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| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機神咆吼デモンベイン}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機神咆吼デモンベイン}} |
| | 声優 = {{声優|若本規夫|SRW=Y}} | | | 声優 = {{声優|若本規夫|SRW=Y}} |
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|Niθ}}(原案)<br/>橋本秀樹<br/>桜井正明 | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|Niθ}}(原作)<br/>{{キャラクターデザイン|橋本秀樹}}・{{キャラクターデザイン|桜井正明}}(アニメ版) |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦UX}} |
| | SRWでの分類 = [[パイロット]] | | | SRWでの分類 = [[パイロット]] |
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| 正体は[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]の千の貌の一つ(化身の一体)。ただし、本編時点ではアウグストゥス自身に邪神の化身であるという自覚はなく、前述のマスターテリオンへの謀反も最初からナイアの計画に折込み済みの物であり、ただの駒のひとつとしか扱われていなかった。複数に分岐する原作のとある未来では、星の智恵派の指導者「ナイ神父」と名乗る男がアウグストゥスと同じ姿で登場する。こちらもナイアルラトホテップの化身のひとつなのだが「中身が違う」らしい。 | | 正体は[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]の千の貌の一つ(化身の一体)。ただし、本編時点ではアウグストゥス自身に邪神の化身であるという自覚はなく、前述のマスターテリオンへの謀反も最初からナイアの計画に折込み済みの物であり、ただの駒のひとつとしか扱われていなかった。複数に分岐する原作のとある未来では、星の智恵派の指導者「ナイ神父」と名乗る男がアウグストゥスと同じ姿で登場する。こちらもナイアルラトホテップの化身のひとつなのだが「中身が違う」らしい。 |
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− | 上述の出自は原作ゲーム中では仄めかされる程度で明言されずに終わったが、原作ライターの鋼屋ジン氏が後年になって言及している。[http://togetter.com/li/41991]
| + | 上述の出自は原作ゲーム中では仄めかされる程度で明言されずに終わったが、原作ライターの鋼屋ジン氏が後年になって言及している<ref>[http://togetter.com/li/41991 デモベアフター設定 - Togetter]</ref>。 |
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− | 最近「アウグストゥス=ナイアルラトホテップ」と明言されたので解説差し戻し
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− | ↑ソースは何処?WEB上の見解だったらできればリンクお願いします。
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− | http://togetter.com/li/41991
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− | ↑情報提供感謝します。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} |
| :初登場作品。役回り上、早期から[[インターミッション]]での登場機会が多く、第43話(ユニオンルート)では「地球皇帝」時のイベントや顔グラ、そしてインパクト抜群なあの[[カットイン]]もキッチリ再現されている。「BIG“C”」の戦闘イベントで若本氏の強烈なボイスが披露されて面食らったプレイヤーもいると思われる。 | | :初登場作品。役回り上、早期から[[インターミッション]]での登場機会が多く、第43話(ユニオンルート)では「地球皇帝」時のイベントや顔グラ、そしてインパクト抜群なあの[[カットイン]]もキッチリ再現されている。「BIG“C”」の戦闘イベントで若本氏の強烈なボイスが披露されて面食らったプレイヤーもいると思われる。 |
| :「地球皇帝」を名乗ったことには意外なほど多数のキャラが反応を見せており、自称皇帝の裸マント男に大真面目に反応するパイロットたち、と言う実にシュールな光景が展開されることになる。 | | :「地球皇帝」を名乗ったことには意外なほど多数のキャラが反応を見せており、自称皇帝の裸マント男に大真面目に反応するパイロットたち、と言う実にシュールな光景が展開されることになる。 |
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| *本作に登場する魔導書の多くは架空のものだが、アウグストゥスの魔導書『金枝篇』は実在する哲学書である。国書刊行会から完訳版が出版されている他、岩波文庫などから出版されている抄訳版があり、こちらは書店で普通に購入できる。 | | *本作に登場する魔導書の多くは架空のものだが、アウグストゥスの魔導書『金枝篇』は実在する哲学書である。国書刊行会から完訳版が出版されている他、岩波文庫などから出版されている抄訳版があり、こちらは書店で普通に購入できる。 |
| *続編『機神飛翔デモンベイン』ではナイアルラトホテップ本体は[[あしゅら男爵]]のようにナイアとナイ神父(折笠愛と若本規夫)のダブルボイスになる。 | | *続編『機神飛翔デモンベイン』ではナイアルラトホテップ本体は[[あしゅら男爵]]のようにナイアとナイ神父(折笠愛と若本規夫)のダブルボイスになる。 |
| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
| {{DEFAULTSORT:あうくすとうす}} | | {{DEFAULTSORT:あうくすとうす}} |
| [[Category:登場人物あ行]] | | [[Category:登場人物あ行]] |
| [[Category:機神咆吼デモンベイン]] | | [[Category:機神咆吼デモンベイン]] |