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2,994 バイト追加 、 2021年7月29日 (木) 21:10
→‎名(迷)台詞: 名台詞欄にて劇場版について記されていたので劇場版の台詞を追記
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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=== 原作・アニメ ===
 
;「野原一家、ファイヤー!」
 
;「野原一家、ファイヤー!」
 
:映画などで奮起する際の合言葉。
 
:映画などで奮起する際の合言葉。
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;「これ返すよ。オレやっぱりスーパーマンに向いてないよ。」<br />「それに腕力が無くても正義の味方になれるってわかったし。」
 
;「これ返すよ。オレやっぱりスーパーマンに向いてないよ。」<br />「それに腕力が無くても正義の味方になれるってわかったし。」
 
:事件後の夜、スーパーマンにスーパーネクタイを返した際に自身の体験をこう評して返した。普段スケベで苦労人な部分が目立つひろしだが正義感に満ち溢れた男らしい部分もあるというひろしの魅力が垣間見れる台詞。以前リョーコを助けた経験も生きているものだと思われる。
 
:事件後の夜、スーパーマンにスーパーネクタイを返した際に自身の体験をこう評して返した。普段スケベで苦労人な部分が目立つひろしだが正義感に満ち溢れた男らしい部分もあるというひろしの魅力が垣間見れる台詞。以前リョーコを助けた経験も生きているものだと思われる。
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=== 劇場版 ===
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;しんのすけ「とーちゃん…オラがわかる?」<br>ひろし「ああ…ああっ…!!」
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;「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」にて、イエスタデイ・ワンス・モアが使用した「昔の匂い」によって精神的に子供に戻されてしまった際、記憶を取り戻すためにしんのすけによって「今の臭い」である靴の匂いを嗅がされすべてを思い出した際のしんのすけに対する同意。<br>ひろしの脳内に蘇る記憶。父・銀の介の背で自転車に乗った少年時代。苦学や初恋を経験しつつもどうにか状況していった青年時代。みさえと出会い結婚、しんのすけを授かり、32年ローンを組んで一軒家を買い、平凡ながらも幸せな生活を送った現在…昔だけじゃなく、今にも大切なものが沢山あった。そのことに気が付いたひろしは感極まり、涙ながらにしんのすけを優しく抱きしめたのだった。
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;ケン「残念だよ、野原ひろし君。つまらない人生だったな。」<br>「違う!!俺の人生はつまらなくなんか無い! 家族がいる幸せを、あんた達にも分けてやりたいぐらいだぜ!」
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:同じく『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の終盤、日本を「黄金の時代」であるかつての20世紀へと戻そうと企てるケン、チャコを追撃し再び対峙した際、彼らの言葉を真っ向から否定し、胸を張って愛する家族と共に生きる自分の人生が「幸せ」であることを宣言して。後のことを我が息子に託し一人ひろしは足止めをするべく残った。愛する者達と生きる「明日」を取り戻すために…
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;「自分の子供に「くたばれ」なんて言う親がどこにいる! 親は子供に「生き抜け」って言うもんだろがー!!」
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:映画『超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』の終盤、ボーちゃんの開発したロボット「[[鉄人28号|鉄人ボーちゃん28号]]」にしんのすけを除いた一家の面々やかすかべ防衛隊の面々と共に乗り込み、金有増蔵の操る家電ロボXと対峙し、「自分の意のままにならないものは全てくたばれ」と嘯き、実の娘であるタミ子を排除することも厭わない増蔵に激昂しての叫び。[[ルーザ・ルフト|実の娘にすら]][[ミヤビ・レイジ|一欠けらの愛情]][[デュミナス|も抱かず]][[ミツヒロ・バートランド|己の道具]][[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|としか考えていない]]親としても最低な増蔵を、誰よりも我が子を愛し、[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|子供が生きて幸せになることを願う]]ひろしは、人として、親として許せるはずがなかった。
    
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
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