104行目:
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:全身に配された砲座から打ち出す。最終的には549基、1万6千発のミサイルが搭載された。砲座には専任砲手が当初は座って撃っていたが、物語後半からはコックピット内から発射をコントロールしていた。
:全身に配された砲座から打ち出す。最終的には549基、1万6千発のミサイルが搭載された。砲座には専任砲手が当初は座って撃っていたが、物語後半からはコックピット内から発射をコントロールしていた。
:当初はイデオンの[[合体]][[変形]]の機構が完全に解っていなかったため、合体後に使用できない位置に設置されてしまったランチャーもあった。当然分離状態の各メカでも発射可能。
:当初はイデオンの[[合体]][[変形]]の機構が完全に解っていなかったため、合体後に使用できない位置に設置されてしまったランチャーもあった。当然分離状態の各メカでも発射可能。
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:小説版では地球製の武器ではなくイデオンと共に発掘されたもので、合体後に使用不可になるトラブルは無かった。代わりにミサイルの補給に支障が出たので、'''よく似たサイズのミサイルの主翼を切断して一発づつ手作業で装填していく'''という、強引かつ煩雑な作業が行われた。また、主翼を切断する作業が日常風景の一つとして描写された。
:『第3次α』では前腕部横のものを発射している。
:『第3次α』では前腕部横のものを発射している。
:;全方位ミサイル
:;全方位ミサイル