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424 バイト追加 、 2020年8月22日 (土) 22:28
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[[蜥蜴戦争]]から3年の月日を経て、回収した[[ナデシコ|ナデシコA]]と共に演算ユニットが隠されていたコロニー「ヒサゴプラン」を、アキトの襲撃に乗じて占拠。『火星の後継者』のリーダーとして再び表舞台に現れる。
 
[[蜥蜴戦争]]から3年の月日を経て、回収した[[ナデシコ|ナデシコA]]と共に演算ユニットが隠されていたコロニー「ヒサゴプラン」を、アキトの襲撃に乗じて占拠。『火星の後継者』のリーダーとして再び表舞台に現れる。
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演算ユニットを奪取した後、火星に向かった草壁率いる火星の後継者は、木連軍人も多く所属していた統合軍の一部を味方につけ、磐石の態勢で本格的な活動を開始。ボソンジャンプを利用した奇襲戦術を展開する事で、重要拠点を次々と制圧していくが、月臣の説得によって前線で戦っていた奇襲部隊が次々と投降し、更には[[ホシノ・ルリ]]率いる[[ナデシコC]]部隊によって火星の全システムを掌握された結果、まともな抵抗も出来なくなる。ルリから降伏勧告を受けた草壁は最後、部下の安全を保証して貰う事を条件に、潔く投降の道を選んだ。
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演算ユニットを奪取した後、火星に向かった草壁率いる火星の後継者は、木連軍人も多く所属していた統合軍の一部を味方につけ、磐石の態勢で本格的な活動を開始。ボソンジャンプを利用した奇襲戦術を展開する事で、重要拠点を次々と制圧していくが、月臣の説得によって前線で戦っていた奇襲部隊が次々と投降し、更には[[ホシノ・ルリ]]率いる[[ナデシコC]]部隊によって火星の全システムを掌握された結果、まともな抵抗も出来なくなる。ルリから降伏勧告を受けた草壁は最後、部下の安全を保証して貰う事を条件に、潔く投降の道を選んだ<ref>……といっても、草壁は連合軍から見れば'''ただのテロリストの親分'''に過ぎず、本来ならば投降と引き換えとはいえど連合軍に何かを要求できる立場ではないので、この期に及んで'''未だに自分に酔っている'''とも言える。</ref>。
    
実は、草壁が再度の決起を起こした真の理由は、ボソンジャンプの危険性について地球側に証明する為であり、劇中の様子からも、その目的は果たされている。
 
実は、草壁が再度の決起を起こした真の理由は、ボソンジャンプの危険性について地球側に証明する為であり、劇中の様子からも、その目的は果たされている。
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:『J』では自身の悪あがきを彼に嘲笑された挙句、彼に引導を渡されてしまう。
 
:『J』では自身の悪あがきを彼に嘲笑された挙句、彼に引導を渡されてしまう。
 
;[[ザナルド・ベイハート]]
 
;[[ザナルド・ベイハート]]
:『BX』では最大の同志。共に地球圏から捨てられた民の末裔という共通点を持っている。[[ヴェイガン]]・[[木連]]との決戦マップでは[[熱血クーデター]]、[[フリット・アスノ]]の演説により多数の木連兵、ヴェイガン兵が投降及び戦線離脱するも共に最後まで抵抗する。
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:『BX』では最大の同志。共に地球圏から捨てられた民の末裔という共通点を持っている。[[ヴェイガン]]・[[木連]]との決戦マップでは[[熱血クーデター]]、[[フリット・アスノ]]の演説により多数の木連兵、ヴェイガン兵が投降及び戦線離脱するも共に最後まで抵抗する。……空気の読めない者同士がつるんでいるだけ、とも言える。
    
=== その他リアル系 ===
 
=== その他リアル系 ===
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==余談==
 
==余談==
 
*担当声優の安井氏は原作第3話に登場した[[地球連合軍]]総司令の声も演じており、「連合と木連双方のトップが同じ声」という対比になっている。
 
*担当声優の安井氏は原作第3話に登場した[[地球連合軍]]総司令の声も演じており、「連合と木連双方のトップが同じ声」という対比になっている。
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==脚注==
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<references/>
    
{{DEFAULTSORT:くさかへ はるき}}
 
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[[Category:登場人物か行]]
 
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[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
 
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