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→名台詞
:後藤を象徴する台詞。元ネタは、後藤のキャラクターモデルとなった仲代達矢の映画から。
:後藤を象徴する台詞。元ネタは、後藤のキャラクターモデルとなった仲代達矢の映画から。
;後藤「あー、あー、篭城中の犯人に告ぐ。聞こえるかー」「この銭湯は完全に包囲されている。速やかに人質を解放し、レイバーを停止させて降りてきなさい。」<br>犯人「来るなー、近寄るとこの親父握り潰すぞー!」<br>後藤「やめなさいって。女なんか広い世間に一杯いるじゃないの」<br>犯人「うるせー!てめぇなんかに、俺の気持ちが分かってたまるか。俺には、俺にはあいつしか・・・」<br>後藤「みんなそう思うの。振られた時は特にあいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって。」<br>「そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振ったことを悔やむだろうって」<br>「でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ」<br>「馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ」<br>「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?」<br>犯人「う・・・そりゃあ、まぁ・・」<br>後藤「だったら、もうやめようよ」<br>犯人「何なんだよ!それで、説得しているつもりかよ!帰れよ。俺と対決する気がないんだったら、帰れー」<br>後藤「だからさぁ」<br>犯人「だからさぁじゃねーだろ!さっさと帰れよ。それとも、あんたが誰かを紹介してくれるのかよ」<br>後藤「警察はそういうことはしない!」
;後藤「あー、あー、篭城中の犯人に告ぐ。聞こえるかー」「この銭湯は完全に包囲されている。速やかに人質を解放し、レイバーを停止させて降りてきなさい。」<br>犯人「来るなー、近寄るとこの親父握り潰すぞー!」<br>後藤「やめなさいって。女なんか広い世間に一杯いるじゃないの」<br>犯人「うるせー!てめぇなんかに、俺の気持ちが分かってたまるか。俺には、俺にはあいつしか・・・」<br>後藤「みんなそう思うの。振られた時は特にあいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって。」<br>「そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振ったことを悔やむだろうって」<br>「でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ」<br>「馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ」<br>「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?」<br>犯人「う・・・そりゃあ、まぁ・・」<br>後藤「だったら、もうやめようよ」<br>犯人「何なんだよ!それで、説得しているつもりかよ!帰れよ。俺と対決する気がないんだったら、帰れー」<br>後藤「だからさぁ」<br>犯人「だからさぁじゃねーだろ!さっさと帰れよ。それとも、あんたが誰かを紹介してくれるのかよ」<br>後藤「警察はそういうことはしない!」
:テレビ版14話の冒頭で交わされた、後藤と暴れレイバーのパイロットとの漫才(?)。説得する気があるのか無いのか良く分からないやり取りである。なお、この犯罪者の声をやっていたのは何と初代[[一条輝]]役で知られる故・長谷有洋氏だったりする。
:テレビ版14話の冒頭で交わされた、後藤と暴れレイバーのパイロットとの漫才(?)。説得する気があるのか無いのか良く分からないやり取りである。なお、この犯罪者の声をやっていたのは何と初代[[一条輝]]役で知られる故・長谷有洋氏だったりする。
;「こういうときは『警察には知らせるな』って一言いうべきだよ。」
;「こういうときは『警察には知らせるな』って一言いうべきだよ。」
:漫画版の終盤、内海と電話でやり取りしたときの台詞。この言葉に内海は爆笑し、後藤を「自分と同じ悪党」と評した。
:漫画版の終盤、内海と電話でやり取りしたときの台詞。この言葉に内海は爆笑し、後藤を「自分と同じ悪党」と評した。
;「奴はそんなロマンチックな男じゃないよ。警察なんざ、端から相手にしてはいない。」<br>「自分のプログラムに絶大な自信を持っていたのさ。そうでなけりゃあ、結果を見定めずに死んだりはしない。」<br>「おそらくあいつは、俺たち・・・いや、この街に住む全ての人間を嘲笑しながら、飛び降りたに違いないよ。」
;「奴はそんなロマンチックな男じゃないよ。警察なんざ、端から相手にしてはいない。」<br>「自分のプログラムに絶大な自信を持っていたのさ。そうでなけりゃあ、結果を見定めずに死んだりはしない。」<br>「おそらくあいつは、俺たち・・・いや、この街に住む全ての人間を嘲笑しながら、飛び降りたに違いないよ。」
:劇場版の事件の首謀者、帆場英一を評して。後藤の本性を垣間見せる名シーンである。
:劇場版の事件の首謀者、帆場英一を評して。後藤の本性を垣間見せる名シーンである。
;「特車二課、第2小隊最後の出撃だ。存分にやれ。」
;「特車二課、第2小隊最後の出撃だ。存分にやれ。」
:劇場版2で、この言葉と共に第2小隊を柘植の元に送り込む。
:劇場版2で、この言葉と共に第2小隊を柘植の元に送り込む。
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ。」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ。」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
:劇場版2で荒川を拘束したときにかけた言葉。押井節全開である。
:劇場版2で荒川を拘束したときにかけた言葉。押井節全開である。