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[[オレアナ]]が破壊された後に[[地球]]にやってきた[[女帝ジャネラ]]の配下の一人。[[ダンゲル将軍]]は弟。
 
[[オレアナ]]が破壊された後に[[地球]]にやってきた[[女帝ジャネラ]]の配下の一人。[[ダンゲル将軍]]は弟。
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高い知力を誇り、[[マグマ獣]]の開発や作戦の立案を行い、ジャネラの地球侵略を補佐する。慎重な[[性格]]であるが、ジャネラやダンゲルからは臆病者と罵られており、特に弟のダンゲルとは方針を巡っていがみあう事が多かった。
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高い知力を誇り、[[マグマ獣]]の開発や作戦の立案を行い、ジャネラの地球侵略を補佐する。高圧的なジャネラや力押しで豪快なダンゲルとは異なり、敵対者の戦力を冷静に分析するなど慎重な[[性格]]であるが、ジャネラやダンゲルからは臆病者と罵られていた。特に弟のダンゲルとは方針を巡っていがみあう事が多かった。
    
普段は空中戦艦の[[ブランブル]]で後方の指揮を執る事が多いが、終盤の53話にて自らがロボットに改造される危機を感じてマグマ獣[[ダークロン]]に搭乗して[[コン・バトラーV]]に挑むが敢え無く敗北した。
 
普段は空中戦艦の[[ブランブル]]で後方の指揮を執る事が多いが、終盤の53話にて自らがロボットに改造される危機を感じてマグマ獣[[ダークロン]]に搭乗して[[コン・バトラーV]]に挑むが敢え無く敗北した。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SRWでは原作と同じく[[ダークロン]]に乗り込み、武器名を毎回喋る。
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SRWでは原作と同じく[[ダークロン]]に乗り込み、ツメミサイル及びダークロンドリルで武器名を毎回喋る。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:キャンベル軍の敵幹部として登場。ジャネラに反旗を翻すという事は無く、[[ボアザン星]]の決戦で死亡する。
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:キャンベル軍の敵幹部として登場。今作ではブランブルで出撃するシナリオもある。ジャネラに反旗を翻すという事は無く、[[ボアザン星]]の決戦で死亡する。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:上司。忠誠を誓っているが、ダンゲルを捨て駒同然にする等の冷徹な行動にはドン引きしていた。最後はロボットに改造された事により反旗を翻した。
 
:上司。忠誠を誓っているが、ダンゲルを捨て駒同然にする等の冷徹な行動にはドン引きしていた。最後はロボットに改造された事により反旗を翻した。
 
;[[ダンゲル将軍]]
 
;[[ダンゲル将軍]]
:弟。性格や方針の違いの為に常にいがみ合いが絶えない。
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:弟。性格や方針の違いの為に常にいがみ合いが絶えない。如何せんダンゲルが好戦的で前線指揮を担う軍人なのに対し、ワルキメデスは後ろで策を練るタイプの軍人なのでその結果もやむなしか。
 
;[[浪花十三]]
 
;[[浪花十三]]
 
:51話で彼を模したロボットを多数製作した。
 
:51話で彼を模したロボットを多数製作した。
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;[[ブライ大帝]] / [[暗黒大将軍]] / [[地獄大元帥]]
 
;[[ブライ大帝]] / [[暗黒大将軍]] / [[地獄大元帥]]
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』の序盤では彼ら地下勢力の指導者の元へ使者として赴いて同盟を結んだ。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』でもミケーネは同盟者にあたる。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』の序盤では彼ら地下勢力の指導者の元へ使者として赴いて同盟を結んだ。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』でもミケーネは同盟者にあたる。
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;[[プリンス・ハイネル]]
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:『A』や『第3次α』で共演する。何気に声優は同じだがその性格は全く異なる。特に第3次αでは彼から'''「人々を苦しめてきた臆病者」'''という辛辣ながらも真っ当な嫌味を浴びせられた。
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;[[竜崎一矢]]
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:『第3次α』の決戦の際は彼の気迫に圧倒され怯えていた。
 
;[[ズール皇帝]]
 
;[[ズール皇帝]]
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』での上司。しかしあまりの暴虐ぶりに内心恐れていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』での上司。しかしあまりの暴虐ぶりに内心恐れていた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:最終話でロボットに改造される直前の台詞で、生身のキャンベル星人としては最期の台詞となる。
 
:最終話でロボットに改造される直前の台詞で、生身のキャンベル星人としては最期の台詞となる。
 
;「確率95%でコン・バトラーは倒れるでしょう。だが、5%とゼロは違う、油断はなりません」
 
;「確率95%でコン・バトラーは倒れるでしょう。だが、5%とゼロは違う、油断はなりません」
:ロボットに改造された後の台詞。ジャネラは生身の頃と同じ慎重さを臆病と嘲笑したが…。
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:ロボットに改造された後の台詞。最後まで慢心せず敵対者の戦力を冷静に分析していた。ジャネラは生身の頃と同じ慎重さを臆病と嘲笑したが…。
 
;「どうせ私はこのカプセルに乗れない。一人だけ行かせるものか!」
 
;「どうせ私はこのカプセルに乗れない。一人だけ行かせるものか!」
 
:カプセルで一人脱出しようとするジャネラの前に立ち塞がった際の台詞。
 
:カプセルで一人脱出しようとするジャネラの前に立ち塞がった際の台詞。
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;「俺はまだ死にたくないぃぃ!」
 
;「俺はまだ死にたくないぃぃ!」
 
:『IMPACT』での断末魔。[[葵豹馬|豹馬]]や[[デューク・フリード|デューク]]からの撤退勧告を無視した結果、惨めな末路を迎える。
 
:『IMPACT』での断末魔。[[葵豹馬|豹馬]]や[[デューク・フリード|デューク]]からの撤退勧告を無視した結果、惨めな末路を迎える。
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;「さぁこい、コン・バトラーV。私はダンゲルとは違うぞ!」
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:『A』29話『地底城強襲/地底城直上決戦』でコン・バトラーVと対峙して。一応弟との出来の違いを主張するが豹馬からは「お前にダンゲルほどの戦いが出来るのか」と返されてしまう。
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;「そんな。私も敗れるのか。ダンゲルのように」
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:Aでの辞世の句。原作やIMPACTに比べるとやけに謙虚で潔い台詞を吐いている。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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