差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
154 バイト追加 、 2020年10月13日 (火) 22:02
45行目: 45行目:     
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
:気力上昇に伴い、通常状態→V-MAX発動→V-MAXレッドパワー発動と2段階パワーアップする。[[ル・カイン]]の[[気力]]が上がりやすいため、すぐにレッドパワーが発動する。サイズ補正とル・カインの高い[[技量]]による[[分身]]で回避力が異常に高く、精神コマンドなしでは手に負えない。その上で6万のHPを持つ強敵である。気力を上げられないよう他の敵を無視して真っ先に倒すのも一つの手。なお、一度発動したV-MAX系能力はその後[[脱力]]で気力を規定値以下に下げても解除されない(武装のV-MAX系攻撃には気力制限があるので、一応そちらは封じる事ができるが)ため、気力が規定値を超えないように注意を払うか、あるいは必中持ちで対峙することが肝要となる。なお、本作においては気力が130以下になっても分身は発動し続けるため、油断していると必殺攻撃を避けられて詰みかねない。
 
:気力上昇に伴い、通常状態→V-MAX発動→V-MAXレッドパワー発動と2段階パワーアップする。[[ル・カイン]]の[[気力]]が上がりやすいため、すぐにレッドパワーが発動する。サイズ補正とル・カインの高い[[技量]]による[[分身]]で回避力が異常に高く、精神コマンドなしでは手に負えない。その上で6万のHPを持つ強敵である。気力を上げられないよう他の敵を無視して真っ先に倒すのも一つの手。なお、一度発動したV-MAX系能力はその後[[脱力]]で気力を規定値以下に下げても解除されない(武装のV-MAX系攻撃には気力制限があるので、一応そちらは封じる事ができるが)ため、気力が規定値を超えないように注意を払うか、あるいは必中持ちで対峙することが肝要となる。なお、本作においては気力が130以下になっても分身は発動し続けるため、油断していると必殺攻撃を避けられて詰みかねない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
:通常版とV-MAX版の2種類が存在する。
 
:通常版とV-MAX版の2種類が存在する。
 
:後者は地上編終盤のシナリオ「紅のV-MAX」のみに登場し、イベントで[[レイズナー]]を撃墜する。その後HPを一定以上まで減らすと撤退させることができる。この時は、倒せなくはないがダメージ調整が難しいため、同時に出現する[[フーレ]]の撃墜を狙った方が、獲得資金も多く得である。
 
:後者は地上編終盤のシナリオ「紅のV-MAX」のみに登場し、イベントで[[レイズナー]]を撃墜する。その後HPを一定以上まで減らすと撤退させることができる。この時は、倒せなくはないがダメージ調整が難しいため、同時に出現する[[フーレ]]の撃墜を狙った方が、獲得資金も多く得である。
55行目: 55行目:  
:宇宙編では最終面「決戦![[ヘルモーズ]]」にのみ登場。こちらでは通常版のみの登場で[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ゴッツォ]]の前座扱いだが、1ターン目から迫ってくるうえ、この後に[[グレスコ]]とゴッツォが控えているため戦力配分を考慮しなければならない。
 
:宇宙編では最終面「決戦![[ヘルモーズ]]」にのみ登場。こちらでは通常版のみの登場で[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ゴッツォ]]の前座扱いだが、1ターン目から迫ってくるうえ、この後に[[グレスコ]]とゴッツォが控えているため戦力配分を考慮しなければならない。
 
:隠しシナリオ「狂気の力」でも[[ゾンビ兵]]となったル・カインが通常版に乗り登場する。
 
:隠しシナリオ「狂気の力」でも[[ゾンビ兵]]となったル・カインが通常版に乗り登場する。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトル、[[カラオケモード]]に登場。またおまけマップでは条件次第でボスとして登場する。
 
::フリーバトル、[[カラオケモード]]に登場。またおまけマップでは条件次第でボスとして登場する。
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:グラドス関係の話がシナリオの展開上序盤でほぼ片付いてしまう為、序盤のボスユニットとして2回程登場するのみ。その為ユニット性能は原作での最終ボスユニットにしては抑え気味でHPがぎりぎり5桁だが、気力130から発動するV-MAX関係の武器の威力はこの頃のユニットとは思えない程の破壊力(レイズナーの約1.5倍)。そして初のダミー能力を所有するボスユニットでもあり、3つのダミーを破壊しないとダメージを与える事が出来ない。破壊すれば戦艦ユニット並みの資金10000を獲得出来るので、必ず幸運を掛けて落としたい。
 
:グラドス関係の話がシナリオの展開上序盤でほぼ片付いてしまう為、序盤のボスユニットとして2回程登場するのみ。その為ユニット性能は原作での最終ボスユニットにしては抑え気味でHPがぎりぎり5桁だが、気力130から発動するV-MAX関係の武器の威力はこの頃のユニットとは思えない程の破壊力(レイズナーの約1.5倍)。そして初のダミー能力を所有するボスユニットでもあり、3つのダミーを破壊しないとダメージを与える事が出来ない。破壊すれば戦艦ユニット並みの資金10000を獲得出来るので、必ず幸運を掛けて落としたい。
;[[スーパーロボット大戦GC]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
:[[サイズ]]補正とレッドパワーの低い気力条件もあいまってかなり回避力が高く、その上で2万以上のHPを持つ。
 
:[[サイズ]]補正とレッドパワーの低い気力条件もあいまってかなり回避力が高く、その上で2万以上のHPを持つ。
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
 
::相変わらず回避力が高く、[[集中]]込みでも命中率が50%以下なことも珍しくない。半端な[[リアルロボット|リアル系]]をぶつけるよりは、[[必中]]を持っていることが多く、サイズ差でダメージの増加も見込める[[スーパーロボット|スーパー系]]で一気にカタをつけるのが得策か。また、獲得資金がラスボスの搭乗機体である[[アラウンザー]]と同等(20000)でお金持ちなため、[[幸運]]・[[祝福]]をかけて倒したいところ。
 
::相変わらず回避力が高く、[[集中]]込みでも命中率が50%以下なことも珍しくない。半端な[[リアルロボット|リアル系]]をぶつけるよりは、[[必中]]を持っていることが多く、サイズ差でダメージの増加も見込める[[スーパーロボット|スーパー系]]で一気にカタをつけるのが得策か。また、獲得資金がラスボスの搭乗機体である[[アラウンザー]]と同等(20000)でお金持ちなため、[[幸運]]・[[祝福]]をかけて倒したいところ。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:相変わらず回避力が高く、しかも今回の分身は[[必中]]をかけようが無効化されないので、[[脱力]]やパトランプで気力を下げつつ、「包囲」属性を持つ攻撃([[ストライクフリーダムガンダム]]など)の全包囲で確実に倒していきたい。
 
:相変わらず回避力が高く、しかも今回の分身は[[必中]]をかけようが無効化されないので、[[脱力]]やパトランプで気力を下げつつ、「包囲」属性を持つ攻撃([[ストライクフリーダムガンダム]]など)の全包囲で確実に倒していきたい。
  
31,849

回編集

案内メニュー