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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「異世界から魔法騎士を召喚しましたね」<br />「無駄な事はおやめなさいエメロード姫。魔神が蘇る事はない、伝説の魔法騎士も誕生しない」
;「異世界から魔法騎士を召喚しましたね」<br />「無駄な事はおやめなさいエメロード姫。魔神が蘇る事はない、伝説の魔法騎士も誕生しない」
:第1話より。[[エメロード]]姫の元に訪れ魔法騎士の抹殺を宣言し、セフィーロがどうなってもいいのかと問う姫に一言頷く。
:第1話より。[[エメロード]]姫の元に訪れ魔法騎士の抹殺を宣言し、セフィーロがどうなってもいいのかと問う姫に一言頷く。普通に見れば単に「魔法騎士は倒すから諦めろ」と言っているだけだが、ザガートの真意を理解してから見ると「お願いだから止めてくれ」と言っている様にも聞こえる。
;「セフィーロより、大切なものがある」
; 「セフィーロより、大切なものがある」
:カルディナから、エメロード姫に祈りを続けてもらい、全権を譲ってもらってはどうか?と問われて。この言葉には、重大な意味が込められていた....
:カルディナから、エメロード姫に祈りを続けてもらい、全権を譲ってもらってはどうか?と問われて。この言葉には、重大な意味が込められていた....
;「エメロード…私はあなたを泣かせてばかりだ…。誰よりもあなたの笑顔を望んでいるのに、私は誰よりもあなたを悲しませる存在でしかない」<br />「魔法騎士の伝説は、この私が打ち砕く」
;「エメロード…私はあなたを泣かせてばかりだ…。誰よりもあなたの笑顔を望んでいるのに、私は誰よりもあなたを悲しませる存在でしかない」<br />「魔法騎士の伝説は、この私が打ち砕く」
:ちなみに脚本を手がけた大川七瀬氏によれば、第一稿ではト書きに「アルシオーネの口に指を入れる」と書かれていたが、没になったとのこと。
:ちなみに脚本を手がけた大川七瀬氏によれば、第一稿ではト書きに「アルシオーネの口に指を入れる」と書かれていたが、没になったとのこと。
;「エメロード……どうか……自由に……」
;「エメロード……どうか……自由に……」
:魔法騎士達との最終決戦時。<ruby><rb>閃光</rb><rt>ひかり</rt></ruby>の螺旋の直撃を受けて自身の敗北を悟り、穏やかな笑みと共に呟く。これがザガートの最期の言葉となった。
:魔法騎士達との最終決戦時。<ruby><rb>閃光</rb><rt>ひかり</rt></ruby>の螺旋の直撃を受けて自身の敗北を悟り、穏やかな笑みと共に呟く。これがザガートの最期の言葉となった。自分が死ねば次はエメロードだと解っていながら笑みだったのは、「死ねば、エメロードも自分の事は諦めてくれるだろう」と言う僅かながらの希望に縋ったのかもしれない。しかし…
:『T』では撃墜時のセリフの一つ。
:『T』では撃墜時のセリフの一つ。
;「『柱』になれるのは、誰よりも強い心の持ち主。そして、『柱』になった者は、このセフィーロの創造主でもある」<br/>「しかし、その心は本当に自由なのだろうか……?」
;「『柱』になれるのは、誰よりも強い心の持ち主。そして、『柱』になった者は、このセフィーロの創造主でもある」<br/>「しかし、その心は本当に自由なのだろうか……?」