91行目: |
91行目: |
| | | |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| :初登場作品。パッケージイラストにはユニコーンモードが描かれている。序盤の宇宙ルートで参戦。 | | :初登場作品。パッケージイラストにはユニコーンモードが描かれている。序盤の宇宙ルートで参戦。 |
| :機体性能自体は高く、ビーム・マグナムが[[Ζガンダム]]のハイパー・メガ・ランチャー並の威力の全体攻撃であり、火力自体も申し分ないが、如何せんバナージの能力が追いつかないのが難点。[[ムラサメライガー|前にもこんなこと]][[ルージ・ファミロン|あったが…]]。本領は第25話でデストロイモードが解禁されてからとなる。最強武装のNT-D連続攻撃は格闘武器なのでバナージの養成に注意。 | | :機体性能自体は高く、ビーム・マグナムが[[Ζガンダム]]のハイパー・メガ・ランチャー並の威力の全体攻撃であり、火力自体も申し分ないが、如何せんバナージの能力が追いつかないのが難点。[[ムラサメライガー|前にもこんなこと]][[ルージ・ファミロン|あったが…]]。本領は第25話でデストロイモードが解禁されてからとなる。最強武装のNT-D連続攻撃は格闘武器なのでバナージの養成に注意。 |
| :やはり性能が性能なのか「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を乗せたかった」と言う声もあるとか(設定上乗せるのは不可能であるが)。 | | :やはり性能が性能なのか「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を乗せたかった」と言う声もあるとか(設定上乗せるのは不可能であるが)。 |
| :とりあえず今作では原作ストーリーがOVA版第4巻までの再現にとどまるために'''まだ本領を発揮していない'''と言える。 | | :とりあえず今作では原作ストーリーがOVA版第4巻までの再現にとどまるために'''まだ本領を発揮していない'''と言える。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :プロローグから早速使用可能。パッケージイラストには緑発光のデストロイモードで登場。 | | :プロローグから早速使用可能。パッケージイラストには緑発光のデストロイモードで登場。 |
| :最初からNT-D限定時にビーム・マグナム連続攻撃が追加され、遠距離の相手に対する決定打も持てるようになったが5ターンの制限はやはり厳しいか。代わりにバナージのNTレベルの伸びが良くなったので命中・回避に関してはかなりフォローが効くようになった。それでも今回は当ててくる相手が多い為油断は出来ない。 | | :最初からNT-D限定時にビーム・マグナム連続攻撃が追加され、遠距離の相手に対する決定打も持てるようになったが5ターンの制限はやはり厳しいか。代わりにバナージのNTレベルの伸びが良くなったので命中・回避に関してはかなりフォローが効くようになった。それでも今回は当ててくる相手が多い為油断は出来ない。 |
104行目: |
104行目: |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦BX]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} |
| :登場は第19話[[ELS]]移送ルート「歴史の裏に消えた者達」と、主人公機としては遅め。 | | :登場は第19話[[ELS]]移送ルート「歴史の裏に消えた者達」と、主人公機としては遅め。 |
| :本作ではビームガトリングガンがシールドに二丁懸架しているグラフィックに変更されている。覚醒版は常時シールド・ファンネルを展開したものとなっている。 | | :本作ではビームガトリングガンがシールドに二丁懸架しているグラフィックに変更されている。覚醒版は常時シールド・ファンネルを展開したものとなっている。 |
| :今回は'''覚醒前からNT-Dにターン制限が無く'''、剣・盾・銃・特殊回避・Iフィールドと特殊防御・耐久に関する特殊能力が目白押しであり、さらにフルサイコ・フレームで機体性能を後押しするという凄まじいスペックを誇る。但しバナージの能力は特別高いわけではなく、本人のスキルが寂しい為ある程度の補強は必須。 | | :今回は'''覚醒前からNT-Dにターン制限が無く'''、剣・盾・銃・特殊回避・Iフィールドと特殊防御・耐久に関する特殊能力が目白押しであり、さらにフルサイコ・フレームで機体性能を後押しするという凄まじいスペックを誇る。但しバナージの能力は特別高いわけではなく、本人のスキルが寂しい為ある程度の補強は必須。 |
| :弾数制の武装の燃費が『第3次Z』と比べて悪化しており、ハイパー・バズーカ、ビーム・マグナムがそれぞれ5ずつしか無いため[[Bセーブ]]を付けないと遠距離から狙われるとあっという間に無くなってしまう。 | | :弾数制の武装の燃費が『第3次Z』と比べて悪化しており、ハイパー・バズーカ、ビーム・マグナムがそれぞれ5ずつしか無いため[[Bセーブ]]を付けないと遠距離から狙われるとあっという間に無くなってしまう。 |
− | :さらに第38話「たったひとつの望み」と遅めのタイミングで覚醒可能になる。デストロイモードを介さずユニコーンモードから直接覚醒を使用した場合、発動時のムービーに角が開くモーションが追加される。覚醒後は宇宙Sに加えてHP回復が付く。ただし、基本性能はそこまで大きく変化しないので注意。フルサイコ・フレームの効果を最大限に活かしたい。また覚醒状態は移動後攻撃がかなり極端であり(バルカン・サーベルと覚醒攻撃)、戦闘を長射程のファンネル任せにするとボス戦に参加しづらくなる為、進撃中は同時期に解禁され移動後攻撃に長けたフルアーマーで立ち回る等考慮したい。 | + | :さらに第38話「たったひとつの望み」と遅めのタイミングで覚醒可能になる。デストロイモードを介さずユニコーンモードから直接覚醒を使用した場合、発動時のムービーに角が開くモーションが追加される。覚醒後は宇宙Sに加えてHP回復が付く。ただし、基本性能はそこまで大きく変化しないので注意。フルサイコ・フレームの効果を最大限に活かしたい。また覚醒状態は移動後攻撃がかなり極端であり(バルカン・サーベルと覚醒攻撃のみ)、戦闘を長射程のファンネル任せにするとボス戦に参加しづらくなる為、進撃中は同時期に解禁され移動後攻撃に長けたフルアーマーで立ち回る等考慮したい。 |
| :また、覚醒しようがしまいが一貫して'''空を飛べない'''という地味に不便な欠点もあるため、市街戦など足を取られやすいマップは要注意。できれば[[空]]適応を付与するボーナスを持った機体とタッグを組みたいところ。 | | :また、覚醒しようがしまいが一貫して'''空を飛べない'''という地味に不便な欠点もあるため、市街戦など足を取られやすいマップは要注意。できれば[[空]]適応を付与するボーナスを持った機体とタッグを組みたいところ。 |
| :線の多いデザイン<ref>ユニコーンガンダム(特に、デストロイモード)は、線が多いデザインだったので、アニメーターの苦労は並大抵のものではなかったという。これはもともとガンダムUCの企画自体が初期では映像化どころか立体化の話すら上がってなかったため、「折角だから」デザインを手掛けたカトキハジメは作画の負担、立体化の難しさを考慮せずデザインしたためである。シナンジュも同様である</ref>故か、'''戦闘シーンにおいて稀に処理が間に合わず[[バグ (ゲーム)|フリーズ]]が発生する'''事がある。[[ニンテンドー3DS|旧3DS]]では特に頻発する傾向に有るため注意を要する。 | | :線の多いデザイン<ref>ユニコーンガンダム(特に、デストロイモード)は、線が多いデザインだったので、アニメーターの苦労は並大抵のものではなかったという。これはもともとガンダムUCの企画自体が初期では映像化どころか立体化の話すら上がってなかったため、「折角だから」デザインを手掛けたカトキハジメは作画の負担、立体化の難しさを考慮せずデザインしたためである。シナンジュも同様である</ref>故か、'''戦闘シーンにおいて稀に処理が間に合わず[[バグ (ゲーム)|フリーズ]]が発生する'''事がある。[[ニンテンドー3DS|旧3DS]]では特に頻発する傾向に有るため注意を要する。 |
115行目: |
115行目: |
| | | |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} |
| :参戦は第23話と主人公機としては遅め。第35話クリア時に覚醒状態(+NT-Dの5ターン制限解除)、宇宙ルート第37話でフルアーマーが追加される。フルアーマー状態で撃墜されるか単分離コマンドでこちらに戻る。 | | :参戦は第23話と主人公機としては遅め。第35話クリア時に覚醒状態(+NT-Dの5ターン制限解除)、宇宙ルート第37話でフルアーマーが追加される。フルアーマー状態で撃墜されるか単分離コマンドでこちらに戻る。 |
| :カスタムボーナスの変更により性能の補強が効きづらくなった代わりに火力が向上している。合体攻撃であるツイン・ビーム・マグナムも移動後使用可能になったものの'''カスタムボーナスフル活用だとやはり覚醒攻撃に及ばない'''とユニコーンの方に恩恵が小さいのが難儀。 | | :カスタムボーナスの変更により性能の補強が効きづらくなった代わりに火力が向上している。合体攻撃であるツイン・ビーム・マグナムも移動後使用可能になったものの'''カスタムボーナスフル活用だとやはり覚醒攻撃に及ばない'''とユニコーンの方に恩恵が小さいのが難儀。 |
123行目: |
123行目: |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :ユニコーンモードがSSRシューター、デストロイモードがSSRシューター・大器型SSRアタッカー・SRブラスター、覚醒状態がSSRアタッカーおよび大器型SSRアタッカー、結晶体Ver.がSR・大器型SSRアタッカーとして登場。結晶体Ver.は部装甲無効アビリティを有しており、現在においても制覇ステージの特殊装甲により大幅にダメージをカットする敵に対して非常に有効な手段となっている。反面、命中率と行動力に難があり、いかにしてこれらを補うかが鍵となる。 | | :ユニコーンモードがSSRシューター、デストロイモードがSSRシューター・大器型SSRアタッカー・SRブラスター、覚醒状態がSSRアタッカーおよび大器型SSRアタッカー、結晶体Ver.がSR・大器型SSRアタッカーとして登場。結晶体Ver.は部装甲無効アビリティを有しており、現在においても制覇ステージの特殊装甲により大幅にダメージをカットする敵に対して非常に有効な手段となっている。反面、命中率と行動力に難があり、いかにしてこれらを補うかが鍵となる。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦DD]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :序章ワールド2より参戦。[[νガンダム]]と同時期に開発されている。本作では対応する必殺技に合わせて自動的にデストロイモードに切り替わる。 | | :序章ワールド2より参戦。[[νガンダム]]と同時期に開発されている。本作では対応する必殺技に合わせて自動的にデストロイモードに切り替わる。 |
| :攻撃・回避タイプなのだがやや照準値が低め。SSR必殺技の「NT-D連続攻撃」は射程・特性ともにあまり優れているとは言えないので、運用するのであれば射程4で命中させれば回避率が3アクション中大きく上がる「ビーム・マグナム連射」のほうが安定する。 | | :攻撃・回避タイプなのだがやや照準値が低め。SSR必殺技の「NT-D連続攻撃」は射程・特性ともにあまり優れているとは言えないので、運用するのであれば射程4で命中させれば回避率が3アクション中大きく上がる「ビーム・マグナム連射」のほうが安定する。 |