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728 バイト追加 、 2020年9月23日 (水) 16:59
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:『第3次』と同様にガトーが強奪。今作では[[DVE]]付き。[[隠し要素/α#ガンダム試作2号機|条件]]を満たせば後半に入手する。スーパーロボット級の耐久力を持つが、原作通りビームライフルを所持しなくなったため通常戦闘での射程は1で低火力と、核以外の武装面は貧弱。核の必要気力は140と高く、敵として登場する際は逃走する本機を追う状況が多いため核を撃たれることは殆ど無いが、味方に制限があったり、ガトーの[[底力]]も加わったりと妙に厄介な相手になる。入手しても使いにくさは変わらないが、「宇宙怪獣との戦闘で役立つかも」という主旨の発言がある通り、HP数万という敵が数多く出てくる終盤戦で役に立つ。
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:『第3次』と同様にガトーが強奪。今作では[[DVE]]付き。[[隠し要素/α#ガンダム試作2号機|条件]]を満たせば後半に入手する。スーパーロボット級の耐久力を持つが、原作通りビームライフルを所持しなくなったため通常戦闘での射程は1で低火力と、核以外の武装面は貧弱。核の必要気力は140と高く、敵として登場する際は逃走する本機を追う状況が多いため核を撃たれることは殆ど無いが、味方に制限があったり、ガトーの[[底力]]も加わったりと妙に厄介な相手になる。
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:味方ではやはり[[精神コマンド]]が揃っているかで扱いやすさが変わるが、フォウの[[奇跡]]に加え、[[スレッガー・ロウ|スレッガー]]や[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]の[[捨て身]]で運用するという選択肢も増え、「宇宙怪獣との戦闘で役立つかも」という主旨の発言がある通り、HP数万という敵が数多く出てくる終盤戦で役に立つ。
 
:核使用時には砲身中部のセーフティ解除のカットインが挿入される。
 
:核使用時には砲身中部のセーフティ解除のカットインが挿入される。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:[[∀ガンダム (TV)|∀]]とのクロスオーバーで核兵器役として[[マウンテンサイクル]]から発掘され[[ミーム・ミドガルド|ミドガルド]]が搭乗する。スーパーロボット級の耐久力は今作でも健在で、『α』からサーベルの威力が大きく上昇したため通常戦闘も多少こなせるようになったが、射程と対空性能の悪さはそのまま。今回も離脱目的で動くため核を撃たれる心配は殆ど無く、奪還に成功した際は解体され本作での役目を終える。離脱を許した際は終盤に再戦の機会があるが、登場の遅さとターン数制限の関係で核を撃たれる心配はやはり殆ど無い。核の恐ろしさや、それを知りつつ甘い対応をした[[プリベンター|仲間]]に対する[[剣鉄也|鉄也]]の苛立ちなど、シナリオ上では重要な扱われ方をしている。
 
:[[∀ガンダム (TV)|∀]]とのクロスオーバーで核兵器役として[[マウンテンサイクル]]から発掘され[[ミーム・ミドガルド|ミドガルド]]が搭乗する。スーパーロボット級の耐久力は今作でも健在で、『α』からサーベルの威力が大きく上昇したため通常戦闘も多少こなせるようになったが、射程と対空性能の悪さはそのまま。今回も離脱目的で動くため核を撃たれる心配は殆ど無く、奪還に成功した際は解体され本作での役目を終える。離脱を許した際は終盤に再戦の機会があるが、登場の遅さとターン数制限の関係で核を撃たれる心配はやはり殆ど無い。核の恐ろしさや、それを知りつつ甘い対応をした[[プリベンター|仲間]]に対する[[剣鉄也|鉄也]]の苛立ちなど、シナリオ上では重要な扱われ方をしている。
:なお、難易度『易』の場合は終盤にマウンテンサイクルから入手が可能で、以前の騒ぎが嘘のように誰も何も反応せず普通に運用ができる。もちろん核も使用可能であり、'''最大5500'''と[[マップ兵器]]としては突出した火力の高さ。また、上記の離脱を許していた場合は'''試作2号機同士の戦い'''という珍しい光景を拝むことができる。
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:なお、難易度『易』の場合は終盤にマウンテンサイクルから入手が可能で、以前の騒ぎが嘘のように誰も何も反応せず普通に運用ができる。もちろん核も使用可能であり、'''最大5500'''と[[マップ兵器]]としては突出した火力の高さを持つため、使いこなせば後半ボスの援護陣形の突破などが非常に楽になる。気力のフォローに関しては[[奇跡]]は廃止されたが、[[激励]]が使用者周囲4マスに範囲が変更されたため、他の機体と同時に運用しやすくなった。また、上記の離脱を許していた場合は'''試作2号機同士の戦い'''という珍しい光景を拝むことができる。
 
:グラフィックは敵基準の立ち絵に変更になり、戦闘アニメも作り直されている。なお今作はアトミックバズーカ使用時にキャラクターのセリフが入るタイミングが無い。
 
:グラフィックは敵基準の立ち絵に変更になり、戦闘アニメも作り直されている。なお今作はアトミックバズーカ使用時にキャラクターのセリフが入るタイミングが無い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[隠し要素/第2次α#ガンダム試作2号機|隠し機体]]として登場。バルカンとサーベルが有射程になり、新武装ビームバズーカも追加されたため、燃費に難はあるが通常戦闘もまともにこなせるようになった。その一方で代名詞の核は搭載されておらず、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]拒絶ルートに進んだ場合のみ最終盤に追加される。遅く条件も限定されるだけあってかなり強力だが、必要気力は150な上に[[クラックス・ドゥガチ|偽ドゥガチ]]や[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]には通用しないのが難点。
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:[[隠し要素/第2次α#ガンダム試作2号機|隠し機体]]として登場。バルカンとサーベルが有射程になり、新武装ビームバズーカも追加されたため、燃費に難はあるが通常戦闘もまともにこなせるようになった。その一方で代名詞の核は搭載されておらず、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]拒絶ルートに進んだ場合のみ最終盤に追加される。遅く条件も限定されるだけあってかなり強力だが、必要気力は150な上に[[クラックス・ドゥガチ|偽ドゥガチ]]や[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]には通用しないのが難点。特に気力に関しては今回は[[激励]]の効果が一度に5ずつ、自小隊のみとなっているため、複数人小隊に激励持ちがいないと開幕では使いにくい。
 
:[[アラド・バランガ|アラド]]ルートのみ扱いが変わり、敵として出現するだけでなく入手条件も大きく異なる。搭乗するのは模擬戦で[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]と、強奪した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]の両名で、珍しいことにガトーは搭乗せず。ヤザン搭乗時は核が装備されており、核の発射が敗北条件に加わっているため少し厄介になる。
 
:[[アラド・バランガ|アラド]]ルートのみ扱いが変わり、敵として出現するだけでなく入手条件も大きく異なる。搭乗するのは模擬戦で[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]と、強奪した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]の両名で、珍しいことにガトーは搭乗せず。ヤザン搭乗時は核が装備されており、核の発射が敗北条件に加わっているため少し厄介になる。
 
:何故か戦闘時のみ盾を右手に持ち替えておりサーベルを左手で扱うが、バズーカの発射演出を見る限り敵仕様のグラフィックというわけでは無いらしい。また、BGMは[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]と同様の扱いを受けておりボス曲よりも優先される([[レオナルド・メディチ・ブンドル|一人だけ]]例外あり)。
 
:何故か戦闘時のみ盾を右手に持ち替えておりサーベルを左手で扱うが、バズーカの発射演出を見る限り敵仕様のグラフィックというわけでは無いらしい。また、BGMは[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]と同様の扱いを受けておりボス曲よりも優先される([[レオナルド・メディチ・ブンドル|一人だけ]]例外あり)。
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