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67 バイト除去 、 2013年5月24日 (金) 08:23
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*性別:男
 
*性別:男
 
*年齢:19歳
 
*年齢:19歳
*所属:民間人→ホウジョウ軍
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*所属:民間人→[[ホウジョウ軍]]
 
*階級:[[聖戦士]]
 
*階級:[[聖戦士]]
 
*資格:[[リーンの翼]]
 
*資格:[[リーンの翼]]
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*出身:[[日本]]・[[東京]](在住は山口県)
 
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*キャラクターデザイン:工藤昌史
 
*キャラクターデザイン:工藤昌史
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日本・山口県在住の大学浪人中のフリーター。友人である[[矢藩朗利|朗利]]と[[金本平次|金本]]がアメリカ軍の基地へテロを起こしに行った事で[[バイストン・ウェル]]から召喚されたオーラシップと遭遇。自身もバイストン・ウェルへと召喚され聖戦士となる。
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[[日本]]・山口県在住の大学浪人中のフリーター。友人である[[矢藩朗利|朗利]]と[[金本平次|金本]]がアメリカ軍の基地へテロを起こしに行った事で[[バイストン・ウェル]]から召喚された[[オーラシップ]]と遭遇。自身もバイストン・ウェルへと召喚され聖戦士となる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
   
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。原作では途中までその場の状況に流され続けていたが、一度地上に戻ったことや[[ショウ・ザマ]]と出会ったことで早期から自分の意志で戦うことを決意。原作とは違い明確に反乱軍に味方する。<br />一方、朗利達はエイサップの知らないうちにホウジョウ軍へ参加するため原作以上に険悪な関係となっている。
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:初登場作品。原作では途中までその場の状況に流され続けていたが、一度地上に戻ったことや[[ショウ・ザマ]]と出会ったことで早期から自分の意志で戦うことを決意。原作とは違い明確に反乱軍に味方する。<br />一方、朗利達はエイサップの知らないうちに[[ホウジョウ軍]]へ参加するため原作以上に険悪な関係となっている。
    
=== ACEシリーズ ===
 
=== ACEシリーズ ===
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[集中]]、[[順応]]、[[直感]]、[[気合]]、[[熱血]]
 
;[[集中]]、[[順応]]、[[直感]]、[[気合]]、[[熱血]]
:本作の[[オーラバトラー]]の短所の一つである陸Bを「順応」でカバーできる。合体攻撃が強力だが、相方のサコミズが「[[魂]]」持ちのため火力では負ける。
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:本作の[[オーラバトラー]]の短所の一つである陸Bを「順応」でカバーできる。[[合体攻撃]]が強力だが、相方のサコミズが「[[魂]]」持ちのため火力では負ける。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[オーラ力]]Lv8、[[聖戦士]]、[[援護攻撃]]Lv1、[[援護防御]]Lv1、[[全体攻撃]]Lv1
 
;[[オーラ力]]Lv8、[[聖戦士]]、[[援護攻撃]]Lv1、[[援護防御]]Lv1、[[全体攻撃]]Lv1
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:サコミズやショウという歴戦の聖戦士がいるせいか、オーラ力Lvは8まで。<br>搭乗機である[[ナナジン]]の武器が格闘属性のみなので[[インファイト]]などを習得させれば効率よく攻撃力アップが見込める。<br>[[闘争心]]を習得させ気力をアップさせるのもよい。
サコミズやショウという歴戦の聖戦士がいるせいか、オーラ力Lvは8まで。<br>
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搭乗機である[[ナナジン]]の武器が格闘属性のみなので[[インファイト]]などを習得させれば効率よく攻撃力アップが見込める。<br>
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[[闘争心]]を習得させ気力をアップさせるのもよい。
      
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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=== [[聖戦士ダンバイン]] ===
 
;[[ショウ・ザマ]]
 
;[[ショウ・ザマ]]
 
:[[UX]]では聖戦士の先輩であり、彼から助言を送られる場面も多く、深く関わっていく。
 
:[[UX]]では聖戦士の先輩であり、彼から助言を送られる場面も多く、深く関わっていく。
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;[[チャム・ファウ]]
 
;[[チャム・ファウ]]
 
:サコミズたちの住まうバイストン・ウェルとは別のバイストン・ウェル出身のフェラリオ。UXではエイサップをショウと重ねて、何度か行動を共にする。
 
:サコミズたちの住まうバイストン・ウェルとは別のバイストン・ウェル出身のフェラリオ。UXではエイサップをショウと重ねて、何度か行動を共にする。
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;[[ショット・ウェポン]]
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:UXでは[[ナナジン]]を見事に使いこなすエイサップに感嘆し、その実力をショウと重ねる。
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=== スーパー系 ===
 
;[[館華くらら]]
 
;[[館華くらら]]
 
:UX序盤に朗利と金本が起こしたテロの重要参考人として逮捕されかける。
 
:UX序盤に朗利と金本が起こしたテロの重要参考人として逮捕されかける。
;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]
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:UXでは第1部後半の[[スクラッグ]]との決戦では共に部隊の先陣を切るなど、共闘する機会も多い。
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;[[ショット・ウェポン]]
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:UXでは[[ナナジン]]を見事に使いこなすエイサップに感嘆し、その実力をショウと重ねる。
   
;[[ニコラス・デ・カルロ]]
 
;[[ニコラス・デ・カルロ]]
 
:UXでは[[スクラッグ]]に改造されて力に溺れる彼を朗利や金本と重ねてか、説得を試みる。
 
:UXでは[[スクラッグ]]に改造されて力に溺れる彼を朗利や金本と重ねてか、説得を試みる。
 
;[[加藤久嵩]]
 
;[[加藤久嵩]]
 
:UXではEDにて共にサコミズの墓参りに訪れる。ちなみに中の人が同じである。
 
:UXではEDにて共にサコミズの墓参りに訪れる。ちなみに中の人が同じである。
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=== リアル系 ===
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;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]
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:UXでは第1部後半の[[スクラッグ]]との決戦では共に部隊の先陣を切るなど、共闘する機会も多い。
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
:ACE3では結果的に彼のせいでサコミズが死んだこともあり、敵視している。
 
:ACE3では結果的に彼のせいでサコミズが死んだこともあり、敵視している。
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:サコミズに「ホウジョウの城の婿殿にならんか」と言われて。
 
:サコミズに「ホウジョウの城の婿殿にならんか」と言われて。
 
;「親殺しは悪をなす者がすることだ!」
 
;「親殺しは悪をなす者がすることだ!」
:ジャコバによって親殺しをけしかけられたリュクスを制止した際の台詞 <br>親殺しをしてしまったキャラといえばエイサップと同じく福山氏が演じた[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]などがおり、同時参戦した場合どのような感想を抱くのか興味深いところである。
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:ジャコバによって親殺しをけしかけられたリュクスを制止した際の台詞。
 
;「僕は、摩訶不思議なものに選べれるような男じゃない!」<br>「僕はどこにいようと、エイサップ・鈴木だ!」
 
;「僕は、摩訶不思議なものに選べれるような男じゃない!」<br>「僕はどこにいようと、エイサップ・鈴木だ!」
 
:聖戦士のなりそこないとジャコバに揶揄されたエイサップの反論。状況に流されるままだった自分と決別し、改めて自己を確立した。
 
:聖戦士のなりそこないとジャコバに揶揄されたエイサップの反論。状況に流されるままだった自分と決別し、改めて自己を確立した。
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:そしてこの言葉と共に急激に高まったエイサップのオーラ力にナナジンが応え進化する、という燃えイベントとなっている。台詞自体もDVEで再現されている。
 
:そしてこの言葉と共に急激に高まったエイサップのオーラ力にナナジンが応え進化する、という燃えイベントとなっている。台詞自体もDVEで再現されている。
 
;「よ、よせぇっ! 落ちるなぁっ!!」<br>「リトル・ボーイは駄目だぁぁぁぁ!!」
 
;「よ、よせぇっ! 落ちるなぁっ!!」<br>「リトル・ボーイは駄目だぁぁぁぁ!!」
:リーンの翼の導きによってサコミズと共にオーラロードを彷徨う中、翼が見せた太平洋戦争の情景を見て。この時彼らが見ていたのは8月6日の広島……そう、史上初めて原子爆弾が使用されたあの日である。
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:リーンの翼の導きによってサコミズと共に[[オーラロード]]を彷徨う中、翼が見せた太平洋戦争の情景を見て。この時彼らが見ていたのは8月6日の広島……そう、史上初めて[[核ミサイル|原子爆弾]]が使用されたあの日である。
 
;エイサップ「エレボス! ワーラーカーレーンへ帰るぞ!」<br> エレボス「お婆様んとこ…!」
 
;エイサップ「エレボス! ワーラーカーレーンへ帰るぞ!」<br> エレボス「お婆様んとこ…!」
:ロウリの投下した水爆を抱えナナジンを急上昇をさせた場面での台詞。
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:ロウリの投下した水爆を抱えナナジンを急上昇をさせた場面での台詞。死を覚悟し水爆の被害を防ごうとするエイサップだが…
:死を覚悟し水爆の被害を防ごうとするエイサップだが…
   
;「リュクス…リュクス…」<br>「……」<br>「リュクスーーーー!!」
 
;「リュクス…リュクス…」<br>「……」<br>「リュクスーーーー!!」
 
:後述の漫画版と違いこちらは消えていったリュクスの姿を探しながら、手を広げ空に向かってに叫ぶシーンで物語は締められている。<br>漫画版はコンテに忠実に描くという前提があるのでOVA版では急遽こちらに変更されたのだろう。<br>なんとも寂しげな余韻が残るエンディングである。
 
:後述の漫画版と違いこちらは消えていったリュクスの姿を探しながら、手を広げ空に向かってに叫ぶシーンで物語は締められている。<br>漫画版はコンテに忠実に描くという前提があるのでOVA版では急遽こちらに変更されたのだろう。<br>なんとも寂しげな余韻が残るエンディングである。
 +
 
=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
 
;「闇討ち騙し討ちしか出来ないお前達に、本当のオーラ力が宿ると思っているのか――ッ!!」
 
;「闇討ち騙し討ちしか出来ないお前達に、本当のオーラ力が宿ると思っているのか――ッ!!」
:あまりに卑劣な作戦を目の当たりにしたエイサップが怒りを爆発させる。戦艦から放たれた火球弾を両断するシーンが漫画版ではここに統合され、更に返す刀でカスミのライデンを瞬殺した。
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:あまりに卑劣な作戦を目の当たりにしたエイサップが怒りを爆発させる。戦艦から放たれた火球弾を両断するシーンが漫画版ではここに統合され、更に返す刀でカスミの[[ライデン]]を瞬殺した。
;僕たちは知らなければならないのかもしれない<br>本当の愚かさと本当に尊いもの…<br>そして…<br>愛する人を守り続ける本当の意味を……
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;「僕たちは知らなければならないのかもしれない」<br>「本当の愚かさと本当に尊いもの…」<br>「そして…<br>愛する人を守り続ける本当の意味を……」
 
:漫画版におけるエンディング。<br>舞い散るように消えていくリュクスの姿に、涙を堪えながらエイサップは歩いて行く……
 
:漫画版におけるエンディング。<br>舞い散るように消えていくリュクスの姿に、涙を堪えながらエイサップは歩いて行く……
 
:UXのEDではこの台詞が採用されている。
 
:UXのEDではこの台詞が採用されている。
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;「けど、あの人には…あのショウって人のオーラ力からは、研ぎ澄まされた意志を感じた!」<br>「だから、もう一度…あの人のオーラ力に触れれば、俺の迷いも…」
 
;「けど、あの人には…あのショウって人のオーラ力からは、研ぎ澄まされた意志を感じた!」<br>「だから、もう一度…あの人のオーラ力に触れれば、俺の迷いも…」
 
:[[UX]]にて、ショウのオーラ力に触れることで自らの戦う理由を確立しようとする。もう一人の聖戦士との出会いは、エイサップが本当の意味で戦い始めるきっかけとなった。
 
:[[UX]]にて、ショウのオーラ力に触れることで自らの戦う理由を確立しようとする。もう一人の聖戦士との出会いは、エイサップが本当の意味で戦い始めるきっかけとなった。
   
;「本気で斬るぞ!」<br>「うおおおおっ!」<br>「本気だって言っただろうがあぁぁっ!」
 
;「本気で斬るぞ!」<br>「うおおおおっ!」<br>「本気だって言っただろうがあぁぁっ!」
 
:[[UX]]にて、[[ナナジン]]および[[アッカナナジン]]のハイパーオーラフレイムソード使用時の台詞。<br>台詞回しからほとばしる富野節の再現度と担当声優である福山潤氏の熱演により、原作以上に熱血したエイサップを見ることが出来る。
 
:[[UX]]にて、[[ナナジン]]および[[アッカナナジン]]のハイパーオーラフレイムソード使用時の台詞。<br>台詞回しからほとばしる富野節の再現度と担当声優である福山潤氏の熱演により、原作以上に熱血したエイサップを見ることが出来る。
   
;「とどめだぁぁぁっ!!」
 
;「とどめだぁぁぁっ!!」
 
:ハイパーオーラフレイムソードのトドメ演出時の台詞がこれ。福山氏の見事なシャウトに人によってはエイサップが原作とは別人のように映ることだろう。
 
:ハイパーオーラフレイムソードのトドメ演出時の台詞がこれ。福山氏の見事なシャウトに人によってはエイサップが原作とは別人のように映ることだろう。
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