差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
(編集)
2021年9月17日 (金) 01:11時点における版
170 バイト追加
、
2021年9月17日 (金) 01:11
編集の要約なし
44行目:
44行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
−
『[[大空魔竜ガイキング]]
』のリメイク作品。ただし共通しているのは主役ロボットの名前とデザインくらいで、オリジナルとは内容が全く異なる。
+
『[[大空魔竜ガイキング]]
』のリメイク作品。ただし共通しているのは主役ロボットの名前とデザインくらいで、その内容はオリジナルと大きく異なる。
−
元々『大空魔竜ガイキングNEO』というタイトルでパイロットフィルムのみ作られていた(DVD最終巻に収録)が、その後1年ほど音沙汰がなく、某アニメの打ち切りが決まった事によりその後釜として放送が決定したという顛末があり、その前番組があまりにも地方局で打ち切られまくったせいで、放送環境および商品面に恵まれていない。制作期間は放映まで残り3か月と極めてひっ迫した状況であり、メインライターの三条陸はわずか1晩で26話目までの構想を練り上げた。始まった本放送はスポンサーによる玩具展開もほぼ無く
<ref>
従って、現在出ているガイキングLODの玩具は全て放送後に販売されたものである。
</ref>
、関東ローカルのみ、BSデジタル放送で全国放送されたが視聴条件が限られていた事から作品自体の一般知名度は低い。一応、全国で販売されている児童向けTV雑誌『テレビマガジン』で毎月2ページの紹介がなされてはいた。
+
後述する制作面の都合上、地上波では関東地区のみのローカルセールス、放送開始当初は事実上のノンスポンサードであり宣伝展開も殆どされなかった事からその注目度は低かったが
<ref>
一応、全国的にはBSデジタルでの放送や児童向けTV雑誌『テレビマガジン』でコーナー記事が組まれるなどはされていた。
</ref>
、ロボットアニメの王道を行くストーリーや大張正己氏など著名アニメーターの参加によるクオリティの高いロボットアクションにより徐々に知名度を高め、放送終了後は様々な商品展開も行われた。
== ストーリー ==
== ストーリー ==
261行目:
261行目:
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2020年8月のイベント「新たなる冒険の旅へ」期間限定参戦。原作終了後設定。
:2020年8月のイベント「新たなる冒険の旅へ」期間限定参戦。原作終了後設定。
+
+
== 余談 ==
+
*本作は前番組にあたる東映アニメ制作のアニメ作品の打ち切りによりその穴埋めを目的とした急ごしらえ的な制作経緯を持ち、同じく東映アニメが2003年に制作したパイロットフィルム『大空魔竜ガイキングNEO<ref>本作のDVD最終巻に収録。</ref>』を叩き台として企画された。企画を含めた準備期間は放送開始まで3か月と極めてひっ迫した状況であり、メインライターの三条陸氏はわずか1晩で26話目までのシナリオプロットを組んだとのこと。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
PLW7709
インターフェース管理者
、
管理者
12,005
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
目次
記事テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場作品
登場メカ
登場人物
特殊技能
特殊能力
精神コマンド
強化パーツ
資料
小辞典
スタッフ
声優一覧
スタッフ
スタッフ (登場作品)
その他
話題まとめ
商品情報
リンク集
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン