差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
サイズ変更なし 、 2021年6月10日 (木) 00:54
編集の要約なし
30行目: 30行目:  
=== [[スーパーロボット大戦A]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦A]] ===
 
同作の次元転移装置は詳しく語られていない部分が多いが、[[ボソンジャンプ]]とは別系統の手法を用いていることが分かっており、転移時にボソン反応は無い。だがボソンジャンプの技術を組み込むことが出来れば、転移装置の安全性が飛躍的に高まる為、シャドウミラーはその技術を狙っていた。またOGシリーズよりもシャドウミラーの転移装置の開発技術力が高いため、時間こそかかるものの安定した装置の再開発も可能。
 
同作の次元転移装置は詳しく語られていない部分が多いが、[[ボソンジャンプ]]とは別系統の手法を用いていることが分かっており、転移時にボソン反応は無い。だがボソンジャンプの技術を組み込むことが出来れば、転移装置の安全性が飛躍的に高まる為、シャドウミラーはその技術を狙っていた。またOGシリーズよりもシャドウミラーの転移装置の開発技術力が高いため、時間こそかかるものの安定した装置の再開発も可能。
  −
こちら側の[[地球連邦軍|連邦軍]]からは、「'''ホーンドマン(角男)'''」のコードネームで呼ばれている。
      
宇宙で開発が進められていたが、[[ロンド・ベル]]隊の実力を肌で感じておきたいというヴィンデルの意向により、試作段階で一度地球へ降下。ヨコスカ基地に向かっていた同部隊が、[[ナデシコ]]の[[オモイカネ]]の敵勢力誤認識でパニック状態に陥っていた所に空間転移で姿を現す。この時点では深入りせずに部隊を引き上げた。
 
宇宙で開発が進められていたが、[[ロンド・ベル]]隊の実力を肌で感じておきたいというヴィンデルの意向により、試作段階で一度地球へ降下。ヨコスカ基地に向かっていた同部隊が、[[ナデシコ]]の[[オモイカネ]]の敵勢力誤認識でパニック状態に陥っていた所に空間転移で姿を現す。この時点では深入りせずに部隊を引き上げた。
45行目: 43行目:  
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
OGシリーズでは、'''[[システムXN]]'''の『'''アギュイエウス'''』を搭載している設定。システムXNの悪用を防ぐため、同装置を搭載したツヴァイは[[ギリアム・イェーガー]](ヘリオス・オリンパス)から破壊すべき対象として認識されているが、シャドウミラーもシステムXNを安定させるためのコアとするべく、彼を捕らえようとしていた。なおシャドウミラーが平行世界からの転移に用いたのは、アギュイエウスではなくリュケイオスである。なお、アギュイエウスはツヴァイの頭部に搭載されており、ギリアムが乗り込む為のスペースが存在する(この部分は十字型になっており、さながらギリアムが罪人である事を暗示しているかのようであった)。
 
OGシリーズでは、'''[[システムXN]]'''の『'''アギュイエウス'''』を搭載している設定。システムXNの悪用を防ぐため、同装置を搭載したツヴァイは[[ギリアム・イェーガー]](ヘリオス・オリンパス)から破壊すべき対象として認識されているが、シャドウミラーもシステムXNを安定させるためのコアとするべく、彼を捕らえようとしていた。なおシャドウミラーが平行世界からの転移に用いたのは、アギュイエウスではなくリュケイオスである。なお、アギュイエウスはツヴァイの頭部に搭載されており、ギリアムが乗り込む為のスペースが存在する(この部分は十字型になっており、さながらギリアムが罪人である事を暗示しているかのようであった)。
 +
 +
こちら側の[[地球連邦軍|連邦軍]]からは、「'''ホーンドマン(角男)'''」のコードネームで呼ばれている。
    
こちら側の世界への転移後、レモンの他、[[イーグレット・フェフ]]の協力を受けて[[アースクレイドル]]で[[システムXN]]の調整が行われた。実戦テストと共に、[[アビアノ基地]]に待機中の[[ハガネ]]・[[ヒリュウ改]]隊の戦力を確認するため、転移で姿を現す。A同様、この時点では本格交戦には至らない。
 
こちら側の世界への転移後、レモンの他、[[イーグレット・フェフ]]の協力を受けて[[アースクレイドル]]で[[システムXN]]の調整が行われた。実戦テストと共に、[[アビアノ基地]]に待機中の[[ハガネ]]・[[ヒリュウ改]]隊の戦力を確認するため、転移で姿を現す。A同様、この時点では本格交戦には至らない。
2,421

回編集

案内メニュー