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| *血液型:A型 | | *血液型:A型 |
| *職業:中学3年生→高校1年生 | | *職業:中学3年生→高校1年生 |
− | *所属:[[JUDA]] | + | *所属:[[JUDA]](→[[加藤機関]]) |
| *趣味:ガーデニング | | *趣味:ガーデニング |
− | *主な搭乗機:[[ラインバレル]] | + | *主な搭乗機:[[ラインバレル]]→[[ツクヨミ]] |
| *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) | | *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) |
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| アニメ版ほど天然ではなく戦場に介入する場面も少ないため、守るべき姫といった印象。 | | アニメ版ほど天然ではなく戦場に介入する場面も少ないため、守るべき姫といった印象。 |
| + | |
| + | ジャミング施設破壊作戦で浩一がラインバレルごと消えてからはしばらく途方に暮れていたが、未だ止まぬヒトマキナの脅威を前に、世界は未だ「正義の味方」を必要としていることを知る。その結果絵美が下した決断は、自らが浩一の代わりに「正義の味方」となって戦うこと。失われたラインバレルに代わり、久嵩から彼のアルマ・ツクヨミを借り受け、戦場に立つことになる。 |
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| + | ラインバレルのファクターとなった経緯は定かではない。天児が浩一に見せた過去の光景では描かれず、また久嵩の回想は彼がシャングリラごと宇宙に移動してしまった場面で終わっている。 |
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| + | キリヤマ編終了後、久嵩からの示唆を受けて発生したフラッシュバックと直後に見た夢の中では、久嵩が天児を射殺する場面が描かれた後、逃げている最中に目の前にラインバレルが転送で現れ―――と言ったところで終わっている。この時のラインバレルはいわゆる「二本角」の姿であり、17巻での久嵩の回想とプロトタイプの存在を繋いで考えると、ファクターになった順番は時系列的に天児→久嵩→絵美という順番が妥当だと思われる。 |
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| ===アニメ版=== | | ===アニメ版=== |
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| 原作版より幾分か悲壮感が和らいでおり、恋の鞘当ての激しさもあって浮気者の夫を持つ本妻といった印象。 | | 原作版より幾分か悲壮感が和らいでおり、恋の鞘当ての激しさもあって浮気者の夫を持つ本妻といった印象。 |
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| + | === 「鋼鉄の華」 === |
| + | 都内の高校に通う高校生。「ラインバレル」の絵美や今作の浩一とは異なり、いたって普通の少女。 |
| + | 校舎裏にある「夜にしか咲かない花」を気に入っており、しょっちゅう見に言っている。そのため浩一からは当初マキナの操縦者ではないかと誤認されていた。「ラインバレル」におけるガーデニングの趣味はこの名残。 |
| + | |
| + | 移住計画推進派の侵攻とそれに対するマキナの起動に際し、安全確保のため浩一に同行。戦闘後は何故かそのまま浩一に伴われて別の世界へ移動している。 |
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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
| ===携帯機シリーズ=== | | ===携帯機シリーズ=== |
| ;[[スーパーロボット大戦L]]:初参戦作。アニメ版設定での登場。[[ラインバレル mode-B]]でスポット参戦するステージもある。会話などで後述の「最低です!」という台詞を言うため、この部分が強調されている節がある。実は本作唯一のスポット限定パイロット。 | | ;[[スーパーロボット大戦L]]:初参戦作。アニメ版設定での登場。[[ラインバレル mode-B]]でスポット参戦するステージもある。会話などで後述の「最低です!」という台詞を言うため、この部分が強調されている節がある。実は本作唯一のスポット限定パイロット。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦UX]]:今回もスポット参戦するステージがあるので声が入った、中断メッセージでも登場。能登氏はこれが版権スパロボ初参加となる(外伝キャラである錫華を除けば完全の本編初参加)。浩一に嫉妬した時はファクターアイの表情を使ったほか、あるステージではサヤに某地獄少女の名台詞を言わせた。 | + | ;[[スーパーロボット大戦UX]]:今回もスポット参戦するステージがあるので声が入った。中断メッセージでも登場。能登氏はこれが版権スパロボ初参加となる(外伝キャラである錫華を除けば完全の本編初参加)。浩一に嫉妬した時はファクターアイの表情を使ったほか、あるステージではサヤに某地獄少女の名台詞を言わせた。 |
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| ==パイロットステータス設定の傾向== | | ==パイロットステータス設定の傾向== |
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| :ラインバレル出撃直後の一幕。出撃したラインバレルのことを感じるという恵美にレイチェルは冗談(さらに直前に同じ質問をしているため天丼ネタ)で質問するが、思わぬ肯定の言葉が漏れてしまった。これが本心なのか単なる言い間違いなのかは彼女のみぞ知る。 | | :ラインバレル出撃直後の一幕。出撃したラインバレルのことを感じるという恵美にレイチェルは冗談(さらに直前に同じ質問をしているため天丼ネタ)で質問するが、思わぬ肯定の言葉が漏れてしまった。これが本心なのか単なる言い間違いなのかは彼女のみぞ知る。 |
| ;「家族とは違うけど…支えになってくれる人が居ないワケじゃないって言うか…支えになりたいと思う人が居るって言うか…」<br/>「私は――」<br/>「……それはこの作戦が終わったらちゃんと話します…」 | | ;「家族とは違うけど…支えになってくれる人が居ないワケじゃないって言うか…支えになりたいと思う人が居るって言うか…」<br/>「私は――」<br/>「……それはこの作戦が終わったらちゃんと話します…」 |
− | :ジャミング施設強襲作戦前、浩一の自室にて。毎度毎度関係が進展しそうになると邪魔が入るのはもはやお約束の域。浩一は「[[死亡フラグ|じゃあ帰ってから聞くよ]]」と言って出撃していった。 | + | :ジャミング施設強襲作戦前、浩一の自室にて。毎度毎度関係が進展しそうになると邪魔が入るのはもはやお約束の域。浩一は「[[死亡フラグ|じゃあ帰ってから聞くよ]]」と言って出撃していったが、「ちゃんと話す」機会が訪れることはなかった……。 |
| + | :ちなみに後半の台詞はUX46話「麗しのディストピア」にてDVEで再現。前半の台詞はエンディングで言われており、途中で森次が帰ってきたためやっぱり有耶無耶に終わった。 |
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| ===アニメ版=== | | ===アニメ版=== |
| ;「お揃いですね。」:第16話でJUDAへの秘密ルート入口の鉄格子の前で美海と同時に「マイチェーンソー」を取り出した際に、妙に嬉しそうに。それに対して美海も「そうだね」と笑顔で返す。まるでたまたま同じバッグを持ってきた、みたいなテンションである。 | | ;「お揃いですね。」:第16話でJUDAへの秘密ルート入口の鉄格子の前で美海と同時に「マイチェーンソー」を取り出した際に、妙に嬉しそうに。それに対して美海も「そうだね」と笑顔で返す。まるでたまたま同じバッグを持ってきた、みたいなテンションである。 |
− | ;「あの…『[[アニメソング|あにそん]]』という歌はどこに載っているのでしょうか?早瀬君が得意としているなら、私もそれを歌うのがいいかなと思って…。へっ!?ん?ん?…ハッ!?そ…そういう意味じゃありません!早瀬君でも歌える歌ならきっと難易度が低いんだろうって、それだけで…」:第17話、カラオケ大会にて、理沙子と美海が浩一とのデュエット権を巡って火花を散らす傍らで一心不乱に歌本を読みながら。この天然→ツンデレという凶悪コンボによって、トンビに油揚げを攫われ歯噛みして悔しがる2人の前で、浩一とウエディングドレス姿で歌うことになるが…。 | + | ;「あの…『[[アニメソング|あにそん]]』という歌はどこに載っているのでしょうか? 早瀬君が得意としているなら、私もそれを歌うのがいいかなと思って…」<br/>「……へっ!? ん? ん? …ハッ!? そ…そういう意味じゃありません! 早瀬君でも歌える歌ならきっと難易度が低いんだろうって、それだけで…」:第17話、カラオケ大会にて、理沙子と美海が浩一とのデュエット権を巡って火花を散らす傍らで一心不乱に歌本を読みながら。この天然→ツンデレという凶悪コンボによって、トンビに油揚げを攫われ歯噛みして悔しがる2人の前で、浩一とウエディングドレス姿で歌うことになるが…。 |
| ;「あなた…」:第20話次回予告にて[[九条美海]]の発言の後。思いがけない台詞に思わず唖然とした様子。 | | ;「あなた…」:第20話次回予告にて[[九条美海]]の発言の後。思いがけない台詞に思わず唖然とした様子。 |
| ;「あなた、私に約束しましたよね。『絶対に正義の味方になってこの世界を守り抜く』って。なのに、これは何ですか?私が死んだくらいでメソメソして。周囲も顧みずに暴れて。みっともなく気絶までして。それでも正義の味方ですか?本当に、あなたは最低です」:最終話、セントラルの巨大マキナに向うも返り討ちにあって気絶した浩一の前に幻影として現れて。このような状況にふさわしくなく、いつも通りキツい台詞を言う絵美に浩一は苦笑し、再び強大な敵に立ち向かう。 | | ;「あなた、私に約束しましたよね。『絶対に正義の味方になってこの世界を守り抜く』って。なのに、これは何ですか?私が死んだくらいでメソメソして。周囲も顧みずに暴れて。みっともなく気絶までして。それでも正義の味方ですか?本当に、あなたは最低です」:最終話、セントラルの巨大マキナに向うも返り討ちにあって気絶した浩一の前に幻影として現れて。このような状況にふさわしくなく、いつも通りキツい台詞を言う絵美に浩一は苦笑し、再び強大な敵に立ち向かう。 |
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| ;[[ラインバレル]]:本機のファクター。ただし、ラインバレルは無人の場合絵美を守ることを最優先目標とするため、操縦することは通常不可能。 | | ;[[ラインバレル]]:本機のファクター。ただし、ラインバレルは無人の場合絵美を守ることを最優先目標とするため、操縦することは通常不可能。 |
| ;[[ラインバレル mode-B]]:絵美搭乗時の半覚醒状態。 | | ;[[ラインバレル mode-B]]:絵美搭乗時の半覚醒状態。 |
| + | ;[[ツクヨミ]]:原作漫画版で搭乗。元々は久嵩のアルマ。 |
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