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→グラン・ネイドル(GLAIN・NEIDR)
また、意匠の描かれた側面パネルには腕が、機体下部のバインダーにはランディングギアを兼ねる脚部が隠されており、これを展開して「コンバッティブモード」を起動することによって、地上戦も可能。この腕は三本の指を持つが、この指一つ一つが通常のマキナの腕と同等のサイズを持ち、その中にさらに五指を持った小型のマニピュレータが存在。この小型の腕には専用の太刀が装備されている。その他、機体後方に大型ブースターを三基搭載しているため推進力も高い。加えて見た目の印象とは裏腹に機動力に富み、攻・防・補の全てにおいて他機を圧倒する。
また、意匠の描かれた側面パネルには腕が、機体下部のバインダーにはランディングギアを兼ねる脚部が隠されており、これを展開して「コンバッティブモード」を起動することによって、地上戦も可能。この腕は三本の指を持つが、この指一つ一つが通常のマキナの腕と同等のサイズを持ち、その中にさらに五指を持った小型のマニピュレータが存在。この小型の腕には専用の太刀が装備されている。その他、機体後方に大型ブースターを三基搭載しているため推進力も高い。加えて見た目の印象とは裏腹に機動力に富み、攻・防・補の全てにおいて他機を圧倒する。
実は、「グラン・ネイドル」と呼ばれる機体そのものには電脳もコクピットもなく、厳密な意味ではマキナではない。機体正面中央にはハッチがあり、ここに制御ユニットとなるマキナ「[[ネイキッド]]」が接続されている。電脳とコクピットはこちらにあるため、グラン・ネイドルはいわばネイキッドの外部装甲とも言い換えられる。アップでよく見ると、目玉のようなコクピット部分のすぐ上からネイキッドの顔が覗いているのがわかる。
実は、「グラン・ネイドル」と呼ばれる機体そのものには電脳もコクピットもなく、厳密な意味ではマキナではない。機体正面中央にはハッチがあり、ここに制御ユニットとなるマキナ「[[ネイキッド]]」が接続されている。電脳とコクピットはこちらにあるため、グラン・ネイドルはいわばネイキッドの外部装甲とも言い換えられる。アップでよく見ると、目玉のようなコクピット部分のすぐ上からネイキッドの顔が覗いているのがわかる。但し、能力の大半がこちらに集約している為か、ネイキッドと分離した状態でも『グラン・ネイドルの本体』と言った場合はこちらの方を指す場合が多い。
また、シャングリラのサブユニットとしての側面を持たされており、艦体後部にドッキングすることで高速推進用ブースターとなる。
また、シャングリラのサブユニットとしての側面を持たされており、艦体後部にドッキングすることで高速推進用ブースターとなる。