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246 バイト追加 、 2022年4月5日 (火) 23:10
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{{Otheruses|ユニットとしてのGEAR戦士電童|作品概要|GEAR戦士電童 (TV)}}
 
{{Otheruses|ユニットとしてのGEAR戦士電童|作品概要|GEAR戦士電童 (TV)}}
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gear Fighter Dendoh]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Gear Fighter Dendoh]]<ref>[http://www.dendoh.net/mecha/index.html Mechanics]、GEAR戦士電童、2022年1月8日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|阿久津潤一}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|阿久津潤一}}
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;【疾風撃走脚時】
 
;【疾風撃走脚時】
 
:999 km/h
 
:999 km/h
| 開発 = アルクトス
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| 開発 = [[アルクトス]]
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|GEAR}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|GEAR}}
 
| 乗員人数 = 2名 → 最低1名
 
| 乗員人数 = 2名 → 最低1名
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
惑星「アルクトス」の伝説に存在した[[GEAR (兵器)|GEAR]]。青と白を基調とした機体色をしている。
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惑星「[[アルクトス]]」の伝説に存在した[[GEAR (兵器)|GEAR]]。青と白を基調とした機体色をしている。
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アルクトスがガルファの反乱によって滅ぼされた際に、まだ幼かった[[ベガ]]と共に[[地球]]に避難し、現在は[[GEAR]]の管理下にある。アルクトスで造られたこと以外は全く不明だが、どうも自意識を持っているらしい。兄弟機に[[騎士GEAR凰牙]]がある。
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アルクトスが[[ガルファ皇帝|ガルファ]]の反乱によって滅ぼされた際に、まだ幼かった[[ベガ]]と共に[[地球]]に避難し、現在は[[GEAR]]の管理下にある。アルクトスで造られたこと以外は全く不明だが、どうも自意識を持っているらしい。兄弟機に[[騎士GEAR凰牙]]がある。
    
戦闘時はギアコマンダーと呼ばれるインストーラで起動コマンドをインストールすることで頭部のバイザーが開き、パイロットの動きをトレースする方式で戦う。操縦者は本来2人必要だが、中盤以降は特殊な改造を施すことで1人乗りも可能となった。両手両足には計4基のタービン「ハイパープラズマドライブ」が装備されている。コマンドをインストールしてこれらを回転させることで様々なアクションや技を繰り出す。
 
戦闘時はギアコマンダーと呼ばれるインストーラで起動コマンドをインストールすることで頭部のバイザーが開き、パイロットの動きをトレースする方式で戦う。操縦者は本来2人必要だが、中盤以降は特殊な改造を施すことで1人乗りも可能となった。両手両足には計4基のタービン「ハイパープラズマドライブ」が装備されている。コマンドをインストールしてこれらを回転させることで様々なアクションや技を繰り出す。
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=== 電子の聖獣([[データウェポン]]・インストール形態) ===
 
=== 電子の聖獣([[データウェポン]]・インストール形態) ===
 
原作では形態というよりは武器として扱われていたが、スパロボでは[[変形]]扱いとなっている。
 
原作では形態というよりは武器として扱われていたが、スパロボでは[[変形]]扱いとなっている。
『武器として扱われていた』という描写をそのままスパロボで再現した場合、武器が非常に多くなるうえ、各データウェポンの持つ特殊能力を全て使えてしまうので、恐らくはそのあたりのバランスを考えての扱いだろう。
      
;[[電童・ユニコーンドリル]]
 
;[[電童・ユニコーンドリル]]
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:初出演作品。全ての[[武器]]が[[EN]]を消費する。強化パーツのプロペラントタンク、スーパーリペアキット、ソーラーパネルは装備できないが、[[戦艦]]からのスーパーリペアキットを受けることでENを回復することは可能。欠点の装甲を通常形体より上昇させ、バリアも持つユニコーンドリルが早くから使用できる。ファイナルアタックは輝刃のもの以外、全て移動後使用不可・長射程タイプ。また、ファイナルアタックの表記上の攻撃力は固定だが、EN残量により内部でマイナス修正がかかるようになっている。
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:初登場作品。全ての[[武器]]が[[EN]]を消費する。強化パーツのプロペラントタンク、スーパーリペアキット、ソーラーパネルは装備できないが、[[戦艦]]からのスーパーリペアキットを受けることでENを回復することは可能。欠点の装甲を通常形体より上昇させ、バリアも持つユニコーンドリルが早くから使用できる。ファイナルアタックは輝刃のもの以外、全て移動後使用不可・長射程タイプ。また、ファイナルアタックの表記上の攻撃力は固定だが、EN残量により内部でマイナス修正がかかるようになっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;疾風激走脚
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:正座の姿勢から脚部タービンを回して地上を高速走行する。
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:その特性から原作中で技名カットインが入るのはアイキャッチ時のみ。
 
;剛腕粉砕撃
 
;剛腕粉砕撃
:腕のタービンを回しながらの拳打。
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:腕部タービンを回しながらの拳打。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
;旋風三連撃
 
;旋風三連撃
 
:正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。
 
:正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。
:『MX』では「'''疾'''風三連撃」となっている。
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;:疾風三連撃
;疾風激走脚
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::『MX』でのみ実装された旋風三連撃の互換武装。激走脚で接近してから足払い→回し蹴り→ハイキックを繰り出す。
:脚部のタービンを回して地上を高速走行する。
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:ゲームでは回転脚への繋ぎ。原作では使用はしているものの技名の表示はアイキャッチでしか使われなかった。
   
;旋風回転脚
 
;旋風回転脚
 
:脚のタービンを回して蹴り上げる。単体の技としては未登場。
 
:脚のタービンを回して蹴り上げる。単体の技としては未登場。
 
;爆砕重落下
 
;爆砕重落下
:空高く飛び上がり、上空から敵に向けて重力に任せて落下し、質量によって相手を粉砕する。
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:空高く飛び上がり、垂直降下して回転する脚部タービンで踏み潰す。
:『MX』では(激走脚)→回転脚→重落下の連続技。
+
:『MX』では激走脚で接近→回転脚→重落下の連続技。
;波動龍神撃
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:水中において両腕のタービンを回し、水流の渦を発生させて相手にぶつける。
  −
:本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
   
;飛翔烈風波
 
;飛翔烈風波
:SRW未採用。両腕のタービンを回し、竜巻を発生させて相手にぶつける。波動龍神撃の地上版。
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:両腕のタービンを回し、竜巻を発生させて相手にぶつける。波動龍神撃の地上版。
:地形適正を考えるとSRWで使われているのはこちらの可能性もある。
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:SRW未採用だが、地形適正を考えると実際に使われているのはこちらの可能性もある。
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:;波動龍神撃
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::水中で両腕のタービンを回し、水流の渦を発生させて相手にぶつける。
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::本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
 
;閃光雷刃撃
 
;閃光雷刃撃
 
:両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。
 
:両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。
:ゲーム中では[[マップ兵器]]として採用。『R』では自機中心に射程5と中々の性能を持ち、[[鉄壁]]や[[地中]]移動と併用すれば敵一掃も充分可能だったが、『MX』では射程2と有効範囲が大幅に減ってしまった。
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:ゲーム中では[[マップ兵器]]として採用。『R』では自機中心射程5と中々の性能を持ち、[[鉄壁]]や[[地中]]移動と併用すれば乱戦での敵一掃も充分可能だったが、『MX』では良くも悪くも射程2と範囲が大幅に減ってしまった。
 
;アカツキの大太刀
 
;アカツキの大太刀
:最終話にて使用。単体最強武器である大太刀。形状は両手持ちの直刀。フェニックスエールを基本とするガルファへのアンチプログラムであり、刀身を構成するのは6体のデータウェポン。
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:最終話にて使用。6体のデータウェポンが合体して誕生する直刃の大太刀であり、ガルファへのアンチプログラムとしての形態。
:最強武器でありながら各種ファイナルアタックと異なり必殺技用BGMがかからないことに不満を漏らすプレイヤーも見られるが、原作では挿入歌としてOPテーマが流れたため、きちんとした原作再現になっている。
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:最強武器でありながら各種ファイナルアタックと異なり必殺技用BGMに変化せず通常武装と同じ事に不満を漏らすプレイヤーも見られるが、原作の決戦時には挿入歌としてOPテーマが流れたため、かえって原作再現になっている。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
;自転ファイナルアタック(正式名称不明)
 
;自転ファイナルアタック(正式名称不明)
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;疾風双連撃
 
;疾風双連撃
:騎士GEAR凰牙と共に旋風三連撃を繰り出し、爆砕重落下でトドメを刺す[[合体攻撃]]。基本的には銀河の1人乗りの時のみ北斗の乗る凰牙との連携で使用可能。
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:騎士GEAR凰牙との[[合体攻撃]]
:『R』と『MX』第34話では二人乗り電童の状態でアルテアの乗る凰牙との使用が可能。この時専用の台詞もきちんと存在している。
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:『R』では電童→凰牙→2機同時の順に旋風三連撃を繰り出し、更に2機同時に爆砕重落下を繰り出す。
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:『MX』では電童が疾風三連撃→凰牙が旋風回転脚→前後から挟み込むように剛腕粉砕撃で突き抜けてフィニッシュ。
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:『R』ではアルテア正式復帰後も使用可能だが、『MX』ではアルテアがスポット参戦する34話以外では銀河・北斗の一人乗り時のみ使用可能。そのためアルテアとの合体攻撃を使えるのは1話のみ。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「W-Infinity」
 
;「W-Infinity」
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:通常戦闘曲。原作OP。
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;「戦え、電童!」
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:各データウェポン装備形態のファイナルアタックで使用。『MX』では後半サビパートからかかる。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

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