことが伺えるシーン。
 
:第8話(第10章)「竜の血 人の心」より。マシーンランドにてカムイの母を偶然見かけた際、恐竜帝国のハン博士に詰め寄った際のカマかけ。拓馬の前でゴール三世によってカムイの母への言及があったことを覚えていた拓馬は、その時共に居たハン博士にカマをかけ、情報を引き出すことを試みた。拓馬の地頭が優秀なことが伺えるシーン。
;「皇帝陛下ばんざーい! 恐竜帝国のためにしっかり戦ってきまーす! みんなも、俺達のために集まってくれてありがとうよー!」<br/>~(中略)~<br/>(ふざけんじゃねえぞ! 勝手に拉致ってきて子供にも会わせねえだと!? そんな横暴があってたまるか!!)
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;「皇帝陛下ばんざーい! 恐竜帝国のためにしっかり戦ってきまーす! みんなも、俺達のために集まってくれてありがとうよー!」<br/>~(中略)~<br/>(ふざけんじゃねえぞ! 勝手に拉致ってきて子供にも会わせねえだと!? そんな横暴があってたまるか!!)
 
:同話。恐竜帝国の出陣パレードにて、遠巻きにカムイの母の姿を確認した拓馬は、腸の煮えくり返るほどの怒りを抑えながら、表向き馬鹿っぽく笑顔でハチュウ人類に応え、一計を案じる。
 
:同話。恐竜帝国の出陣パレードにて、遠巻きにカムイの母の姿を確認した拓馬は、腸の煮えくり返るほどの怒りを抑えながら、表向き馬鹿っぽく笑顔でハチュウ人類に応え、一計を案じる。
 
;「カムイ! 人間を入れてもいいだろ? 俺達だけじゃさみしいや」
 
;「カムイ! 人間を入れてもいいだろ? 俺達だけじゃさみしいや」
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;「陛下に出陣の挨拶をするんだ! 皇帝陛下ばんざーい! 恐竜帝国に栄光あれー!!」
 
;「陛下に出陣の挨拶をするんだ! 皇帝陛下ばんざーい! 恐竜帝国に栄光あれー!!」
 
:直後、カムイとその母だけでなく、ゲッターザウルスの仲間までも巻き込み、皆で手を繋いでゴール三世に出陣の挨拶をしでかす。表向きゴール三世を称えている以上、ゴール三世はあまりの事態にも怒るに怒れずにいた。まさか人間である拓馬に一杯食わされてしまうとは思わなかっただろう…。
 
:直後、カムイとその母だけでなく、ゲッターザウルスの仲間までも巻き込み、皆で手を繋いでゴール三世に出陣の挨拶をしでかす。表向きゴール三世を称えている以上、ゴール三世はあまりの事態にも怒るに怒れずにいた。まさか人間である拓馬に一杯食わされてしまうとは思わなかっただろう…。
;「バカ言ってんじゃねえ!! 俺達にはゲッターの血が流れている! こんなところで終わるはずがねえ!」<br/>「信じるんだ自分を! この身体に流れている血の宿命を!」
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;「バカ言ってんじゃねえ!! 俺達にはゲッターの血が流れている! こんなところで終わるはずがねえ!」<br/>「信じるんだ自分を! この身体に流れている血の宿命を!」
 
:アニメ第11話「宿願」にて。母の仇を討つ下記のシーンに相当する、魔獣ウザーラとのアニメオリジナル決戦における台詞。諦めかけていた獏に対しての叱咤激励で、この台詞に応えるように、[[ゲッターアーク]]の身体が金色に輝き、母の仇にトドメを刺すアーク最大の一撃・アークシャインボンバーが放たれる。
 
:アニメ第11話「宿願」にて。母の仇を討つ下記のシーンに相当する、魔獣ウザーラとのアニメオリジナル決戦における台詞。諦めかけていた獏に対しての叱咤激励で、この台詞に応えるように、[[ゲッターアーク]]の身体が金色に輝き、母の仇にトドメを刺すアーク最大の一撃・アークシャインボンバーが放たれる。
 
:原作と比較してかなりヒロイックな決戦になっているが、それでも仇を取った後の虚しさは変わらない…。
 
:原作と比較してかなりヒロイックな決戦になっているが、それでも仇を取った後の虚しさは変わらない…。
;「…わかった。お前がそこまで言うんならそいつが正解だ。俺は何としても地球に戻ってこの戦いを見届ける! まだ終わっちゃいねえ。俺もそんな予感がビンビンしてるんだ!」
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;「……わかった。お前がそこまで言うんならそいつが正解だ」<br />「俺は何としても地球に戻ってこの戦いを見届ける!」<br />「まだ終わっちゃいねえ。俺もそんな予感がビンビンしてるんだ!」
 
:アニメ第12話「折り重なる刻」のアニメオリジナルシーン。ウザーラとの決戦後、宇宙漂流中にエンペラー壱號艦の中に誘われた際の話。
 
:アニメ第12話「折り重なる刻」のアニメオリジナルシーン。ウザーラとの決戦後、宇宙漂流中にエンペラー壱號艦の中に誘われた際の話。
 
:ここまで親友として常に一緒に行動してきた獏が、ゲッターとの対話を試みる為エンペラー壱號艦に残ることを決意した際、その決意を汲んで、獏の口癖を真似ての別れの台詞。
 
:ここまで親友として常に一緒に行動してきた獏が、ゲッターとの対話を試みる為エンペラー壱號艦に残ることを決意した際、その決意を汲んで、獏の口癖を真似ての別れの台詞。
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;「わからねえか!? 俺たちに流れる血が! 運命が! まだ終わっちゃいねえと煮えたぎっているのを!」<br/>「来いカムイ! ここからは俺たちの戦いだ! こんなところで腐っている暇はねえぞ!」<br />「ケジメをつけるんだ! カムイ!!」
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:アニメ第13話「果てしなき戦い」ED後のラストパートでの台詞。人類の移住したであろう火星にて、投獄されていたカムイを再び仲間に引き入れようとする説得の言葉。
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:余談だが、この台詞はコンテ段階で漸く思いついたと川越淳監督が語っている<ref>[https://live.nicovideo.jp/watch/lv332583580 でたな「ゲッターロボ アーク」最終話上映会 ドワォ]、ニコニコ生放送、2021年10月3日。</ref>
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;「過去も未来もクソくらえだ! 未来は…俺たちの未来は…」<br/>『俺たちの手で作るんだ!!』<br/>「チェンジゲッターアァァァクッ!!」
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:その後、火星に現れたゲッター天と対峙して。原作のその先、アニメの最後となる台詞。2行目はカムイ含めたアークチーム全員同時の台詞。
    
=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「信じるんだ! この身体に流れている血の宿命を!」<br/>「アァァァクッ!」<br/>「シャイィィィンッ!」<br/>「ボンバアアァァァァッ!!」
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;「信じるんだ! この身体に流れている血の宿命(さだめ)を!」<br/>「アァァァクッ!」<br/>「シャイィィィンッ!」<br/>『ボンバアアァァァァッ!!』
 
:『DD』にて、アークシャインボンバー使用時の台詞。最下段の台詞はチーム3名揃って叫ぶが、元ネタであるアニメ11話では、この時ある事情でカムイ不在だった。
 
:『DD』にて、アークシャインボンバー使用時の台詞。最下段の台詞はチーム3名揃って叫ぶが、元ネタであるアニメ11話では、この時ある事情でカムイ不在だった。
 
:参戦PVで流れた同武装の使用映像が、アークシャインボンバーの名称の初出となり、視聴者を大いに驚かせた。
 
:参戦PVで流れた同武装の使用映像が、アークシャインボンバーの名称の初出となり、視聴者を大いに驚かせた。
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