差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
509 バイト追加 、 2021年8月27日 (金) 03:44
編集の要約なし
38行目: 38行目:  
その圧倒的攻撃力で、地球に向けて飛来中であった木星の衛星[[ガニメデ]]を一撃で破壊。その後渓と[[凱]]の乗るBT-23を吸収する形で内部に収納。更にワームホールによる空間転移で[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]と共に木星への奇襲を敢行し、木星に巣食う[[インベーダー]]に立ち向かった。既に木星そのものに寄生を果たしていたコーウェンとスティンガーの圧倒的な力に追い込まれるも、真ドラゴンと[[真ゲッター1]]の力を合わせ放った「ファイナルゲッタートマホーク」により、木星の衛星ごとコーウェンらを殲滅することに成功した。
 
その圧倒的攻撃力で、地球に向けて飛来中であった木星の衛星[[ガニメデ]]を一撃で破壊。その後渓と[[凱]]の乗るBT-23を吸収する形で内部に収納。更にワームホールによる空間転移で[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]と共に木星への奇襲を敢行し、木星に巣食う[[インベーダー]]に立ち向かった。既に木星そのものに寄生を果たしていたコーウェンとスティンガーの圧倒的な力に追い込まれるも、真ドラゴンと[[真ゲッター1]]の力を合わせ放った「ファイナルゲッタートマホーク」により、木星の衛星ごとコーウェンらを殲滅することに成功した。
   −
だが、惑星の数十倍にも及ぶ次元断層が出現した事で[[太陽系]]の危機を察し、[[真・ゲッター1|真ゲッターロボ]]は炉心を真ドラゴンとリンク、真ドラゴンの最終兵器「シャインスパーク」にて次元断層内部に突入、内部から断層を消滅させる。その次元が交錯する空間において、真ドラゴンすら遥かに超える巨大なゲッターとその敵対者との戦争を目撃した[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]達は未来永劫の戦いの渦に飛び込み、號達に[[地球]]の未来を託した。真ドラゴンは號達と共に元の世界に帰還し、エネルギーを使い果たし活動を停止した。
+
だが、惑星の数十倍にも及ぶ次元断層が出現した事で[[太陽系]]の危機を察し、[[真・ゲッター1|真ゲッターロボ]]は炉心を真ドラゴンとリンク、真ドラゴンの最終兵器「シャインスパーク」にて次元断層内部に突入、内部から断層を消滅させる。その次元が交錯する空間において、真ドラゴンすら遥かに超える巨大なゲッターとその敵対者との戦争を目撃した[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]達は未来永劫の戦いの渦に飛び込み、號達に[[地球]]の未来を託した。真ドラゴンは號達と共に元の世界に帰還し、エネルギーを使い果たし活動を停止した。<ref>…ここで物語が終わってしまうため、'''どうやって地球に帰るのかは不明である'''。</ref>
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
93行目: 93行目:  
;ダブルトマホーク
 
;ダブルトマホーク
 
:ドラゴンと同じく肩に収納されたトマホーク。[[ゲッタードラゴン]]のダブルトマホークを大型化したような形状。実は原作ではそのままで使用していない、と言うより真ドラゴンは'''形状の都合でインファイトはほぼ無理'''(下半身のウザーラ部分が大きすぎるため、上半身のドラゴン部分の腕が敵に届かない)。
 
:ドラゴンと同じく肩に収納されたトマホーク。[[ゲッタードラゴン]]のダブルトマホークを大型化したような形状。実は原作ではそのままで使用していない、と言うより真ドラゴンは'''形状の都合でインファイトはほぼ無理'''(下半身のウザーラ部分が大きすぎるため、上半身のドラゴン部分の腕が敵に届かない)。
:『D』ではオリジナルの演出で使用。構えた後相手の上を取り、落下しながら切り裂くというかなり無理な機動を取っている。
+
:『D』ではオリジナルの演出で使用。構えた後高速移動で敵機の前で急停止すると、真ドラゴン自体は姿をみせずにトマホークが振り下ろされ、その後で真ドラゴンが離脱していくという形で誤魔化している(ちなみにこの演出自体は'''真ゲッター1のゲッタートマホークとほぼ同じ'''<ref>違いは真ドラゴンはダブルトマホークなので、2回トマホークを振り下ろす演出となる。</ref>である)。
 
;シャインスパーク
 
;シャインスパーク
 
:真ドラゴンの最終兵器。[[ゲッタードラゴン]]のものと同じ技だが、ペダルを踏む必要はない(そもそもペダルが無い)。原作では直前の戦闘の影響で出力が上がらないという状態だったため、ファイナルゲッタートマホークの反動で両腕を失った[[真ゲッター1|真ゲッター]]をゲッター炉にして使った。そのため本来は真ドラゴン1機でも使えると思われる。発動すると次元断層を超えてなお、余波で星がつぶれる程の威力がある。
 
:真ドラゴンの最終兵器。[[ゲッタードラゴン]]のものと同じ技だが、ペダルを踏む必要はない(そもそもペダルが無い)。原作では直前の戦闘の影響で出力が上がらないという状態だったため、ファイナルゲッタートマホークの反動で両腕を失った[[真ゲッター1|真ゲッター]]をゲッター炉にして使った。そのため本来は真ドラゴン1機でも使えると思われる。発動すると次元断層を超えてなお、余波で星がつぶれる程の威力がある。
167行目: 167行目:  
:ゲッタードラゴンを咥えた後のコマから人型の部分が消えている。
 
:ゲッタードラゴンを咥えた後のコマから人型の部分が消えている。
 
:SRW未登場だが『[[ゲッターロボ大決戦!]]』では[[百鬼帝国]]の最終兵器として出現、[[ブライ大帝]]が乗る。また、後に強化改造され3つ首となった「改造ウザーラ」も登場。
 
:SRW未登場だが『[[ゲッターロボ大決戦!]]』では[[百鬼帝国]]の最終兵器として出現、[[ブライ大帝]]が乗る。また、後に強化改造され3つ首となった「改造ウザーラ」も登場。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}

案内メニュー