87行目:
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;セイバー
;セイバー
:エネルギーで刀身を構成した剣。
:エネルギーで刀身を構成した剣。
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:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]ではプローラー形態でも使用可能だが、この時は[[突破攻撃]]に性能が変わる。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではプローラー形態でも使用可能。通常形態は「ヒット&アウェイ」「エスケープ」特性が、プローラー形態では「[[突破攻撃]]」特性がつく
:;ハンドランチャー
:;ハンドランチャー
::セイバーを発射装置としてビームを撃ち出す。
::セイバーを発射装置としてビームを撃ち出す。
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::SRWでは、パワーランチャーが弾切れした時に使用される。
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::『OE』では「対空」「ビーム兵器」特性。『X-Ω』では通常攻撃に採用。
;ランサー
;ランサー
:セイバーの槍バージョン。
:セイバーの槍バージョン。
;Sマイン
;Sマイン
:円盤状の投擲兵器。
:円盤状の投擲兵器。
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:プローラー形態においても移動後使用可能な武器として重宝した。
;パワーランチャー
;パワーランチャー
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:ヘビーメタルに標準装備されたビーム兵器。Mk-IIにはランチャー用のプラグが6つついている。プローラー形態でも使用可能。
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:ヘビーメタルに標準装備されたビーム兵器。Mk-IIにはランチャー用のプラグを6個搭載。プローラー形態でも使用可能。
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:『OE』では両形態で「ビーム兵器」特性。
;バスターランチャー
;バスターランチャー
:改造して出力が向上した特注製。「バスター」と「ランチャー」のモードを使い分ける。プローラー形態でも使用可能。
:改造して出力が向上した特注製。「バスター」と「ランチャー」のモードを使い分ける。プローラー形態でも使用可能。
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:本来は、[[バッシュ]]の装備品であったが、調整不良で遺棄されたものを上記の通り再調整・改造して用いている。
:ゲームでは「バスター」の方向指定型・一直線[[マップ兵器]]。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では通常攻撃「ランチャー」もある。
:ゲームでは「バスター」の方向指定型・一直線[[マップ兵器]]。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では通常攻撃「ランチャー」もある。
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:本来は、[[バッシュ]]の装備品であったが、調整不良で遺棄されたものを上記の通り再調整・改造して用いている。
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:『OE』では前述したとおり通常版・MAP攻撃版・プローラー版の3種類が存在。通常版は「ロックオン」「対大型」特性で威力と射程が最も高く、プローラー版は「対艦」特性で通常版より威力と射程が劣る。MAP攻撃版は威力がやや劣るが必要気力が10少ない。
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:機体共々鹵獲兵装であり、純正のオリジナル要素がこれ程乏しい機体(仮にも後期主人公機なのだが)も珍しい。それでも不具合が出ないのは、それだけHMは規格面での統一が進んでいるのであろう。
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:『X-Ω』では飛び上がった後に範囲内に対して打ち下ろしを行う。
;バインダー
;バインダー
:エルガイムのものと違い折り畳み式になった盾。裏側にセイバーやSマインを格納している。打突武器としては使いにくくなった。
:エルガイムのものと違い折り畳み式になった盾。裏側にセイバーやSマインを格納している。打突武器としては使いにくくなった。
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:両肩に装備可能だが、SRWシリーズでは左肩のみの装備が主で『GC』『X-Ω』のみが右肩にも装備している。
=== [[合体攻撃]] ===
=== [[合体攻撃]] ===
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:エルガイムMk-II⇔プローラーに変形可能。原作では他のヘビーメタルを運搬することもあった。
:エルガイムMk-II⇔プローラーに変形可能。原作では他のヘビーメタルを運搬することもあった。
;[[対ビームコーティング]]
;[[対ビームコーティング]]
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:ツインメリットコーティングの代用として『XO』以前の作品で採用されていた。
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;[[ツインメリットコーティング]]
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:『OE』以降の作品ではこちらを採用。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===