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→登場作品と役柄
その完全無欠振りから[[まとめ役]]になる事が多く、[[メガノイド]]が敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品もありながらも、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わったりとシナリオ面では優遇されている。参戦が中盤以降になる事も多い。
その完全無欠振りから[[まとめ役]]になる事が多く、[[メガノイド]]が敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品もありながらも、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わったりとシナリオ面では優遇されている。参戦が中盤以降になる事も多い。
原作では意外と隙が多く、砂浜で[[忍者|土遁の術]]を使って水着美女を観察して変質者呼ばわりされたり、美少女に惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたりと、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたり、道化を演じる事も少なくない。だが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
原作では意外と隙が多く、砂浜で[[忍者|土遁の術]]を使って水着美女を観察して変質者呼ばわりされたり、美少女に惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたり、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたりと、道化を演じる事も少なくない。だが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
また、「究極のメガノイドである」という疑惑が意識されているのか、「生身の人間ではないのでは?」と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場する[[サイボーグ]]等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
また、「究極のメガノイドである」という疑惑が意識されているのか、「生身の人間ではないのでは?」と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場する[[サイボーグ]]等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。