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→名台詞
:第21話にてビックキャノン攻防戦で部下から「ノーマルスーツをお召になってください」と言われた際の返答。自信と度量を持った指揮官であることが分かる。……でも、危なくなったら着る。
:第21話にてビックキャノン攻防戦で部下から「ノーマルスーツをお召になってください」と言われた際の返答。自信と度量を持った指揮官であることが分かる。……でも、危なくなったら着る。
;「貴様の意見は聞いてない、フォンセ・カガチの命令だ」
;「貴様の意見は聞いてない、フォンセ・カガチの命令だ」
:第26話にてマリアにウッソの処遇を訪ねると、クロノクルは「子ども相手に逆効果」に対しての返しの憤怒混じりの言葉。流石に子どもを恐怖政治の見世物とするのは誰とて反対するだろう。だが、ギロチンにかけられるのはウッソでなく…
:第26話にてマリアにウッソの処遇を訪ねると、クロノクルは「子ども相手に逆効果」に対しての返しの憤怒混じりの言葉。流石に子どもを恐怖政治の見世物とするのは誰とて反対するだろう。だが、ギロチンにかけられるのはウッソだけではなく…
;「何故だぁーっ!? 何故私がギロチンにかけられなきゃならないんだぁー!」<br />
;「何故だぁーっ!? 何故私がギロチンにかけられなきゃならないんだぁー!」<br />
;カガチ「この者達は女王マリアの暗殺を企てた連邦のパイロット達と、カイラスギリーの艦隊を全滅に追い込み、首都防衛に失敗したタシロ・ヴァゴ大佐で……」<br />
;カガチ「この者達は女王マリアの暗殺を企てた連邦のパイロット達と、カイラスギリーの艦隊を全滅に追い込み、首都防衛に失敗したタシロ・ヴァゴ大佐で……」<br />
;兵士「お静かにッ!」<br />
;兵士「お静かにッ!」<br />
;「放せぇッ! ムッターマ・ズガン将軍の差し金ではないのか、閣下ぁ!」
;「放せぇッ! ムッターマ・ズガン将軍の差し金ではないのか、閣下ぁ!」
:実際にかけられるのは、'''まさかのタシロ自身'''であった。大本の目的は「カイラスギリーの艦隊を全滅に追い込み、更に首都防衛に失敗してザンスカール市民を危険にさらした罪」。次にマーベット、ウッソとなる予定だったが、ギロチンの一件でマリアがウッソの仲間に警備を掻い潜って助けるよう手配し、伝えたことでタシロも死を免れた。のちにマリアを殺害することになるタシロだったが、命の恩人である事実は最後の最期まで知ることはなかった。
:ギロチンに掛けられるのは、ウッソ達だけではなく、'''まさかのタシロ自身も'''であった。大本の目的は「カイラスギリーの艦隊を全滅に追い込み、更に首都防衛に失敗してザンスカール市民を危険にさらした罪」。次にマーベット、ウッソとなる予定だったが、ギロチンの一件でマリアがウッソの仲間に警備を掻い潜って助けるよう手配し、伝えたことでタシロも死を免れた。のちにマリアを殺害することになるタシロだったが、命の恩人である事実は最後の最期まで知ることはなかった。
:また、後のファラ・グリフォンのモノローグでは、この時タシロがギロチンに掛けられそうになった本当の理由は、「'''極秘裏に首相フォンセ・カガチと、将軍のムッターマ・ズガン中将を追い落とす計画を企てており、それがカガチ側に発覚した'''」という事が語られている。要するにクーデター計画が露見したため、処刑されそうになったという事であり、完全に自業自得である。
:また、後のファラ・グリフォンのモノローグでは、この時タシロがギロチンに掛けられそうになった本当の理由は、「'''極秘裏に首相フォンセ・カガチと、将軍のムッターマ・ズガン中将を追い落とす計画を企てており、それがカガチ側に発覚した'''」という事が語られている。要するにクーデター計画が露見したため、処刑されそうになったという事であり、完全に自業自得である。
:中村秀利氏の熱演もあり、視聴者的には笑いを誘うかもしれない。
:中村秀利氏の熱演もあり、視聴者的には笑いを誘うかもしれない。